…………えへへへへ………
今は現代社会で、歳を取ったとは言え、まだ半世紀と少しを生きて来ただけなので、
ゐにしても、ゑにしても、をにしても、これらの文字から始まる言葉は私の頭では思い付かない訳でして


ただ、漫画や何かの世界では
「ぐえーーーっ!!!」やら「ぎゃーーーっ!!」と同等の衝撃を表現するのに
「おおおお!!」の代わりに「をををを!!」と書いて
より一層の「おおおおお!!

」感を増す効果的な使い方はされているようだ。
そのせいか「おおおぉぉぉ
」と泣くより
「ををををを…
」と泣いた方が咽び泣く感は増すような気がするし
「うお…をををを…
」と泣けば胸が痛くなる…ような気もする

ところで、小学校の時の音楽の先生に歌う時には
“を”は「うぉ」と発音した方が綺麗に聴こえると教わった。
同じ理由で“が”は、小さな“ん”を前に言うつもりで歌いなさいとも教わったので
友達と「んが、んが」言いながら遊んでた
だもんで、歌う時に鼻濁音を使うのは当たり前の事だと思って来たのだけど
これはもう現代風ではないのかしらね?
気を抜いていると、時間は音を立てて過ぎ去って行くようだ。
二ヶ月毎のカレンダーをめくる時には特にドキリとしてしまう。
「…をををを…もう五月になってしまった
」
今年のゴールデンウィークは、
上手い具合に飛び石の部分にデイの休みの日が入って
かぁちゃん、丸々一週間お休み。
「おぉ……ををを
」だましだましで何としても我が身を持たさねば!!

今は現代社会で、歳を取ったとは言え、まだ半世紀と少しを生きて来ただけなので、
ゐにしても、ゑにしても、をにしても、これらの文字から始まる言葉は私の頭では思い付かない訳でして



ただ、漫画や何かの世界では
「ぐえーーーっ!!!」やら「ぎゃーーーっ!!」と同等の衝撃を表現するのに
「おおおお!!」の代わりに「をををを!!」と書いて
より一層の「おおおおお!!



そのせいか「おおおぉぉぉ

「ををををを…

「うお…をををを…




ところで、小学校の時の音楽の先生に歌う時には
“を”は「うぉ」と発音した方が綺麗に聴こえると教わった。
同じ理由で“が”は、小さな“ん”を前に言うつもりで歌いなさいとも教わったので
友達と「んが、んが」言いながら遊んでた

だもんで、歌う時に鼻濁音を使うのは当たり前の事だと思って来たのだけど
これはもう現代風ではないのかしらね?
気を抜いていると、時間は音を立てて過ぎ去って行くようだ。
二ヶ月毎のカレンダーをめくる時には特にドキリとしてしまう。
「…をををを…もう五月になってしまった


今年のゴールデンウィークは、
上手い具合に飛び石の部分にデイの休みの日が入って
かぁちゃん、丸々一週間お休み。
「おぉ……ををを
