国際情勢の分析と予測

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秋篠宮が御寺泉涌寺を守る会の総裁、紀子妃が大聖寺文化・護友会の名誉総裁に就任、関西への還都が進展

2019年06月27日 | 京阪奈学研都市への遷都
皇室の菩提寺として歴代北朝系皇族の墓を有する京都市の泉涌寺には「御寺泉涌寺を守る会」という組織が昭和41年に設立され、昭和天皇の弟とされる故三笠宮が総裁となった。そして、三笠宮の後を継いだのは秋篠宮であった。以後、秋篠宮夫妻は毎年京都を訪れて「御寺泉涌寺を守る会」に出席しているようだ。明治天皇と昭和天皇はこの寺には殆ど訪れなかったが、大正天皇は訪れていたという。孝明天皇の血を引く北朝系皇族の 代表が大正天皇・三笠宮・秋篠宮であることを示唆している。 そして、2015年3月には秋篠宮紀子妃が皇族ゆかりの尼寺である大聖寺の「大聖寺文化・護友会」名誉総裁に就任、以後毎年京都を訪問して出席されるようになっている。今年5月には何と紀子妃と共に眞子内親王が出席されている。今後眞子内親王が大聖寺の当主とし京都に居住されることを示唆していると思われる。 ネットゲリラが指摘するように、大聖寺や泉涌寺の様な寺は皇族子女を匿う施設として機能してきたと思われる。影武者疑惑のある愛子内親王だけでなく、秋篠宮や悠仁親王も東京にいるのは影武者で、本物は京都の寺で住職として超能力の修行をしているのかもしれない。これらの寺に関与するのが三笠宮系と秋篠宮系の皇族に限られるという事実は、彼らだけが神(宇宙人?)と交信する能力のある真の皇族であることを示唆している。そして、秋篠宮一家の関西への帰還による京阪奈京への還都が迫っていることも示唆していると思われる。 . . . 本文を読む
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