さぁ!どんどん行くのだ!!行かねばならんのだ!!
(大変だぁ!mamakはレディに見つかったぁ!)
そうなのだ。私は淑女にはなれないのだ。
だって・・・だって私は・・・mamaK なのですから~っ!!
東へ出かける最初の頃は、私はmamaK以外の何者でもなかったので
やはりそこは、理想的に何の苦もなくmamaKになれる場所でもある。
夕闇迫る繁華街の人込みの喧騒の中で
今度は最初からmamaKのままで、Mrs.S(←Mr.Xみたいにしてみたかったのん)と
居酒屋チェーン店でアルコール抜きで乾杯をして
たくさん話し、とある映画を鑑賞した後
随分年下の友人達と合流する為に向かった場所は・・・
わはははははっ!!ここだ~っ!!
エレベータを降りるとそこは・・・
メニューだってこうだもの・・・
BGMはあの歌達。ついつい聴き入り腰砕け
出てくる料理は全てそれだけで熱く語れてしまうものばかり
しかも、味もなかなか
いや、多くは語るまい。とにかく見てもらえれば分かるから・・・
さて、いくつ分かったでしょう?
そうして壁には・・・
いや、それは、「諸君!現地へ行って楽しんでくれたまえ!!」・・・なのだっ!
若い店の子も感じ良く、
「兄ちゃん、写真撮らせてぇなぁ!」と言うリクエストにポーズまで決めてくれて
お願い!このコスチューム、私にください!!
なんですねぇ。人間、一瞬で異世界の住人となる事は可能なのですねぇ。
ありがとうライダー達。ありがとうMrs.S。←(ENDマークの時に流れるナレーション風に)
余談ですが、ライダーではないけれど、あれから私は
愛すべきレッド&ブルーのメニューをあれこれ考えてしまって困ったものですよ。