ぽぽぐち日記

2017年春に東京から札幌へ、そして2021年春に東京へ戻りました。

豚ヒレ肉のミルク煮と丹羽さんと赤井さん

2015-12-01 22:14:48 | 今日のごはん
ずいぶん前に買ったイタリア料理の本に
豚ヒレ肉の塊を牛乳で煮るという料理があって、
気にはなっていたものの、ヒレ肉を煮るなんて、
パッサパサになるんじゃないのぉ?と心配で作っておりませんでした。


が、最近見た料理本にもこの料理が載っていて、
急に作ってみたくなりました。


この料理は古くからイタリアで作られてきた料理のようで、
いろいろな作り方があるみたいです。
が、ぽぽぐちは、サフランもないし生のローズマリーもないし・・
ということで、いろいろなレシピをテキトーにアレンジ。
どちらの料理本とも違う作り方になっちゃいました。


  タコ糸で縛ったヒレ肉に塩胡椒して小麦粉をまぶし、
  フライパンにバターで表面にあまり焦げ目がつかないように焼き目をつけて鍋に入れる。

  同じフライパンで玉ねぎのスライスを炒め、
  肉の鍋に入れ、牛乳、皮付にんにくと共に1時間ほど蓋をして煮込む。


  肉を取り出しあら熱が取れたら切る。
  にんにくは皮をむいて鍋に戻し、
  少し煮汁を煮詰めて味を調整(塩胡椒のみ)ミキサーにかける。

  煮汁を敷いた皿に肉を盛ってできあがり。



思ったよりお肉はしっとり、
ソースもコクがあっておいしかったです。
娘は気に入っていたけれど、だんなしゃんはフツーかな。

また作るかどうかは微妙ですなぁ。




さて、話は変わって、
我が家には、「丹羽さん」と「赤井さん」がいます。


もちろん、ぽぽぐち家の苗字ではありません。



お風呂で、
「タンバさん、タンバさん」と息子が呼んでいるもの・・・






はい、こちらが「丹羽さん」。


もう10年近く前に実家からもらってきた
パンダの洗面器。


そう、パンダが上手く言えなかったのでしたーーー。









もう一人、「赤井さん」。
タンバさんは、なんとなくわからなくもないけれど、
こちらは難問ですぞ。






では、ご紹介します。
「赤井さん」です。














そう、モアイさんです。


なぜに「モアイ」が「アカイ」になったのか、
全く想像がつかないのですけれど、
まぁ、うちの「赤井さん」です。


ちなみにこちら、メガネ置きで、
京都でだんなしゃんが気に入って買ってきました。
何故に京都で買う?と思わなくもなかったのですが、
案の定、東京でも売ってました。





日々、言葉を覚える息子くん、毎日、笑わせてくれます。












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