♪幼馴染のあの山この川、ああ~あ たれか故郷をおも~わ~ざる♪
遠い記憶にせよ近い記憶にせよ
何かを思い出した時には必ず口をついて出るのがこの歌である。
・・・私が少女時代には既に懐メロであった歌だ。
実際、私の故郷の記憶は3歳の頃までのそれなので
本当の故郷自体にはこれほどの郷愁は感じない。
それからも何度も住まいが変ったので幼馴染もいない。
風景にも人にもだ。
ただ、家のすぐ側に、お宮さんに続く石段があって
その両脇でどんぐりを拾った事と
尾翼とプロペラの間にゴムを渡した模型飛行機がお気に入りで
その脇の細い坂道を登りながら、プロペラをくるくるまわしてゴムをねじり
階段の中腹で手を離して飛行機を飛ばして遊んでいた事は
その時に着ていたブラウスの水色の花柄と共に良く覚えている。
そんなだから、そうね・・・比べる絶対なる物がないせいか
短期間でも行く先々が、ただ知っているだけの事なのに
どこか懐かしかったり、“そこ”を知っている人に会っただけで嬉しかったりする。
その街がその方にとって“絶対なる場所”だとしたら
いささか迷惑な話だろうが、嬉しいんだから良い事にして欲しい・・・なぁ・・・♪
どうやら私は、めちゃくちゃ軽~い“嬉しがりや”に違いない。
ってね、こんな前フリになったのには理由があるのですよ。
さぁ、美味しかった物を今日こそUPするぞ!とウキウキしながら
かぁちゃんの夜中のトイレをすませ「はぁぁ、今日も終わったぞぉ!!」と
変わりなく無事に過ごせた事にほっとしながらお風呂に入り、
「さぁ!これから私の自由な時間♪」と、意気揚々とお風呂から出る。
一日の中で最高に幸せな一人の時間



なのに・・・何故か背の君が起きとる・・・・
な数日が続いておりましてね。
あんっ?・・・ふ~ん・・・・・・・・
・・・なのですよ。
で、時を10日ばかり前に遡る筈が50年近く前に遡ってしまった訳ですよ。
さて、明日こそは美味しかったものを書こ~っと
遠い記憶にせよ近い記憶にせよ
何かを思い出した時には必ず口をついて出るのがこの歌である。
・・・私が少女時代には既に懐メロであった歌だ。
実際、私の故郷の記憶は3歳の頃までのそれなので
本当の故郷自体にはこれほどの郷愁は感じない。
それからも何度も住まいが変ったので幼馴染もいない。
風景にも人にもだ。
ただ、家のすぐ側に、お宮さんに続く石段があって
その両脇でどんぐりを拾った事と
尾翼とプロペラの間にゴムを渡した模型飛行機がお気に入りで
その脇の細い坂道を登りながら、プロペラをくるくるまわしてゴムをねじり
階段の中腹で手を離して飛行機を飛ばして遊んでいた事は
その時に着ていたブラウスの水色の花柄と共に良く覚えている。
そんなだから、そうね・・・比べる絶対なる物がないせいか
短期間でも行く先々が、ただ知っているだけの事なのに
どこか懐かしかったり、“そこ”を知っている人に会っただけで嬉しかったりする。
その街がその方にとって“絶対なる場所”だとしたら
いささか迷惑な話だろうが、嬉しいんだから良い事にして欲しい・・・なぁ・・・♪
どうやら私は、めちゃくちゃ軽~い“嬉しがりや”に違いない。
ってね、こんな前フリになったのには理由があるのですよ。
さぁ、美味しかった物を今日こそUPするぞ!とウキウキしながら
かぁちゃんの夜中のトイレをすませ「はぁぁ、今日も終わったぞぉ!!」と
変わりなく無事に過ごせた事にほっとしながらお風呂に入り、
「さぁ!これから私の自由な時間♪」と、意気揚々とお風呂から出る。
一日の中で最高に幸せな一人の時間




なのに・・・何故か背の君が起きとる・・・・

な数日が続いておりましてね。
あんっ?・・・ふ~ん・・・・・・・・

・・・なのですよ。
で、時を10日ばかり前に遡る筈が50年近く前に遡ってしまった訳ですよ。
さて、明日こそは美味しかったものを書こ~っと
