『あざみの歌』は まだ歌えますか

泣いて、笑って、歌って介護!!そんな日常の過去の記録と
新たに今一度自らを見つめてぼちぼちと戯言なりを綴ります。

“め”は「眼」の“め”

2014年02月19日 05時08分42秒 | 日々の出来事
あはは~まんまやしぃ、ひともじやしぃ

けれどその“め”の話なのである。
どこの眼鏡屋に行っても「注文になりますので1週間程時間がかかります。」と言われる程度の
強度の近視と乱視に、近頃これまた老眼がどんどん進んでいる私の“め”は
それでも、矯正視力は快調の範囲であるし、特に困った事態にはなった事はなかった。

ところが、その日の朝、突然に痛くなったのだ。
最初のうち痛い方の眼を閉じてさえいればほとんど痛みはなかったので
時々パシパシ瞬きしながら、長時間ウィンクして過ごしていた。
そのうち治るだろうと思っていたら、だんだんウィンクしても痛くなって来た。

この痛さは逆まつ毛だろうと思ったので、鏡の前で最大限の“あっかんべ~”をしてみたけれど
どこにも見当たらず・・・上にも下にも“あっかっべ~”を数回繰り返しても見当たらず・・・
痛みは「こりゃ困った。明日は眼科だな。」と簡単に覚悟を決める程になり
熟睡できないまま翌朝を迎えて、鏡を見るとまっかっか。

かぁちゃん、ぺこちゃんをデイに送り出してすぐに近所の眼科に飛び込んだ。

結果的に、やはり逆まつげだったのだけれど、
なんでも、瞼の裏に三本!しかもカールしていたのだそうだ。
医者の言葉をそのまま書くと
「普通は突然に痛くなる事はないんやけどねぇ、何となくしょぼしょぼするもんやけどねぇ。」

・・・ふ~ん。
こっちは万年寝不足だからね。ず~っとしょぼしょぼしてるからねぇ・・・で、

「まつ毛は抜いたけど、角膜がものすご傷付いてるから目薬だします。三日後にまた来てね。」だと。


ま~、痛みはその一瞬ですべてなくなり、痛くない事の幸せを噛みしめさせていただきました。
しかし、カールしたのが三本かぁ・・・あんまり想像したくないなぁ。
いずれにせよ、痛みを知って改めて思う“め”の大切さ・・・で、ありました。




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雪にあまり慣れてはいない土地での雪は想像をはるかに超えて積りに積り
ほんっっっとに大変でしたねぇ
我が家周辺は5センチ程度積もった後、雨に変わって大事なかったのですが
かぁちゃん、ぺこちゃんともに送迎が出来ないのでデイは休みになり
もちろん電車は予定取りに来ないので、ぽんが昼食後すぐ帰って来ましたよ。

雪掻きしないと身動き取れなかった方々、ほんっとに皆様お疲れ様です。
同時に雪深い地方の方々の冬の大変さを改めて思った次第です。


私はただ寒い寒いと言うだけで、雪掻きの苦労なんて知らないもの。
随分と楽をさせてもらってるのですよね。
コメント
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