『あざみの歌』は まだ歌えますか

泣いて、笑って、歌って介護!!そんな日常の過去の記録と
新たに今一度自らを見つめてぼちぼちと戯言なりを綴ります。

これはいかん

2011年05月10日 20時14分24秒 | 日々の出来事
え~っ!?え~っ!?
なにぃ?


何にびっくりしたて
あれはあっかんわ
いっこもわかれへんやん
何で改札出たら二階なん?



行きは地下鉄で行ったのでその変化に気付かなかったけれど…


大阪駅、おかしいって
これから待ち合わせする場所どこにしたらええんやろ?

まさかここでこれ程びっくりするとは



いや~…うまい事、最後はきっちり落ちが着いた感じやわぁ
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帰りみちみち

2011年05月10日 16時40分12秒 | 日々の出来事
新幹線の中でお弁当食べるの苦手なのだけど

今日は少し歩き疲れてしまって

家にたどり着く前に力を使い果たさないようにしないと
洗濯機は回せないぞ
って事で、こんなおにぎりを!

やっぱりこれもおにぎりと言うのよね


さ…さっさと現実に戻ろう〓
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すっかり容易く…

2011年05月08日 23時53分10秒 | こちら“mama K”です。
お洒落なレストランでお食事をして

美味しい珈琲をいただいて

楽しく…ほんっとに楽しくお食事をして

満ち足りて一旦ホテルに戻った後


………………………………


次なる場所はっ!
一気ににこちらモードに変身


♪せまる~…♪とか
♪大空にきけ~…♪とか

ガンガンに映像付きで聞こえて来た暁にゃぁ…


もういけまっしぇん


脱出に成功して悪の秘密結社に捕らわれてどうするっ

いやそれが私の望む道

いや、そこから救ってくれる彼らに乾杯


わ~~いっ



…恐るべし東京。
…こんな場所があるなんて…
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遅ればせながら途中経過

2011年05月08日 13時53分39秒 | 日々の出来事
今回の東京だよおっかさん


このソフトクリーム…

デートしてるみたいに見えるがな


地上数百メートルにおります。
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脱出

2011年05月06日 12時24分01秒 | 日々の出来事
顔と顔とを合わせているのに
声と声を交わしているのに
目と目が合っていても、その奥の物までは見えない
きっと見ている物は全く違うのだろうね…


それでもいつか、いつかきっと
あの時は…って謎解きが出来るに違いないよ。

それが出来なきゃ、あんまり悲しいやね。


でも…出来ない事もあるから切ないねぇ。


でも、生きてるんだからさ
生かされている事の重みを感じたら
今少し、微笑む事も出来るんじゃなかろかね…


…………………………………………


なんて~事ばかり続いたここ一週間
いささか疲れた。
例え半分傍観者でも疲れた!


けど、負けなかった


だって~っ


只今脱出に成功して爆走中。

私ではなく新幹線がっ


背の君が「着がえんと行くんか?」と言ってたような…
確かに商店街に行くかっこのままだけど、

そもそも私の辞書によそ行きと言う言葉はない!
いや…私の服によそ行きはないっ!


ははははは~っ♪


あ~、ほぼ完徹の脱出前夜にももう慣れた。
少々頭の回転は鈍くはあるが
爆走を始めさえすればこちらのもの。


さ~っ!いくぞ~っ!!





とりあえずは、おやすみなさい〓
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新しい命と旅立ちと

2011年05月02日 05時16分07秒 | 日々の出来事
自分は家庭を持つ事がないだろうと言って母親を心配させていた彼に子供が生まれた。
先に旅立っていった“うぐいす姫”の息子がパパになった。
小さな小さな綺麗な姫を慣れた手付きで抱っこしていた。
甥っ子や姪っ子を我が子の様に可愛がっていたから、当然と言えば当然だけど。
若い可愛い嫁さんを隣にちょこんと座らせて、何とも幸せそうで・・・
良かったね、うぐいす姫。
パパ似の小さな姫はきっと大きくなったら貴女そっくりになるのかもしれないね。
束の間の出会いだったけれど、胸がじんわり温かかった。

そうして夕方“カナリア姫”の母君の通夜式に出かけた。
行く事が出来た事、その時間が与えられた事には深く感謝だ。
カナリア姫の母君は御歳98歳。
物静かで控えめで、けれども周りをしっかり支えて来られた方だった。
私が初めて出会った時には既におばぁちゃまと言った風で
いつお会いしても静かににこにこ笑っておられたのが印象的だった。

つい一週間前、毎年恒例になっている『お互いの誕生日おめでとう会食』で
カナリア姫にご馳走になってリッチな気分になったばかり。
その時に「私の為にもうちょっと生きてて欲しいねん。」って・・・
姫姉さまは、自分の指先を見つめながら小さく言ってた。
それが頭から消えなくて、会場に行くまでは胸が痛かった。

なのに・・・なのに・・・白い花で飾られた写真を見た時
私は知らず知らず微笑んでしまっていた


その微笑の写真は瞬間に胸の痛みを取り去って
旅立ちのセレモニーであるのに、胸がふんわり温かくなった。
不謹慎だとお叱りを受ける事なのかも知れないが
何度も経験した事のあるこんな場所でこんなに幸せな気持ちになったのは初めてだ。

天使がいるとしたら、きっとこんな顔に違いないと
何の疑いも無くそんな事を思っていた。

旅立ちの時に小さな新しい命にそっとバトンを手渡されたようで
私にとって五月の一番最初の日は、それを見る事の出来た記念日になった。




どうしても書き留めておきたくて・・・ね・・・。


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