能登の旅、食事編その1。
能登と言えば能登丼!
・・・すみません。ぽぽぐち、今回能登へ行くまで知りませんでした。
能登丼は、珠洲市、輪島市、能登町、穴水町の2市2町の奥能登地区の
飲食店が考案した地元の素材を使ったオリジナルの丼。
くわしくはこちらをご覧ください。
以前にも書いたけど、地元の素材を使ったら何でもOKなので、
海鮮丼に限らず、中華っぽいものも能登牛を使ったステーキ丼もあったりする。
2007年の能登地震で観光客が激減してしまい、
なんとかお客さんを呼び戻そうと考案されたとか。
今では首都圏などに催事で行く事もあるのですって。
ぽぽぐちは魚介を食べるのがメインだったので、
伺ったのは穴水町の福寿司さん。
とても気さくなご主人と奥様が迎えてくださいました~。
こちらでは、能登丼を頼むと、輪島塗のお箸がでてきます。
そして、このお箸は、持ち帰れるのです~。
わーい、嬉しいサービスだね。
今回は、娘とぽぽぐちだけしか能登丼頼まなかったけれど、
だんなしゃんもおまけで戴きました。
どどーんの迫力。
期待を裏切らないよ~。
因みにお値段2980円。
つみれのお味噌汁と、
小鉢も付きます。
この茶色いの、海ゴリというお魚で、
今ではとても珍しい佃煮?甘露煮?のようです。
こういう地元ならではのものって本当に嬉しい。
余談ですがお味噌汁と小鉢の輪島塗は100年ものらしいです。すごーい。
だんなしゃんはというと、
上寿司。
海老蟹が苦手だから、抜いてもらってます。
ぽぽぐち達の前には、養護施設の方々が団体さんでランチしてたし、
ぽぽぐちが帰るころには遊びに来たお孫さんを連れて
老夫婦が来ていたし、地元の人たちに愛されているお店なのですね~。
ごちそうさま~。
さて、さらに能登に来てから知ったのが西能登しか丼。
これは志賀町のみに存在し、志賀町のものを使った丼。
志賀は「しか」と読みます。だから”西能登しか丼”。
鹿が入っている訳ではありません。
能登丼と同じく、海鮮ものもあれば、能登牛、中華、いろいろあるようです。
向かったのは割烹 満升(みます)。
道の駅もすぐ近くで、広くてとても整備された
道路沿いにあります。
こちらのお店の能登しか丼は、海鮮のみにあらず、
天丼、豚丼など、数種類ありました。
じゃーん、ぽぽぐちはやっぱり海鮮丼。
あはは、この画像じゃとても大きく見えるな~。
因みにこの海老は車エビ等ではなく、甘エビです。
と言ったら大きさ想像付く?
お茶碗のちょっと大きいサイズくらい。
因みにお値段1785円。(多分)
娘とだんなしゃんはさすがに飽きたか、
違うものを頼んでました。
娘の「女の天丼」。
小海老のかき揚げだったかな。
ああ、これだと大きさがわかりやすいかな。
これもお上品なサイズです。
だんなしゃんは・・・なんだっけ?治部煮丼?
豚のバラ肉のようだけど・・・
だんなしゃんと娘のは1000円以下だったような。
どれも、ぽぽぐち家としては「もう1杯!」と言いたくなる大きさで・・・
ま、いろいろ食べ比べるには丁度いいのかもしれませんが。
お味は良かったです。
少食の方にはお勧めです。
余談:ぽぽぐち、知らなかったけれど、ここ志賀町には原発があるんですね~。
能登地震、とても震源が近かったそうだけど、
原発なんともなくてほんっとうによかったね~。
能登と言えば能登丼!
・・・すみません。ぽぽぐち、今回能登へ行くまで知りませんでした。
能登丼は、珠洲市、輪島市、能登町、穴水町の2市2町の奥能登地区の
飲食店が考案した地元の素材を使ったオリジナルの丼。
くわしくはこちらをご覧ください。
以前にも書いたけど、地元の素材を使ったら何でもOKなので、
海鮮丼に限らず、中華っぽいものも能登牛を使ったステーキ丼もあったりする。
2007年の能登地震で観光客が激減してしまい、
なんとかお客さんを呼び戻そうと考案されたとか。
今では首都圏などに催事で行く事もあるのですって。
ぽぽぐちは魚介を食べるのがメインだったので、
伺ったのは穴水町の福寿司さん。
とても気さくなご主人と奥様が迎えてくださいました~。
こちらでは、能登丼を頼むと、輪島塗のお箸がでてきます。
そして、このお箸は、持ち帰れるのです~。
わーい、嬉しいサービスだね。
今回は、娘とぽぽぐちだけしか能登丼頼まなかったけれど、
だんなしゃんもおまけで戴きました。
どどーんの迫力。
期待を裏切らないよ~。
因みにお値段2980円。
つみれのお味噌汁と、
小鉢も付きます。
この茶色いの、海ゴリというお魚で、
今ではとても珍しい佃煮?甘露煮?のようです。
こういう地元ならではのものって本当に嬉しい。
余談ですがお味噌汁と小鉢の輪島塗は100年ものらしいです。すごーい。
だんなしゃんはというと、
上寿司。
海老蟹が苦手だから、抜いてもらってます。
ぽぽぐち達の前には、養護施設の方々が団体さんでランチしてたし、
ぽぽぐちが帰るころには遊びに来たお孫さんを連れて
老夫婦が来ていたし、地元の人たちに愛されているお店なのですね~。
ごちそうさま~。
さて、さらに能登に来てから知ったのが西能登しか丼。
これは志賀町のみに存在し、志賀町のものを使った丼。
志賀は「しか」と読みます。だから”西能登しか丼”。
鹿が入っている訳ではありません。
能登丼と同じく、海鮮ものもあれば、能登牛、中華、いろいろあるようです。
向かったのは割烹 満升(みます)。
道の駅もすぐ近くで、広くてとても整備された
道路沿いにあります。
こちらのお店の能登しか丼は、海鮮のみにあらず、
天丼、豚丼など、数種類ありました。
じゃーん、ぽぽぐちはやっぱり海鮮丼。
あはは、この画像じゃとても大きく見えるな~。
因みにこの海老は車エビ等ではなく、甘エビです。
と言ったら大きさ想像付く?
お茶碗のちょっと大きいサイズくらい。
因みにお値段1785円。(多分)
娘とだんなしゃんはさすがに飽きたか、
違うものを頼んでました。
娘の「女の天丼」。
小海老のかき揚げだったかな。
ああ、これだと大きさがわかりやすいかな。
これもお上品なサイズです。
だんなしゃんは・・・なんだっけ?治部煮丼?
豚のバラ肉のようだけど・・・
だんなしゃんと娘のは1000円以下だったような。
どれも、ぽぽぐち家としては「もう1杯!」と言いたくなる大きさで・・・
ま、いろいろ食べ比べるには丁度いいのかもしれませんが。
お味は良かったです。
少食の方にはお勧めです。
余談:ぽぽぐち、知らなかったけれど、ここ志賀町には原発があるんですね~。
能登地震、とても震源が近かったそうだけど、
原発なんともなくてほんっとうによかったね~。