雨の四条大橋を渡って南座を少し過ぎた所の横断歩道を渡ると
昔友人から教えてもらった和菓子屋さんがある。
それをふと思い出して、小さな包みを買っての帰り道。
雨のせいか明日から始まる新しい一週間のせいなのか電車はえらくすいている。
二人がけのシートにゆったりと一人で座って真っ暗な窓の外を眺めていると、自然に口元が緩んで微笑んでいる自分がいる。
早くお団子食べた~い
ち…ちがうっ!
一人芝居の楽ステが無事に終わった。
これで一週間ばかりは完全にmamaKとはおさらばである。
かなりホッとした。
いつになく安堵のため息である。
(前のタイトルだと芝居が終わったようだけど
準備が終わっただけですからね)
過去など振り返ってもどうしようもないのだと、そんな事はとっくに分かっているのだ。
なのに突然蘇る過去にあ抗う隙も与えられずに心乱される。
だから敢えて目をそらし切り捨ててきた。
けれど、現在は過去の積み重ね。
どんな過去も全てが現在と繋がっているのだな。
生きて来た時間。
現在を存在させている時間。
それらを愛おしく思わないで何としよう。
…そんな事を思わせてくれたみゆきさんのコンサートに昨夜はぴぃと出かけておりました。
あれからもう二年。
月日の経つのが早いこと。
そしてその時の流れもまた過去の積み重ねなのですね。
昔友人から教えてもらった和菓子屋さんがある。
それをふと思い出して、小さな包みを買っての帰り道。
雨のせいか明日から始まる新しい一週間のせいなのか電車はえらくすいている。
二人がけのシートにゆったりと一人で座って真っ暗な窓の外を眺めていると、自然に口元が緩んで微笑んでいる自分がいる。
早くお団子食べた~い

ち…ちがうっ!
一人芝居の楽ステが無事に終わった。
これで一週間ばかりは完全にmamaKとはおさらばである。
かなりホッとした。
いつになく安堵のため息である。
(前のタイトルだと芝居が終わったようだけど
準備が終わっただけですからね)
過去など振り返ってもどうしようもないのだと、そんな事はとっくに分かっているのだ。
なのに突然蘇る過去にあ抗う隙も与えられずに心乱される。
だから敢えて目をそらし切り捨ててきた。
けれど、現在は過去の積み重ね。
どんな過去も全てが現在と繋がっているのだな。
生きて来た時間。
現在を存在させている時間。
それらを愛おしく思わないで何としよう。
…そんな事を思わせてくれたみゆきさんのコンサートに昨夜はぴぃと出かけておりました。
あれからもう二年。
月日の経つのが早いこと。
そしてその時の流れもまた過去の積み重ねなのですね。