『あざみの歌』は まだ歌えますか

泣いて、笑って、歌って介護!!そんな日常の過去の記録と
新たに今一度自らを見つめてぼちぼちと戯言なりを綴ります。

おまけと言うか何というか

2012年10月05日 04時49分34秒 | こちら“mama K”です。
携帯の写真を整理してたら、こんなん撮ってました~

練習中に上の方からこっそりとパチリ
遠かったのと暗かったので、ほとんどまともに撮れてなかったので2枚だけ



               
             じゃーじ人形の使われ方
             う・・・・・・う~ん・・・・






               
             おててマントの使われ方
             うう・・・・・・う~ん・・・・






以前も思ったけれど、そして演じ手ともしみじみ語ったけれど、芝居って花火みたいだ。
人の目に留まるまでの準備期間の長さと比べたら、本番の数日は一瞬の輝きにしか過ぎない。
書く方も演じる方も神経をすり減らしながら様々なものを積み上げたりぶち壊したり
人の目の前でそれを一気に爆発させ、時には不完全燃焼に涙し・・・

そしてそれは、必ず終わる。

終わりはそれぞれ別々の次なるものへの始まり。

だから、きれいさっぱり終わってしまう。

終わるために始まる。・・・・・始める。


あ、そうか・・・これは芝居に限った事じゃないのか。


それにしても、小屋で出会う子達がほとんど“どこかで見た顔”になってるのに苦笑い。
中には「きゃ~っ♪」って走り寄り、ハグしてくれるレディ達もいたりして
その瞬間、完全にいつもとは別の世界に存在している事を認識する。

なかなか、面白い生き方をさせてもらっている気になって来た。





あかん!あか~ん!!奴らの思うつぼではないか!!

・・・・・気をつけねば両足突っ込んだら抜け出せなくなるぞ。
・・・・・手遅れにならないうちに何とかせねば。




コメント
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