『あざみの歌』は まだ歌えますか

泣いて、笑って、歌って介護!!そんな日常の過去の記録と
新たに今一度自らを見つめてぼちぼちと戯言なりを綴ります。

“ひゃ”は「ひゃーっ!」の“ひゃ”

2015年04月04日 22時18分14秒 | 日々の出来事
差入れお弁当を持って来たら
何時もの閑散とした駅に人が溢れている。

人混みの色とりどりの装いさえ霞ませる、桜!桜!桜!!
時に風に舞った花びらに見惚れて立ち止まらずにはいられない。



あいにく、太陽は雲隠れ。
それでも上等。予報は雨と強風だったのだから。
思いがけずにお花見三昧。



もう何十回と通った場所なのに、初めての桜の頃。
卒業への花向けに、見事に見送る薄桃色。




いつまでも続いていた冬の寒さが
ひゃーっと言う間に行き過ぎて
ひゃーっと言う間に春爛漫
ひゃーっと言う間に咲いた桜は
ひゃーっと言う間に散り行くようで

今年はすっかり諦めていたのに
突然花見の席に招かれた様なその風景に思いの外に心は弾み
今朝方の目眩もどこへやら、すっかり気分は旅人となり
いつものバス道がそぞろ歩きの散歩道となった。







ねえねえ、あのねーっ!!



高野川とー



賀茂川が合流してー



鴨川になるのでーすかー???
そー言う事なんですねーっ???

で、鴨川になった途端



鳥さん達が飛び交うのは何故?
しかも、カラスよりでっかいのが悠々と飛んでいる

ひゃーっ!!
逃げねばっ!!!



コメント
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