『あざみの歌』は まだ歌えますか

泣いて、笑って、歌って介護!!そんな日常の過去の記録と
新たに今一度自らを見つめてぼちぼちと戯言なりを綴ります。

おもいだしてみよう♪(その4)

2011年05月23日 03時44分54秒 | こちら“mama K”です。

さぁ!どんどん行くのだ!!行かねばならんのだ!!
(大変だぁ!mamakはレディに見つかったぁ!)


そうなのだ。私は淑女にはなれないのだ。
だって・・・だって私は・・・mamaK なのですから~っ!!

東へ出かける最初の頃は、私はmamaK以外の何者でもなかったので
やはりそこは、理想的に何の苦もなくmamaKになれる場所でもある。


夕闇迫る繁華街の人込みの喧騒の中で
今度は最初からmamaKのままで、Mrs.S(←Mr.Xみたいにしてみたかったのん)と
居酒屋チェーン店でアルコール抜きで乾杯をして
たくさん話し、とある映画を鑑賞した後
随分年下の友人達と合流する為に向かった場所は・・・


わはははははっ!!ここだ~っ!!


           


エレベータを降りるとそこは・・・  

               


メニューだってこうだもの・・・

               

BGMはあの歌達。ついつい聴き入り腰砕け
出てくる料理は全てそれだけで熱く語れてしまうものばかり
しかも、味もなかなか


いや、多くは語るまい。とにかく見てもらえれば分かるから・・・

       

   

さて、いくつ分かったでしょう?


そうして壁には・・・
いや、それは、「諸君!現地へ行って楽しんでくれたまえ!!」・・・なのだっ!


若い店の子も感じ良く、
「兄ちゃん、写真撮らせてぇなぁ!」と言うリクエストにポーズまで決めてくれて

              

       お願い!このコスチューム、私にください!!





なんですねぇ。人間、一瞬で異世界の住人となる事は可能なのですねぇ。

ありがとうライダー達。ありがとうMrs.S。←(ENDマークの時に流れるナレーション風に)





余談ですが、ライダーではないけれど、あれから私は
愛すべきレッド&ブルーのメニューをあれこれ考えてしまって困ったものですよ。





コメント (2)
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