●欧州の「慰安婦」謝罪決議、政府は警戒強める 2007年12月8日 読売新聞
政府は、いわゆる従軍慰安婦問題をめぐり、各国議会で日本に対する謝罪要求決議が相次いでいることに警戒を強めている。
欧州議会でも同様の決議採択の動きがあることから、外務省は欧州連合(EU)日本政府代表部や欧州議会がある仏ストラスブールの日本総領事館などを通じ、議員らに慰安婦問題に関する正しい理解を訴え、決議阻止に全力をあげる考えだ。
謝罪要求決議は、今年7月30日に米下院で採択されて以来、オランダ下院(11月8日)、カナダ下院(11月28日)と続いた。
欧州議会も11月、韓国の市民団体やアムネスティ・インターナショナルなどの働きかけで、元慰安婦の証言を聞く公聴会を開催。これを受け、決議案を採択する動きが活発化している。
各国議会などの決議は法的な拘束力を持たないが、外務省によると慰安婦問題への認識不足や、事実誤認が見られるという。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071208i404.htm?from=navr
●カナダ下院、慰安婦問題の謝罪求める決議採択 2007年11月29日 朝日新聞
カナダ下院は28日、第2次大戦時の「従軍慰安婦」問題をめぐり日本政府に謝罪を求める決議案を全会一致で採択した。法的拘束力はないが、カナダ政府が日本に必要な措置をとるよう求めている。
決議は「旧日本軍は性的強制労働の目的で女性の徴用を命じた」とし、日本が全被害者に「正式で誠意のある謝罪」をするよう求める内容。
今年3月に下院の小委員会が採択した決議案では、日本が学校教科書に慰安婦の事実を記述することも求めていたが、最終的にはその部分は削除され、非難色が薄められた。
決議案は今年3月、当時の安倍首相による慰安婦をめぐる発言が報じられた後、野党の新民主党の中国系女性議員が提出していた。今年7月、米下院も日本の謝罪を求める決議を採択している。
http://www.asahi.com/international/update/1129/TKY200711290084.html
●慰安婦非難決議オランダ下院で可決 欧州議会でも動き 2007.11.21 産経新聞
【ハーグ=木村正人】オランダ下院本会議は20日、日本政府に対し「慰安婦」問題で元慰安婦への謝罪と補償などを求める決議案を全会一致で可決した。オランダ政府は日本政府に決議を伝え、回答を求める。欧州連合(EU)の欧州議会にも12月に慰安婦問題で非難決議案を採択しようという動きがあり、日本政府は対応に追われている。
この問題では7月に、米下院本会議も日本政府に公式謝罪を求める決議案を可決している。
決議案は8日、野党、自由民主党のハンス・ファンバーレン下院議員らが提出。旧日本軍の強制性を認めた1993年の河野洋平官房長官談話を堅持し、「強制売春」に対し責任を取る▽元慰安婦に謝罪と補償を行う▽教科書に慰安婦問題を記載する-ことを日本政府に求めている。
同議員は産経新聞に対し、「わが国の元慰安婦に対する強制性は明らか。日本政府には年内の回答を求めたい」と話した。
一方、欧州議会のジーン・ランバート議員(緑の党、英国選出)は12月13日に開かれる本会議で慰安婦問題に関する対日非難決議案を採択するため、最大会派の欧州人民民主党と調整を進めていることを明らかにした。今のところ同党の同意は得られていないが、「決議案採択の日程で合意できれば決議案は採択されることになるだろう」との見通しを語った。
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/071121/erp0711210020000-n1.htm
●日独両国の韓国・イスラエルに対する謝罪について考える
「ガス室でのユダヤ人600万人虐殺」に関してイスラエルに謝罪するドイツ、「歴史上例を見ない残虐な植民地支配」について韓国に謝罪する日本の光景は、一見イスラエル・韓国がドイツ・日本に対して優位にある様に見える。イスラエル人はどうか知らないが、韓国人が日本人に植民地支配について言及すれば日本が常に謝罪することの繰り返しにより、多くの韓国人は韓国が日本より(道徳的に)優位にあると思い込んでいる様に感じる。韓国については、「世界の中心にある中国。中国と隣接し、その優等生たる韓国。その外側には、韓国と比べ軍事力は強大かもしれないが、倫理性で劣る日本」という東アジアの華夷秩序観ともいうべきものが復活しているという要素もあるかもしれない。
しかし、「ガス室でのユダヤ人600万人虐殺」も「歴史上例を見ない残虐な植民地支配」も全くの出鱈目であることを考えるならば、ドイツと日本の謝罪はイスラエルと韓国の両方を洗脳された状態に留め置いて離脱を抑制する効果があると考えられる。実際には、謝罪している独と日本の方が優位にあり、イスラエルと韓国は謝罪という兵器の攻撃を浴びて既に火達磨になっているのだ。
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/23be7d0a882dce645eafbaeba97ff273
●7月13日封切りの韓国映画「韓半島」で日韓戦争は不可避になった
従軍慰安婦問題の発端は、昭和58年の吉田清治の作り話(本人も認めている)の著書「私の戦争犯罪・朝鮮人連行強制記録」を、朝日新聞が平成3年から翌年にかけ大々的に報道したことにより世間に広まったものである。そして、宮沢喜一首相のもとで河野洋平官房長官が平成5年8月に従軍慰安婦連行の強制性を事実と認め韓国政府に公式に謝罪したことが注目される。河野洋平はなぜありもしない「従軍慰安婦強制連行」をでっち上げたのだろうか?彼は生まれながらの自虐主義者で、韓国に土下座するのが大好きなのだろうか?それとも、韓国の歴史観転換を阻止して将来破滅させるためにわざと「河野洋平談話」を発表したのだろうか?私は後者ではないかという疑いを捨てきれない。もしそうだとすれば、ネット右翼から「売国奴」と罵倒されながら、彼は陰謀が成功しつつあることに心中で快哉を叫んでいたのだろう。
右翼から売国奴と罵倒され続けてきた河野洋平は、自民党総裁で唯一総理大臣になれなかった不運な政治家だった。彼は陰謀など無かったかのように、汚名を着たままこの世を去るのかもしれない。多くの日本国民は河野洋平を「日本の名誉を貶めた戦後最悪の政治家」と記憶するかもしれない。私もつい先日までそう思い込んでいた。しかし、今私は、河野洋平こそ戦後日本で最も偉大な政治家ではないかと思っている。
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/2ab2fafb7cd2fe61ffec8ce54ef21f01
【私のコメント】今年7月の米国下院での従軍慰安婦問題非難決議採択に続いて、カナダ・オランダでも同様の決議が採択された。そして、欧州議会でも決議採択の動きが進んでいる。この動きを日本政府は表向きは憂慮しているが、実際には日本政府が決議採択を裏で推進しているのではないかと私は疑っている。
従軍慰安婦強制連行問題は韓国国民にとって「歴史上例を見ない残虐な日本の植民地支配」の確たる証拠である。それが米国・欧州などで次々に非難されていることは韓国人に「日帝支配の残虐さ」の被害者であることを深く認識させることに繋がるだろう。ホロコースト問題がイスラエルのユダヤ人にとって「歴史上例を見ない残虐なナチスドイツのユダヤ人政策」の確たる証拠であり、それが全世界で激しく批判されていることでイスラエル人に「ナチスドイツの残虐さ」の被害者であることを深く認識させているのと似た状態になっているのである。
911事件直後の米国国民が攻撃の被害者となったことへの衝撃のあまり自らの欠点を反省する心の余裕を失い攻撃的になったことを見れば分かるように、被害者であること、手酷い攻撃を受けたことに執着する国民は自らを客観視できず、あらゆる批判に耳を貸さずに攻撃的となる。イスラエルのユダヤ人がパレスチナ人迫害に対する全世界からの批判に耳を貸さずに自らの正義を主張し続けるのは「ホロコーストの被害者」という洗脳が国民全体に行き渡っているからであろう。韓国人もまた同様に、第二次大戦中やベトナム戦争中の残虐行為、あるいはワールドカップサッカーで露呈した国民性の低劣さなどへの反省を行わずに自らの正義を主張し続けている。その裏には「日帝支配の被害者」という洗脳が国民全体に広まっている事実があるのではないかと私は想像する。
私がこのブログの「イスラエルと韓国の類似性」というカテゴリーで何度も述べているとおり、両国は建国の事情から日独両国との関係、現在の国民性に至るまで類似点が非常に多い。日韓の間の領土問題となっている竹島問題も韓国国民を激怒させる敏感な問題であるが、イスラエルもヨルダン川西岸地区やガザ地区のユダヤ人入植者問題という敏感な領土問題を抱えている点でよく似ている。
イスラエルは米国の「イスラエルロビー批判」の高まりによって追いつめられており、田中宇氏や江田島孔明氏はイスラエルの滅亡を予想している。韓国もまた勝ち目のない竹島問題や近未来の米軍撤退によって追いつめられている点で類似している。ただ、韓国人はイスラエルのユダヤ人と異なって現在の国土に大昔から住んでいる点で侵略者ではないし、イスラエルが周辺国と軍事的に激しく対立しているのとは対照的に、韓国の現政権は軍事的に対立している北朝鮮政府との融和姿勢を鮮明にしている。近未来の韓国はイスラエルのような滅亡を経験することはないだろう。しかし、韓国とイスラエルの余りの類似性を考えるならば、韓国は近未来に何らかの破滅を経験するのではないかと私は想像している。
政府は、いわゆる従軍慰安婦問題をめぐり、各国議会で日本に対する謝罪要求決議が相次いでいることに警戒を強めている。
欧州議会でも同様の決議採択の動きがあることから、外務省は欧州連合(EU)日本政府代表部や欧州議会がある仏ストラスブールの日本総領事館などを通じ、議員らに慰安婦問題に関する正しい理解を訴え、決議阻止に全力をあげる考えだ。
謝罪要求決議は、今年7月30日に米下院で採択されて以来、オランダ下院(11月8日)、カナダ下院(11月28日)と続いた。
欧州議会も11月、韓国の市民団体やアムネスティ・インターナショナルなどの働きかけで、元慰安婦の証言を聞く公聴会を開催。これを受け、決議案を採択する動きが活発化している。
各国議会などの決議は法的な拘束力を持たないが、外務省によると慰安婦問題への認識不足や、事実誤認が見られるという。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071208i404.htm?from=navr
●カナダ下院、慰安婦問題の謝罪求める決議採択 2007年11月29日 朝日新聞
カナダ下院は28日、第2次大戦時の「従軍慰安婦」問題をめぐり日本政府に謝罪を求める決議案を全会一致で採択した。法的拘束力はないが、カナダ政府が日本に必要な措置をとるよう求めている。
決議は「旧日本軍は性的強制労働の目的で女性の徴用を命じた」とし、日本が全被害者に「正式で誠意のある謝罪」をするよう求める内容。
今年3月に下院の小委員会が採択した決議案では、日本が学校教科書に慰安婦の事実を記述することも求めていたが、最終的にはその部分は削除され、非難色が薄められた。
決議案は今年3月、当時の安倍首相による慰安婦をめぐる発言が報じられた後、野党の新民主党の中国系女性議員が提出していた。今年7月、米下院も日本の謝罪を求める決議を採択している。
http://www.asahi.com/international/update/1129/TKY200711290084.html
●慰安婦非難決議オランダ下院で可決 欧州議会でも動き 2007.11.21 産経新聞
【ハーグ=木村正人】オランダ下院本会議は20日、日本政府に対し「慰安婦」問題で元慰安婦への謝罪と補償などを求める決議案を全会一致で可決した。オランダ政府は日本政府に決議を伝え、回答を求める。欧州連合(EU)の欧州議会にも12月に慰安婦問題で非難決議案を採択しようという動きがあり、日本政府は対応に追われている。
この問題では7月に、米下院本会議も日本政府に公式謝罪を求める決議案を可決している。
決議案は8日、野党、自由民主党のハンス・ファンバーレン下院議員らが提出。旧日本軍の強制性を認めた1993年の河野洋平官房長官談話を堅持し、「強制売春」に対し責任を取る▽元慰安婦に謝罪と補償を行う▽教科書に慰安婦問題を記載する-ことを日本政府に求めている。
同議員は産経新聞に対し、「わが国の元慰安婦に対する強制性は明らか。日本政府には年内の回答を求めたい」と話した。
一方、欧州議会のジーン・ランバート議員(緑の党、英国選出)は12月13日に開かれる本会議で慰安婦問題に関する対日非難決議案を採択するため、最大会派の欧州人民民主党と調整を進めていることを明らかにした。今のところ同党の同意は得られていないが、「決議案採択の日程で合意できれば決議案は採択されることになるだろう」との見通しを語った。
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/071121/erp0711210020000-n1.htm
●日独両国の韓国・イスラエルに対する謝罪について考える
「ガス室でのユダヤ人600万人虐殺」に関してイスラエルに謝罪するドイツ、「歴史上例を見ない残虐な植民地支配」について韓国に謝罪する日本の光景は、一見イスラエル・韓国がドイツ・日本に対して優位にある様に見える。イスラエル人はどうか知らないが、韓国人が日本人に植民地支配について言及すれば日本が常に謝罪することの繰り返しにより、多くの韓国人は韓国が日本より(道徳的に)優位にあると思い込んでいる様に感じる。韓国については、「世界の中心にある中国。中国と隣接し、その優等生たる韓国。その外側には、韓国と比べ軍事力は強大かもしれないが、倫理性で劣る日本」という東アジアの華夷秩序観ともいうべきものが復活しているという要素もあるかもしれない。
しかし、「ガス室でのユダヤ人600万人虐殺」も「歴史上例を見ない残虐な植民地支配」も全くの出鱈目であることを考えるならば、ドイツと日本の謝罪はイスラエルと韓国の両方を洗脳された状態に留め置いて離脱を抑制する効果があると考えられる。実際には、謝罪している独と日本の方が優位にあり、イスラエルと韓国は謝罪という兵器の攻撃を浴びて既に火達磨になっているのだ。
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/23be7d0a882dce645eafbaeba97ff273
●7月13日封切りの韓国映画「韓半島」で日韓戦争は不可避になった
従軍慰安婦問題の発端は、昭和58年の吉田清治の作り話(本人も認めている)の著書「私の戦争犯罪・朝鮮人連行強制記録」を、朝日新聞が平成3年から翌年にかけ大々的に報道したことにより世間に広まったものである。そして、宮沢喜一首相のもとで河野洋平官房長官が平成5年8月に従軍慰安婦連行の強制性を事実と認め韓国政府に公式に謝罪したことが注目される。河野洋平はなぜありもしない「従軍慰安婦強制連行」をでっち上げたのだろうか?彼は生まれながらの自虐主義者で、韓国に土下座するのが大好きなのだろうか?それとも、韓国の歴史観転換を阻止して将来破滅させるためにわざと「河野洋平談話」を発表したのだろうか?私は後者ではないかという疑いを捨てきれない。もしそうだとすれば、ネット右翼から「売国奴」と罵倒されながら、彼は陰謀が成功しつつあることに心中で快哉を叫んでいたのだろう。
右翼から売国奴と罵倒され続けてきた河野洋平は、自民党総裁で唯一総理大臣になれなかった不運な政治家だった。彼は陰謀など無かったかのように、汚名を着たままこの世を去るのかもしれない。多くの日本国民は河野洋平を「日本の名誉を貶めた戦後最悪の政治家」と記憶するかもしれない。私もつい先日までそう思い込んでいた。しかし、今私は、河野洋平こそ戦後日本で最も偉大な政治家ではないかと思っている。
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/2ab2fafb7cd2fe61ffec8ce54ef21f01
【私のコメント】今年7月の米国下院での従軍慰安婦問題非難決議採択に続いて、カナダ・オランダでも同様の決議が採択された。そして、欧州議会でも決議採択の動きが進んでいる。この動きを日本政府は表向きは憂慮しているが、実際には日本政府が決議採択を裏で推進しているのではないかと私は疑っている。
従軍慰安婦強制連行問題は韓国国民にとって「歴史上例を見ない残虐な日本の植民地支配」の確たる証拠である。それが米国・欧州などで次々に非難されていることは韓国人に「日帝支配の残虐さ」の被害者であることを深く認識させることに繋がるだろう。ホロコースト問題がイスラエルのユダヤ人にとって「歴史上例を見ない残虐なナチスドイツのユダヤ人政策」の確たる証拠であり、それが全世界で激しく批判されていることでイスラエル人に「ナチスドイツの残虐さ」の被害者であることを深く認識させているのと似た状態になっているのである。
911事件直後の米国国民が攻撃の被害者となったことへの衝撃のあまり自らの欠点を反省する心の余裕を失い攻撃的になったことを見れば分かるように、被害者であること、手酷い攻撃を受けたことに執着する国民は自らを客観視できず、あらゆる批判に耳を貸さずに攻撃的となる。イスラエルのユダヤ人がパレスチナ人迫害に対する全世界からの批判に耳を貸さずに自らの正義を主張し続けるのは「ホロコーストの被害者」という洗脳が国民全体に行き渡っているからであろう。韓国人もまた同様に、第二次大戦中やベトナム戦争中の残虐行為、あるいはワールドカップサッカーで露呈した国民性の低劣さなどへの反省を行わずに自らの正義を主張し続けている。その裏には「日帝支配の被害者」という洗脳が国民全体に広まっている事実があるのではないかと私は想像する。
私がこのブログの「イスラエルと韓国の類似性」というカテゴリーで何度も述べているとおり、両国は建国の事情から日独両国との関係、現在の国民性に至るまで類似点が非常に多い。日韓の間の領土問題となっている竹島問題も韓国国民を激怒させる敏感な問題であるが、イスラエルもヨルダン川西岸地区やガザ地区のユダヤ人入植者問題という敏感な領土問題を抱えている点でよく似ている。
イスラエルは米国の「イスラエルロビー批判」の高まりによって追いつめられており、田中宇氏や江田島孔明氏はイスラエルの滅亡を予想している。韓国もまた勝ち目のない竹島問題や近未来の米軍撤退によって追いつめられている点で類似している。ただ、韓国人はイスラエルのユダヤ人と異なって現在の国土に大昔から住んでいる点で侵略者ではないし、イスラエルが周辺国と軍事的に激しく対立しているのとは対照的に、韓国の現政権は軍事的に対立している北朝鮮政府との融和姿勢を鮮明にしている。近未来の韓国はイスラエルのような滅亡を経験することはないだろう。しかし、韓国とイスラエルの余りの類似性を考えるならば、韓国は近未来に何らかの破滅を経験するのではないかと私は想像している。
うまく逃げたという感じですね。
2007-12-12 23:28:48
原発利権企業は連山によって処分されたが日本の江田島孔明(公明党)による官僚の妨害は凄い水準のようである。世界の覇権は誰が握るのか?
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20071212ib25.htm
業績下方修正のIHI、経営陣14人を処分…会長は辞任
http://www.teamrenzan.com/archives/writer/omnibus/singaporeedb.html
世界が待っている日本のリーダーシップ
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米英支ソは、第二次世界大戦中と冷戦期に、日・独を封じ込める目的で、イスラエルと朝鮮に、ドイツと日本を罵倒し続けるという役目をあたえた。それはイ・鮮が可哀想な被害者として振る舞うことであった。
ソ連崩壊後も、両国は、以前と同じ役を演じ続けた。日・独は謝罪し続けたが、冷戦体制がソ連崩壊で部分的に崩れ、多くの事実が「ドイツ人によるユダヤ人皆殺し説」を嘘だと、判定し始めた。日本でも冷戦後、従軍慰安婦問題や南京虐殺に対して、数々の証拠が提出され、嘘を暴く声が高まった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
冷戦後、米国は徐々に工業力を失い、株式バブル、不動産バブル、金融バブルの破綻が起こりだして、米はドル基軸体制を維持する力を失いつつある。
911テロは、テロ後に米国がイラク戦争に突入たことから、ユダヤ金融資本とシオニストが、ドル基軸体制の崩壊を恐れて実行したという説が有力だ。
このころから、西洋でイスラエルロビー批判やホロコーストの神話暴きが始まり、東洋では竹島問題が紛糾し始めた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ユダヤ人が、欧米露で、さらにイスラム圏で、嫌われていることは言うまでもない。朝鮮人は日本で非常に嫌われている、さらに支那でも同様に嫌われ者になっている。米国で韓国を知る知識人や軍人の韓国に対する怒りは凄まじいものがある。
イスラエルと朝鮮はこれからユーラシアの東西で周辺国の憎悪を一身に受けて袋叩きに合い滅亡していくことだろう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イスラエルは、米英ソが独帝国を罠にはめて破滅させた後に作り出した国家だ。ドイツ人は米英露を心底では憎んでいる。しかし今や米英露は重要な貿易相手国となっており、友好を維持しなければならない。
イスラエルロビー批判は、米英露の罪をイスラエルになすりつけることが目的である様に思われる。同様に、日本人は米露を心底では憎んでおり、北方領土不当占拠や日ソ平和条約不当破棄を通して露にその憎しみを投射している。
日本人の反露感情は強力で、日露平和条約は戦後62年経った今も成立していない。米露との友好を維持するためには、米露は、朝鮮を日本人の鬱憤を晴らす対象に選んだのではないか。
具体的には、韓国に対日宣戦布告させて日本が憲法改正し国軍を持ち、朝鮮を武力で屈服させることで鬱憤を晴らし、日本が軍事力を有して米露と対等となったその後で、日露平和条約を締結する段取りになっているのかもしれない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
02年日韓ワールドカップでは、韓国人選手や韓国人サッカーファンの行動が世界中に放映された。その結果、欧州などでは露骨な韓国人批判が行われた。
独・南戦前に、韓国人ファンはカーン選手の写真を遺影にして騒いだ。日本では一切の韓国批判が封じられ、国民の感情を逆なでするような南鮮賞賛報道が行われた。これが返って国民の間に南鮮に対する批判的感情が起こる原因となった。
さらにマスコミによる韓流ブームの捏造や韓国人旅行者の日本への誘致によって日本人の韓国に対する批判はより増幅された。マスコミが韓国非難を報道しないことが、嫌韓感情は日本人の深層意識に、より深く強く堆積することになった。
つまり、日韓ワールドカップも韓流ブームも日本人の嫌韓感情を高めるために故意に作り出されたという要素があるのだろう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
韓国の激しい反米運動に対し、米国は「米韓同盟は破綻状態だ」と繰り返し警告した。一方韓国は共産支那に満州が朝鮮に帰属すべきだと言い出している。これは、支那に韓国を脅威だと考えさせている。
結果として韓国は日米中の三大国全てと対立し、世界に味方が誰もいない状態になっている。この韓国の愚かさには呆れるほかない。彼らには一度生贄になって地獄に堕ちて貰うしかないようにも思われる。
他方の嫌われ者のイスラエル人は賢明だ。政策転換してヨルダン川西岸地区などから撤退し始めた。罠から逃れることはもはや不可能だが、生贄になった後の状態を少しでもマシなものにするには周辺国の住民の憎悪を少しでも和らげねばならないと考え始めたということだ。
対照的に韓国では、もはや親日的な政策が取れなくなっている。韓国は近い将来竹島問題で北朝鮮と連帯して日本と戦う事になるだろう。それによって韓国は北朝鮮同様のテロ国家と世界に認定され破滅する。破滅後の半島人は現在の北の生活水準で暮らし続けることになる。実に愚かな選択である。
在日韓国人の65歳ぐらいの方の話ですが、
その方の おじいさんは、日本軍に殺されたと言ってました。その方が言うには、半島における日本の政策で一番嫌だったのが、姓を日本の姓にすることっだったと、だけど日本が統治してくれたおかげで、貧乏な私でも学校に行けたのは良かったと、
それに対し、インドネシアを征服した、オランダがやったのが徹底した愚民化政策、いくら独立してもオランダ統治時代の悪影響が残っている気がします。(ただ学問的根拠がなく書いています)
ロンドン・パリ・アムステルダムは黒人が多いです。彼らは謝罪したのでしょうか?
http://plaza.rakuten.co.jp/marinhpp/diary/200709200001/
まさか?!
リチャードコシミズ氏の背後にあの団体が?!(今頃遅いって?)
調べて分かった恐るべき事実が2つ
1 産経・読売を叩き、中共・朝日新聞を賛美
↑ここまでなら納得もいくんだが・・
2 参議院戦で9条ネットの天木直人を応援してる
9条ネットは、あの朝鮮総連売却問題で話題になった土屋公献が立ち上げ
朝鮮総連と解放同盟(元公安によればヤクザの多くが・在日)が支持母体らしい。
2007-12-15 08:15:15
佐世保乱射魔と自衛艦不審火は米製テロくさいよな。HAARP人工地震は外れっぽいけど…
Unknown (Unknown)
2007-12-15 08:46:12
>佐世保乱射魔と自衛艦不審火は米製テロくさいよな。HAARP人工地震は外れっぽいけど…
>>江田島孔明とCIAには必殺技が残されている。愛国民族派のTORAは転向を考えるのではないだろうか?
日本はCIA朝鮮ヤクザによって永遠に恐怖の支配から独立できない理由。でも、日本人は戦うと思います
教会で銃撃犯とみられる男の遺体を発見 佐世保乱射事件
2007年12月15日08時18分
長崎県佐世保市名切町のスポーツクラブ「ルネサンス佐世保」で男が銃を乱射し、従業員や利用者ら8人が死傷した事件で、長崎県警は15日午前午前7時35分ごろ、同市船越町の教会敷地内で銃撃犯とみられる迷彩服姿の男の遺体を発見した。
http://www.asahi.com/national/update/1215/TKY200712150005.html
日本の独立と函館政府の降伏に乾杯!
昭和17年生まれですか。
>>だけど日本が統治してくれたおかげで、貧乏な私でも学校に行けたのは良かったと、
その人が学校へ行く頃はもう朝鮮は日本じゃなかったんじゃない。
一体我国と朝鮮との交流は世界史の中でどのようなものだろうか?今世界で7世紀から交流が続く国家?は在るだろうか?
一体朝鮮から何が来ただろうか。天皇家はどうだろうか。彼等は日本で例外的に日常的に靴を使用している。之は大陸の風習である。ヨーロッパ、アメリカはそうである。我々日本人はそうではない。これ等のことは昔から知っていたことある。
一体朝鮮から何が来たか。文化が来たとするなら、何故遣唐使は派遣しても遣新羅史を派遣しなかったんだろう。
その他色々な疑問がある。何故朝鮮には11世紀に初めて歴史書が出来たんだろうか。
私は東南アジアへ行き、かの地の人が日本人と中国人は区別はつくが朝鮮人(韓国人)とはつかないと話してくれた。
外国人は日本人と朝鮮人の区別は外からはつかないが付き合うとその違いに気がつく。外国で朝鮮人(韓国人)がどれだけ嫌われているかは行った人なら知っているだろう。半端じゃない。
あるときバーで親方と酒を飲んで気勢を上げていた。そこに韓国人も来ていた。私は海外にいる韓国人の屈折した心情は知っていたので、我々を見る彼等の顔を直接見ずに鏡に反射するそれを見た。憎悪があるナと思った。彼等はヘイトクライムを持っている。ヨーロッパのユダヤ人に対するそれと同じものである。
今多文化共生と言うことを我国で盛んにしている。ソフトバンクの宣伝に日本人が黒人をお兄ちゃんとよぶ場面がある。ソフトバンクは社長も朝鮮人でアメリカの手先であると私は思っているので、盛んにやっているなと思った。朝鮮の背後に本当に面白くないけれどアメリカ(白人)の深謀遠慮がある。彼等は大東亜戦争を起こした理由とその戦争の推移の結論で行動している。
我々はすっかりそれを忘れて、国際化という名の侵略の手口にはまって、形を変えた侵略軍を受け入れ、それに喜々として従がい、浅はかに勉強した日本人が一般日本人を見下して、能書きを垂れている。
相撲の朝青龍は首にすることが基本的人権を持つ人がすることである。
我々が住んでいる日本国は移民国家ではない。日本文化が栄えるところで朝鮮文化が栄える所ではない。まして朝鮮人がアメリカ人が史那人が住む所ではない。彼等は本国に住めばよい。それだけ単純なことを今いえない雰囲気がある。私は言うが。
多文化共生とは一種の侵略のやり方でごくごく初歩に過ぎない。然し我国は外から文化が来たと言う歴史を持っている。このため外国文化をたやすく受け入れるがそれには非常に慎重に対処したと言う歴史をももっている。
一例をあげれば、臓器移植である。我々は人の体をロボットのように部品を組み立てて作られているとは考えていない。従がって臓器移植には抵抗感があるが、之は遅れているのではない。背後にある文化が異なるからである。
代理出産もそうである。但しそれにかぶれている日本人も居るが、それが世間の主流ではない。世間は非常に厳しい目で見ている。浅はかに勉強した馬鹿が賛成しているだけである
依然として我々日本人の感覚は慎重に対象を見ている。
以上のようなことは文化的なことである。
結論から言うと戦争でけりをつけるしかない。そして我々日本人は明治以降した戦争のように仕方無しにするわけである。勿論勝つことだが勝った後も勝海舟が考えた問題が残る。これが大きな問題で今のところ私は解決策を思いつかない。
朝鮮はもうどうにもならないと言うのが私の結論でそれに基ずいて、作戦計画を立て、我国に居て朝鮮を持ち出す輩は(戦前は不逞鮮人といった)、本国へ強制送還をする。特別永住許可は三世以降は外国人でいるか日本国籍を取るか選択させる。選択しないなら他の外国人と同じ扱いにする。スパイ防止法を制定する。
まずそれだけをして、大きな戦争の一部分として朝鮮との戦争に備えるである。負ければ日本列島に朝鮮人、史那人、ロシア人が大手を振って住むようになるだろう。
次に我国の対朝鮮政策について大きな誤りがあるのでそれについて記す。一面韓国の反日は我国が育てたと思っている。そのわけを記す。
日韓併合以来朝鮮は我国にとって大きなお荷物であった。勝海舟はそれを見越していた。そして朝鮮に人物金をつぎ込んだ。その朝鮮統治は植民地支配ではなかった。そう主張したのはアメリカだと私は思っている。その朝鮮統治は色々問題が在ったがそれに協力した朝鮮人もいた。そして我国に感謝していた人々も居た。戦争が終わってアメリカの傀儡である李承晩が支配した。大東亜戦争が終わった後日本本土に居た朝鮮人の行動は我々日本人は如何なることが在っても容認することはないが忘れてしまう。今後我国が再び外国の支配下になった時の朝鮮人の行動を予測するに十分である。一般日本人の朝鮮人への警戒感は極めて真っ当であると私は思っている。
戦後政府が我国の朝鮮支配を植民地支配して朝鮮に多大な苦しみを与えたと認めるから日韓併合に協力した人々は韓国国内における立場がなくなってしまった。そのため彼等は多分深い恨みを我国に抱くようになったトオモウ。この事を我国政府が国民が自覚していない。当然朝鮮の実情を知っていた人々もその事実を話せず、しかもそれを主張した韓国人を我国が敬意を持って受け入れてくれないとなると全く立場がなくなる。そのことに全く我国はきずいていない、もう遅いが。之ははっきり記すが我々日本人が裏切ると言うことはどのようなことか知らないことによる。別の言葉で言うと忠誠とは何か、仲間とは何かと言うことを知らないことによる。
今の日米同盟も危ういことはこの方面の考慮が全くなされていないというより何かがわかっていない。他人が認識できないと言うより自分しかない。では他人とは?
韓国を親日にするには日韓併合以来のことを韓国がどれだけ認めなくても、資料をあげて主張することであったが我々日本人の特徴とする、事挙げに繋がるから、それを控えてしまった。それを主張する人は首にしてしまった。その最たる人は中曽根首相だが(外国は心底、中曽根首相を馬鹿にしていると私は思っている)その背後にあしたの事が考えることが出来ない我々日本人がいる。あしたと言うことを知らない我々がそこに居る。
然し以上のようなことをしても朝鮮人は変わらない。
それは我々日本人が変わらないように又変えてはいけないように。
付記
河野洋平氏への見方は彼がそれを見越してしていたかは判らないが国内を反朝鮮即ち朝鮮とは付き合わないという判断を国民にさせたということは、確かにいいことではあったが朝鮮がいっぱい食わされたかと思っているわけではない。隠れた(自覚のない)愛国者かもしれないと言う見方は、卓見である。
芥川龍之介の仙人を私には思い起こさせる。