『あざみの歌』は まだ歌えますか

泣いて、笑って、歌って介護!!そんな日常の過去の記録と
新たに今一度自らを見つめてぼちぼちと戯言なりを綴ります。

それは“ちきん”から始まった

2012年09月27日 04時53分58秒 | こちら“mama K”です。
「鶏の照り焼きがよけいるねん。」とⅡがひとことメールをよこした。
「よぉけってどのくらい?」と、母は答えた。
「う~ん・・・20個~30個」・・・「ふ~ん」・・・


                 
                 「それって、こんなんよね?」


・・・これをどうやってよぉけ作れと??
・・・試行錯誤を繰り返し繰り返し・・・一番時間がかかるのがこの段階なのだ。決まると早い。


                    で・・・

                
            「あはははは♪あはははは♪」となりました。  


                   
      せっかくなので作り方を・・・必要ない?まぁ、そうおっしゃらずに♪


                
写真を二枚くっけまして(間に綿を貼り付け割り箸で補強)継ぎ目を紙粘土で塞ぎます。
継ぎ目が乾いたら、それらしく色を塗ります。ほらね。なかなかそれらしく見えませんか?


          お気づきの方がおられるかと思いますが・・・
          己の混乱っぷりがおかしくて、ついパチリ。
                 
          そういえば、夕食の時に使ったんだっけ。
          こういうのを「みそくそ」って言うのだろうなぁ・・・


まぁね、Ⅱの事ですから、それだけで終わる訳がない。・・・んだよなぁ。


                 
             ひときわでっかい左側のはね
        これはさすがに直描きでないとどうしようもなかったですがね
   (ちなみに、これは発泡スチロールで型を作った上に軽量紙粘土で形を仕上げております)



                 
           これはね、実はこ~んな事になってたりしますよ。


しかも、ゲネの時に背景と同系色で“刃”の部分が目立たないって言う難問に直撃され


                 
             持ち帰って夜なべ仕事でこんな具合に・・・




ここまで書いて、改まって振り返りますと、いつもの事ながら今回もまた
「私、何やってたんだろう?」と言う自戒の念と達成感の狭間で揺れ動いております・・・女心が




と言う事で、まずは序章でございました





          
コメント (2)
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