ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

会いたさ、見たさ、「真珠の耳飾りの少女」

2012年07月09日 | アート・文化

東京都美術館で、「マウリッツハイス美術館展」を九月一七日まで開催されている。

その中に、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が展示されている。

ぜひ観たい、とりあえず図書館で、同名の小説を借りてきて読んでいる。

トレイシー・シュヴァリエ著、木下哲夫訳で白水社刊。

史実ではないが、フェルメールという画家のことがよくわかる。

もう一冊、「フェルメール デルフトの眺望」 アンソニー・ベイリー著、同じく木下哲夫訳、白水社刊。

これら、二冊併せ読み、読了したら東京都美術館へ行くのが楽しみだ。

最近つとに有名になったフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」の絵はゆっくり鑑賞できるか心配である。


業平菱(なりひらびし)

2012年07月08日 | 文様・模様・家紋の世界

在平業平ゆかりの、「業平橋」駅がスカイツリー駅になった。

模様の「業平菱」は、健在だ。(当たり前だ)

業平格子とも云うように、三重襷と一重襷を斜めに組み合わせ、一重襷の交点に、ドクダミの花のような十字の花弁状のものを配した模様。

在平業平の衣服の模様として描かれているからだ。

「むかし男ありけり」の書き出しで、有名な「伊勢物語」のあの男(ただの男ではない)の衣服(きもの)の模様だ。

「源氏物語絵巻」の衣服にも描かれているから、日本の伝統的な文様の一つである。

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お昼寝、そして少しの読書。

2012年07月07日 | 日常・身の回り

どんよりと曇った空、こんな日はお昼寝して、目覚めたら、小さな活字の小説を数十ページ目を滑らせて、パタッと本を閉じる。

あとは、窓の外の変わらない若干の緑と隣家の白い壁に目をやり、これから何かをやろうとしてウォーミングアップ。

ブログのアクセントに、通りの家の鉢植えの中から、黄色いカラーを一輪紹介する。

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世の中、面倒なことばかり。

2012年07月05日 | 一行法師

なんでも、物事は面倒なことでできている。

単純に、解決できれば楽なんだが。

面倒なことから、逃げてばかりいると、前に進まない。

役所の手続き、デジタル機器の初期設定。

契約、解約、その他、単純にいかない。

家族との会話だって、一筋縄にいかないものだ。

北方領土だって、沖縄だって、ロシアやアメリカとのやり取り。

本当に面倒でござんすよ。


auひかりに、契約替えをした。

2012年07月04日 | ブログ、インターネット
インターネット、携帯、電話をすべて、auに切り替えた。
工事が終われば、NTTに電話して、解約、auの設定で終わるはずだが、さてどうなる。
もう後戻りできないので、前へ進むだけだ。
ブロバイダー変わっても、メールアドレス残して、このブログもそのままでよいという。
やってみないとわからない。