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重曹でほっこり&ピカピカ☆

2012-12-20 08:00:00 | 冷え対策・体を温める・耳マッサージ

みなさまお肌がかさつくお年頃、いえ、そういう時期ですね~

先日も、冬の寒さで血行が悪くなるために全身がかさついてくる、という内容を書きました。

ずっと温泉にでもつかっていれば違ってくるでしょうけれど。

さすがにそうはいきませんので、ボディローションやミルクなどを塗らないといけないのですが。


全身に塗ってられないわ~
という方には。

夏ごろにも少し書いていますが。

重曹がオススメ☆


2年前でしたか(?)アロマオイルのバスボムを手作りして今の時期にクリスマスのプレゼントをさせて頂いていました。


市販のバスボムもそうですが、花王のバブもそうで。
重曹とクエン酸を固めたものでお風呂に入れるとシュワーっと発泡しますね♪

いずれも炭酸泉と同じ温泉作用のお湯になるようですので芯からほっこりと温まりやすいですね、

そのうえ重曹は肌をやわらかくしますので、重曹を加えたお湯につかると肌のかさつきがおさまりやすくなるのです。

背中が乾燥してかゆいという方にもうってつけですね。


ただし、重曹は余分な角質を落としていく作用が強いですので重曹を沢山お湯にいれすぎると逆効果
せいぜい、一握り程度で大丈夫です。

傷がない方や肌が特に弱っていない方はクエン酸も少しだけ(ティースプーンに1杯で十分)入れるといいかと思います。

使われる方はくれぐれも入れすぎませんように。



それから、そろそろ大掃除の時期ですね☆

もうほとんど済まされた方もいらっしゃるでしょうから少し遅いかもですが。

重曹でお掃除すると結構手っ取り早くすむ、といお話。


レンジの周りや五徳など、油汚れがこびりついたりしている箇所に重曹とお水のスプレーをシュッとしてしばらく置いておくと汚れが浮き上がってきて後は拭き取るだけ。

とても簡単に掃除ができます。

フローリングの足の裏の脂などの拭き取りなどは薄めの液体を作って置いて日ごろからシュッとして拭き取ると良いでしょう。


また、しつこい汚れにはクエン酸も一緒に溶かしてスプレーしましょう。

流しや三角コーナーなど、水垢も落ちやすいですよ。


口に入れても大丈夫な重曹ならキッチン周りの汚れ落しにも安全ですよね☆

まだ使ったことのない方はとりあえず100均の小さな袋のものを試してくださいね。


☆。:.゜ヽ☆゜.:。+゜☆。:.゜ヽ☆。:.゜ヽ☆゜.:。+゜☆。:.゜ヽ☆
 

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自分でピーリングをする場合

2012-12-19 12:27:00 | 美容・健康系

お顔へのピーリングはどの方法でも、なるべくサロンで受けられることをおすすめしますがサロンへ行くのが面倒だという方のために。

家でのピーリングですがどうしても強くされる方が多いです。
それで綺麗にするはずのピーリングで肌が逆に傷んでしまうことは多々あります。

なのでサロンで受けられることをオススメするのですが…


で。セルフピーリング方法。

ピーリングには大きく分けるとゴマージュといってこすり落とすタイプと、フルーツ酸などのローションやジェルで肌の表面を薄く溶かす方法があります。


☆こすり落とすタイプなら表面をやや強めになでる感じで十分です。

ゴシゴシタイプはこすりすぎると余分に角質が取れてしまい、荒れたり肌が薄くなってヒリヒリすることがあります。

また人によっては摩擦によって
かゆみを伴ったりしますので気をつけましょう。

ひどくこするピーリングを繰り返すと刺激によりシミが増えることがありますので注意しましょう。



☆ピーリングローションなら優しいものがオススメです。

フルーツ酸などのピーリングローションをコットンに取るか素手で肌に優しく塗りましょう。

ジェル状のものなら短時間のパックをするのが通常です。

いずれも初心者であれば、毎日使えるタイプというほどの優しいものから使うことをオススメします。
(私は強いものを使ってしまい、過去にひどい目にあいました)


ピーリングローションを塗った後やパック中にかゆくなったら、すぐにたっぷりのお水かぬるま湯で洗い流すこと。
かゆいまま放っておくと大変なことになります。


それはたまたま生理前の肌荒れを起こしやすい時期だったか、もしくは体調が悪くて起こったことかもしれません。

今までお化粧品で肌荒れを起こしたことがないという肌が丈夫な方で、再度かゆみを起こしたピーリング剤を試したい場合は生理が終わった後~10日後までに使用してみると良いでしょう。

元々敏感肌の方は、そのピーリング剤は再び使わない方が良いと思います。



※ピーリング後はいつもより保湿を多めに行うこと。化粧水を特に多く塗る、何度も重ね塗りをしましょう。

※当サロンでは毎日使える優しいピーリングローションを販売しています。メーカーの意向によりネットショップには載せられませんが、気になる方はお問い合わせください。
(サンプルはございません。)


補足:ピーリングは、ゴマージュはフルーツ酸など科学物質に弱い人向け。
   フルーツ酸でのピーリング(ピーリングローションの塗布やパック)はゴシゴシとした刺激に弱い人向け。


☆。:.゜ヽ☆゜.:。+゜☆。:.゜ヽ☆。:.゜ヽ☆゜.:。+゜☆。:.゜ヽ☆

 

 

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基本的な化粧水のつけ方

2012-12-17 08:00:00 | 美容・健康系

引き続きスキンケアについてです。

化粧水のつけ方なんて…と思っていたのですが、たまにお客様に「そうしてつけるといいんだー」と言われたりしますので念のため。



お顔全体が脂性肌、とか乾燥肌、という場合はお顔全体にさっぱりタイプやしっとりタイプの化粧水を塗ればいいですが…

混合肌の場合、


化粧水はTゾーンとUゾーンでさっぱりタイプとしっとりタイプを使い分けた方がいいでしょう。


また、肌質や環境によっては”夏と冬はお化粧水を変えるのが良い場合もあり”ますね。

夏も冬もエアコンの中で生活をしていて乾燥する、という場合は年中同じものでよい場合もあります。


またお化粧水の塗り方ですが、お化粧水が冷たい場合は両手の平で包んで温めてからお肌に乗せましょう。

塗った後に手の平を密着させて浸透を促すのも良いです。

なお、冬などに手が乾燥していると、手のひらが化粧水を吸収することもありますのでご注意を(笑)

けれど、コットンに取ると手のひらより更に沢山の分量が必要となりますので、よほどサラサラ(シャパシャパ)のもの以外は手のひらで付ける方がもったいなくないかと思います。


乳液・クリームも同様に手のひらで人肌に温めてから塗るとお肌に吸収されやすく効率が良いです。


☆塗り方としては下から上、内側から外側へ。正確にいうと斜め外へ引き上げるように塗るとベストです。
 顎から耳の下へ、口角から耳の前へ、鼻の横からこめかみ辺りへ、といった風に。


習慣づけるとお顔が垂れにくくなりますよ(´- `*)


☆。:.゜ヽ☆゜.:。+゜☆。:.゜ヽ☆。:.゜ヽ☆゜.:。+゜☆。:.゜ヽ☆

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基本的な洗顔方法

2012-12-16 08:00:00 | 美容・健康系

フェイシャルを受けるのが生まれて初めて、というお客様は多くみえられます。

その中でも結構な数の方が、
「こんなにソフトにクレンジングや洗顔をするの?」
と驚かれます。

最初は私の方が
「どんなに強く洗ってるんですか?」
と驚いていたのですが、だんだんとそう言われるにつれ、結構多くの方が強く洗われているのだろうなぁと思うようになりました。

昨日お越しの方も例にもれずでした。

さてそれでは昨日に引き続きまして、基本的な洗顔方法について。



朝起きたときもクレンジングの後も 洗顔は「鼻から」がオススメです。

鼻の頭が乾燥して皮がむけるほどの乾燥肌の人以外は、いくら年をとっていてもTゾーンは(特に鼻は)皮脂が出やすい箇所だからです。

一番最初に洗顔料を乗せた箇所は、最後に洗い流すまでずっと洗顔料がお肌についたままになりますよね。


ということは一番皮脂の多い箇所から洗い始めることがお肌を余分に乾燥させないということ。

テレビのCMでは頬から洗ったりしていますが、あれはあくまで便宜上です。

あのまま見よう見まねで毎日頬から洗っていると、頬は間違いなく乾燥が進んでしまうでしょう。

(当サロンのフェイシャルエステではいきなり鼻から触れるとお客様が驚かれるので、どちらかというと鈍感なアゴから洗っていきます。アゴも皮脂が出やすいからです)


洗顔料は泡立てたら皮脂の多い鼻や額などTゾーンから肌に乗せて優しく円を描くように下から上へ、頬なども顔の中心部から外側へと滑らせます。(上から下にすると垂れます)

皮脂がほとんど出ていないお肌でしたらたっぷりの泡で押し当てるように包みこむようにするだけでOKです。

目の周りは大きくクルクルと目を囲むように指先を滑らせましょう。


冬は冷たいお水だと泡立ちにくかったり、肌に乗せた時に泡が冷たく感じると毛穴が縮んでしまい毛穴の汚れが落ちにくいので、
なるべくぬるま湯で泡立てるようにしてください。

ぬるま湯だけど上手く泡立たないという場合は洗顔ネットを使われるのも良いでしょう。
(洗顔ネットは清潔に保ってくださいね)

ゴシゴシは禁物です。

指の腹や手の平が肌にあたるか当たらないか程度でよいでしょう。特に手が肌に当たっても問題はありませんが、泡のない状態で何度も肌をゴシゴシこするのは避けましょう。


また、タオルで拭き取る際もタオルを肌に押し付けてタオルに水分を吸わせましょう。

タオルを上下にゴシゴシしないこと。

肌表面が傷つくだけでなく、大きく肌を上下させるとお肌が垂れやすくなりますのでご注意を。



次回は基本的な化粧水の塗り方です。


☆。:.゜ヽ☆゜.:。+゜☆。:.゜ヽ☆。:.゜ヽ☆゜.:。+゜☆。:.゜ヽ☆

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基本的なクレンジングの方法

2012-12-15 08:00:00 | 美容・健康系

新しくクレンジングとローションを販売させていただくにあたり、基本的なスキンケアについておさらいをしておきたいと思います。

今日は「基本的なクレンジングの方法」。

よく「正しいクレンジング」とかいう言葉をみかけるようになりました。
結局はご本人の好きなようにすればいいのですが。

とりあえず私は「正しい」と思っていますが、一般的に「基本的」といわれる方法を記載します。



最近24時間ファンデーションというものが出回っていますが。

いくら肌に害のない成分を使っていても、朝からメイクをしていれば夜には皮脂が沢山出ています。

また、ファンデーションの表面に1日分のチリやほこりがついていますので必ず寝る前にクレンジングをする必要があります。

もしそのまま眠ったとしても枕が汚れますのでそれもイヤですよね。


クレンジングはとても大切です。

ファンデーションは良い成分のものだったとしてもアイシャドーやチークなども良い成分だけで出来ているとは限りません。

なるべく毛穴の中の汚れまですっきりと落としてから眠りたいですね。
(クレンジング剤の選び方についてはホームページのコラムで紹介しています。)


まずポイントメイク。

アイシャドーなどを落とす時にゴシゴシこすると色素沈着してしまい、目の周りが黒ずんだりクマになったりしますのでご注意を。

ウォータープルーフのマスカラやアイライン、よれないタイプのアイシャドウなどは専用のクレンジング剤を使って落とす方が良いでしょう。


それからお顔全体のクレンジングを行う時にクレンジング剤が冷えている場合、クレンジング剤を両手の平ではさんで温めます。

その温めたクレンジング剤を皮脂の多い鼻や額などTゾーンから肌に乗せて優しく円を描くように下から上へ、頬なども顔の中心部から外側へと滑らせます。(上から下にすると垂れます)


目の周りは大きくクルクルと目を囲むように指先を滑らせましょう。


そのように生え際まで全体的にメイクとクレンジングがなじんだらたっぷりのぬるま湯か(夏場は水)でしっかりと洗い流しましょう。

拭き取るタイプなら肌あたりの優しいコットンで拭き取ること。

硬いコットンやティッシュで毎日こするとシミになりやすくなります。

その後洗顔料で洗顔をしましょう。



次回は基本的な洗顔の方法です。


☆。:.゜ヽ☆゜.:。+゜☆。:.゜ヽ☆。:.゜ヽ☆゜.:。+゜☆。:.゜ヽ☆

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