国際情勢の分析と予測

地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。

日本の皇室だけでなくタイ王室も、イルミナティ=ユダヤ金融資本の支配から脱しつつある?

2006年08月24日 | 東南アジア・南アジア・オセアニア
●タイの王位継承“安泰” 皇太子、威厳と存在感 2006/6/13  【バンコク=岩田智雄】プミポン国王(78)の在位60年記念行事が行われているタイで、国王の長男、ワチラロンコン皇太子(53)が、王位継承者としての存在感を増している。国民から敬愛を一身に集めるプミポン国王に何かと比較され、評判がいまひとつだった皇太子だが、昨年、待望の王子が誕生、今回の記念行事でも大役をこなすなど、威厳を高めつ . . . 本文を読む
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アジアでのコカコーラなど米国製飲料不買運動報道が意味するものは何か?

2006年08月16日 | 東南アジア・南アジア・オセアニア
●アジアで相次ぐ不買運動、米コカ・コーラ苦境に (フジサンケイ ビジネスアイ) - 8月15日8時31分更新  アジア市場で清涼飲料世界最大手、米コカ・コーラの製品不買運動が相次いでいる。先週、インドで製品に殺虫剤が混入しているとして、複数の州で販売が停止されたのに続き13日、マレーシアでイスラム系消費者団体が、レバノン問題でイスラエル寄りの立場を取る米国政府に抗議するため米国製飲料の不買運動を . . . 本文を読む
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西洋とイスラムの間の第三次世界大戦における中印両国

2006年07月26日 | 東南アジア・南アジア・オセアニア
●PART 2 China and India in World War III By Chan Akya Jul 26, 2006 I wrote in Part 1 (World War III - what, me worry?, July 25) on the subject of how China and India would fail to react in the ev . . . 本文を読む
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インドのミサイル実験とガスパイプライン建設の地政学的意味合い

2006年07月15日 | 東南アジア・南アジア・オセアニア
●日英同盟会議 今日のイギリス南西部は朝からすっきり晴れました。気温もちょうどいいくらいで、とてもすごしやすい一日。一年中こういう感じだったら文句なしなんですが。 さて、イスラエルがレバノンに侵攻して「二正面作戦」をはじめたり、ジダンがインタビューに答えたり、インドがミサイル実験をやったりしていろいろありますが、私は昨日今日と二日間連続で開催された「日英同盟会議」のようなものに参加してきま . . . 本文を読む
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イスラム圏リポート No. 67 「タイが“反日”“抗日”に転ずるとき」  2006年06月26日

2006年06月29日 | 東南アジア・南アジア・オセアニア
No. 67 「タイが“反日”“抗日”に転ずるとき」  2006年06月26日 ■原則適用は日本人だけ タイの対日政策が大きく変わってきた。いまのところさして大きな問題となってはいないが、明らかに「抗日」「反日」のきざしがみてとれる。 若い世代で数年勤めた会社を一旦やめ、2、3ヵ月を南国タイで過ごし、帰国後再び就職というケースが多い。ところが日本人(欧米人も同様)であれば無条件で出てい . . . 本文を読む
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