国際情勢の分析と予測

地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。

ナチスドイツは宇宙人から得た知識で重力遮蔽とUFO製造に成功した?

2007年06月08日 | 常温核融合・重力遮蔽・生物兵器などの超先端科学技術
●ナチスドイツは宇宙人の助けを借りて科学技術分野での優位性を獲得した 2007年5月25日 プラウダ英語版



アドルフ・ヒトラーや他のナチスの僧侶達は、異教徒の聖職者や占星術師の予言に関心を持っていた。しかし、第三帝国が宇宙人に関心を持っていたことはほとんど知られていない。西側のUFO研究家達は、ナチスの軍事・技術的機密の遺産の大部分が反ヒトラー連合諸国に掌握されたために、故意にこの問題が秘密にされてきたと考えている。

西側の歴史家やUFO研究家の主張の大部分は余りに空想的で、馬鹿げているようにさえ聞こえる。

ナチスの研究者達は核爆弾やその他の最新兵器の開発に成功し、全般に非常に高い技術水準を達成した。この成功は習慣的な宇宙人との接触の御陰だと考えられている。

ヒトラーが権力を手に入れる前には、国家社会主義者は伝説のアーリア人とシャンバラ族の起源を探し出す計画を進めていた。彼らは世界を支配するための秘密の素晴らしい知識を手に入れることを期待していた。チベットやヒマラヤへに秘密の探検隊が送り込まれた。1933年にナチスが権力を手に入れてからは、この様な探検の数は顕著に増加した。

この秘密計画は1935年から1939年の間に特に活発に行われた。そして、恐らく欧州での軍事行動が開始した後も探検は継続されただろう。しかし、この計画に関連する全ての書類はナチスドイツの降伏以前に破壊されたか、あるいは今もなお秘密の隠し場所に隠されているのだろう。

UFO研究家達は、ナチスの探検隊は難破したUFOと偶然出会ってその乗組員と接触したと何度か考えてきた。それはヒマラヤで起きた可能性が高い。または、ドイツ人達は地球外生命体の搭乗員を捕虜にしたか、又は宇宙人の基地に遭遇したのだろう。

しかしながら、研究者達の多くは、ドイツ人と難破したUFOの乗組員達の接触は互恵的なものであったと考えている。宇宙人達は宇宙船を修理するための材料を手に入れ、ナチスは新たな知識と技術を宇宙人達から手に入れた。それ故、ドイツの科学研究の多くは地球外文明から得た知識の御陰で達成されたと考えられている。

事実、第二次大戦の期間は傑出した学者がドイツを離れ、国立の技術学校も機能を停止していた。ドイツ国家の技術の置かれた状況を考えれば、ドイツが達成した科学技術の業績はほとんどありえない程のものだ。現代の技術の観点から見ても、巨大な科学的潜在力を有していた米ソ両国-基本的に戦争においてドイツの敵であった-をドイツははるかに凌駕していた。

ナチスが本当に宇宙人と接触したのかどうかは誰も確実なことは言えない。軍事技術や経済の専門家は、1930年代の終わりにドイツは僅か57の潜水艦だけを保有していたが、その後4年間の第二次大戦中に1163隻の近代的で技術的に優れた潜水艦を造船所で建造し、それを軍事行動に投入さえした。ドイツでは戦争遂行のための物資が不足していたこと、連合国による酷い爆撃が行われていたことを考えると、どうやってそれが可能になったのだろう?なぜドイツは地球外知性体の支援を得てもっと完璧な技術(訳者注:兵器のことか?)を作り出さなかったのかと不思議がる者もいるだろう。実際に、ドイツは短い製造期間を必要とする技術しか利用しなかったのだ。

ナチスは時速1000kmに達する世界初のジェット駆動の破壊者(訳者注:爆撃機のことか?)を製造し、それは反ヒトラー連合のあらゆる飛行機より優れていた。1945年初めから5月9日の降伏までの短い期間にドイツがどうやって2000機の新鋭戦闘機を製造しそれを戦場に投入したのかは謎である。

米国の戦争記録保管所や英国空軍公文書館には、ドイツ上空を飛行中に英国軍のヘルメットに似た形の多数の奇妙な飛行物体と遭遇した飛行士の報告書が膨大な数存在する。UFO発見家として知られる米国人のケネス・アーノルドは「空飛ぶ皿」の最初の発見者ではなかったのだ。米英の飛行士は第二次大戦中にこの現象を目撃した。これらの物体への発砲は全く損傷を与えられなかった!

1943年10月14日、英国空軍のR・ホルムズ少佐はシュワインフルト爆撃中に幾つかの「大きな光輝く円板」を目撃したと報告している。その物体は砲撃に反応しなかった。

ドイツ領域上空を1945年の冬に飛行中の米国空軍抑撃機の操縦士もまたUFOを目撃した。間もなくその奇妙な球体は決して出現しなくなった。

今日では、上記の出来事は第三帝国が秘密兵器を支配していた証拠だと考える者もいる。彼らはSchriever, Habermol, Miethe , Belluzzoといったドイツのデザイナーが1941年以後に空飛ぶ円盤に乗って働いていたとされることにも言及する。しかし、傑出した航空専門家はその見解を否定する。現在の技術を持ってしても、UFOのように難攻不落で速い飛行機を作るのは不可能だというのだ。実際、この専門家は全く正しい。しかし、彼らはドイツ人が宇宙人との接触後にその装置を作ることができたと言う事実を考慮していない。

85才のドイツ人であるRaul Streicherは2000年にシュピーゲル誌でセンセーショナルな発言を行った。ソ連のユーリ・ガガーリンではなくこの老人が世界最初の宇宙飛行士だというのだ!彼が最初に軌道に乗ったのは1945年だとも付け加えた。これは全くの寓話の様に思われたため、シュピーゲル誌はこの事件について特別調査を実行して第三帝国の機密書類を研究した。その結果、この老人は嘘をついていないことが証明された。

第二次大戦前、ドイツは人類に影響力を持つ兵器や方式を開発し改良する為に秘密の研究機関のネットワークを作り上げた。1938年には特別なロケット工学研究施設がSSの司令部のあるWewelsburghの近くに建設された。帝国の元帥であったゲーリングはpanzerfaustやPanzerknakke pocket grenade cup discharge、更にはFau-3ミサイル施設を含む種々のミサイルをデザインしたこの施設の責任者であった。ナチスは校舎に大きな期待を持っていた。というのも、この施設の一部であったA9/10巡航ミサイルは大陸間ミサイル(ヒトラーは1945年夏にニューヨークを破壊する計画だった)又は宇宙ロケットとして使用可能だったからだ。

1943年にミサイルの試験発射が行われたが、この発明は技術的に不完全であり18の内で16が発射時ないし空中で爆発した。翌年、研究所は40の改良されたミサイルを製造した。同時にヒトラーはドイツの第一人者の中から軍の宇宙飛行士を募集するように命じた。100から500人の飛行士から成る新しい飛行編隊が1944年の3月に結成された。Raul Streicherもまたその一員だった。

1944年の数回のロケット実験成功の後、宇宙飛行士の最終選抜が行われた。ヒトラーは自分の好む占星術を使って二人の候補者を選んだ。二人はMartin von Dulen とRaul Streicherであり、ヒトラーは明らかに後者に共感していた。

von Dulenの乗ったロケットは1945年2月18日に初めて発射されたが、不運にも発射3分後に爆発した。6日後にRaul Streicherの乗った別のロケットが発射に成功して、地球を廻る軌道に乗り、日本の水域に着水した。それ故、1945年2月24日が人類による宇宙探検の始まった日であるとStreicherは主張した。

ナチスは軍事作戦の敗北を自覚した時にWewelsburgの近くの小さな宇宙センターを爆破することを決定し、調査結果と秘密研究機関の研究者達をカルパチア山脈(訳者注:スロバキアからルーマニアにかけて伸びる山脈)の城に隠す事を計画した。研究施設の指導者は城の所有者であり、彼は研究を継続していつの日か復讐することを願っていた。しかし、連合国軍の破竹の進撃がこの計画をうち砕いた。米軍はこの研究施設の指導者(訳者注:v2ミサイルを開発し、戦後米国に移住してアポロ計画を推進したフォン・ブラウンかもしれない)を捕まえ、ソ連軍はこの施設によってデザインされたロケットの一部を手に入れた。後日、これらはソ連の宇宙技術の発展に利用された。

Streicherは知りすぎているために粛清せよという命令が存在した。Streicherは暫く東欧に隠れ、その後数年経過してから東ドイツに移住した。ユーリ・ガガーリンが1961年に初めて宇宙飛行を行った後、Streicherは宇宙の先駆者はソ連の宇宙飛行士ではなく自分であると主張した。しかし、彼はそれが真実であると証明することが出来なかった。

<終>
http://english.pravda.ru/science/mysteries/92157-nazi_germany-0




【関連情報】
●「ペーパークリップ作戦」の実態 ~ ナチス科学を吸収したアメリカ
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hc/a6fhc600.html


●「ヒトラー逃亡説」の実態
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hc/a6fhc350.html



●南米に逃げたナチ残党
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hc/a6fhc400.html

●南米チリに築かれた“ドイツ人帝国”の実態
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hc/a6fhc750.html



●ナチスの南極探検
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hc/a6fhc700.html


●「人間改良計画」の闇 ~ 「第2人類」の出現
http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha900.html

●ベラスコの告白
第1章 はじめに
第2章 20世紀情報戦争の舞台裏
第3章 ヒトラーは死ななかった
第4章 ベルリン脱出とナチス地下組織の真相
第5章 2つの世界大戦はユダヤ内部抗争が原因
第6章 和平は戦争の一時的中断でしかない
第7章 広島原爆はナチス製だった
おまけ マルチン・ボルマンの謎


ヒトラーの予言


ヒトラーの「超人思想」の謎


●6月10日追記:中南米に出現する「OVNI」大編隊は、新しい時代の前触れか(サイエンス) / ヒロさん日記




【私のコメント】
2007年5月25日のプラウダ英語版に目を疑いたくなるような驚くべき記事が載っていた。ヒトラーが宇宙人と接触していたという話だ。私も聞いたことがあったが、雑誌「ムー」に乗るような作り話と思い込んでいた。しかし、ロシアの一流新聞にこのような記事が堂々と掲載されたことは驚きであった。上記に全文を日本語訳したので眉につばを付けながらお読み頂きたい。

以前に常温核融合研究の話を取り上げたとき、常温核融合が核変換であるという理論を確立した科学者である北大工学部の水野忠彦助手が書いた「核変換 常温核融合の真実」と言う本を読んだ。この本の220ページには、常温核融合が20年以上前からロシアで研究されていた事、ロシアには同位体の単体を安価に取り出す技術が存在することに加え、ロシアでは重力研究(重力遮蔽や無重力の研究)が進んでいること、日本でも早坂教授の研究が有名で、コマの回転方向によって落下速度が変わること、超伝導体の回転によって重力を遮蔽することが行われており、確かに重力に対する効果が認められているという一節があった。重力遮蔽とは信じがたい話だが、水野忠彦博士の発言でもあり、ひょっとすると真実かもしれないと考えて調べてみたところ、どうやら本当らしいことが分かってきた。重力遮蔽によって永久機関も可能になるという。現代物理学の常識をひっくり返す大革命である。

Report on Anti-Gravity Experiments by Dr. Hayasaka


重力を制御する方法



早坂秀雄氏は東北大学放射線工学部門で助教授にて退官した研究者で、本も書いており 、「退官後は右回転するジャイロを搭載した UFO を建造しようとされているとの噂」という話もあった様だ。ロシアの新エネルギー技術―セレクション集〈Vol.1 No.1No.2No.3〉: という本も出版しており、その中には時間の経過を制御する(つまり、タイムマシン)の研究や実験も報告されている。ただ、過去に戻ることは出来ず、時間の経過を3%遅くしただけの結果であるが・・・・・

いずれにせよ、ロシアを筆頭に世界各国で我々の常識を越えた超先端科学技術の研究が進んでいることは事実の様である。そして、ナチスドイツの成就した恐るべき業績、高速回転体による重力遮蔽効果の証明はUFOの存在を科学的に立証する可能性があることを考えると、ナチスはUFOや宇宙人と深い関係がある可能性がかなり高いように思われる。ヘブライの館で書かれたとおり、ドイツは第二次大戦での降伏直前に南米や南極に科学者やヒトラーなどを脱出させてド・ゴールの様な亡命政権を維持してきたのかもしれない。

もしこの「ナチス=UFO=宇宙人」仮説が真実であるならば、原田武夫氏の言う「覇権国家米国を凌駕する、見えないドイツ」は南米や南極などに存在するドイツ亡命政権を指すことになり、1953年以降の世界は米ソ両国を通じてドイツ亡命政権が世界を支配するというパックス・ゲルマニカがその真実であったのかもしれない。また、15世紀末以降に国際金融資本による世界支配と技術革新が急速に進行したこと、ヒトラーがイルミナティと同様に占星術を好んだという話からは、イルミナティの秘密の儀式は宇宙人との接触を目的とするものであり、宇宙人から得た知識が国際金融資本の急激な勢力増大の秘密であった可能性も考えられる。国際情勢コラムの管理人であるF氏が時折取り上げるヒトラーの予言についても、かなり信憑性が高い可能性があるだろう。




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31 コメント

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Unknown (Unknown)
2007-06-09 00:36:23
コズミック・トリガー イルミナティ最後の秘密
を書いた故・ロバート・アントン・ウイルソン
は知的存在からのメッセージ
日本人は地球上で最も進化した人間だから君達の
仲間を保護する。
と言う情報を記している。

中国人や韓国人ではなく
日本人と宇宙から名指しで指示しているのが
意味深長なのです。

人間を進化させる日本人は
イルミナティから対等以上に扱われるのか?
返信する
情報提供 (アジアの鉄人)
2007-06-09 04:26:08
その件に関してはその関係者らしき人物のHPを紹介したい。

超人類と超古代 新人類と未来 NEUE MENSCH
http://www.medianetjapan.com/2/20/lifestyle/mitwirkende/filename.html

ドイツとメランコリー
http://d.hatena.ne.jp/mensch/
返信する
反重力は現実かも (団塊君)
2007-06-09 05:40:57
冗談サイトかもしれないが書いてあることの大半は本当のように見えるので
載せてみる
「未来軍事科学」
http://www3.ocn.ne.jp/~norimaki/
ここにこういう記述がある
***********
結論から言うと光をねじりながら回転させることで中心部に反重力が発生する。
光ファイバーをドーナツ状の物体に巻きつけてやればよい。
そうすることにより中心部で重量の軽減が見られる。
以上述べた方式は現在アメリカで研究中の方式である。
日本では磁場の回転を上げていく方式をとっている。
もともとはテスラの発明と言ってよい。
初めはピンポン玉くらいしか浮かなかったマシンも今では椅子位は浮くようになったらしい。
一つ問題なのは中心部から反物質が発生することである。
謎は深まるばかりである。
************
最近アインシュタインの詐術が明らかにされている。
トンネル効果で光速を超え得ることが証明され、相対論的時空概念はすでに破綻している。また元素転換はまれな事実でないようだ。
ナチスの技術力はほとんどオカルト的で、よく知られるようにB2ステルス爆撃機は「ホルテン兄弟の全翼機」の焼き直しで広島に落とされた原爆はヒットラーが作り、この爆撃機に搭載しステルス化したうえでニューヨークを爆撃する予定であったそうな。
また最近ブラウンガスという水が原子状になった6000度に達しうるHHOの特殊ガスが産業利用されているが、すでにナチスはHHという原子化した水素ガスを溶接に用いていたという。
返信する
Unknown (Unknown)
2007-06-09 20:20:56
プラウダって東スポみたいな記事もあるし、
エロもあるから。あんまり信用しないほうがいいよ。
返信する
Unknownさんへ (princeofwales1941)
2007-06-10 13:31:20
>日本人は地球上で最も進化した人間だから君達の仲間を保護する。

江田島孔明氏も同じ様なことをよく口にしますが、私は信用しません。遺伝学的に言えば、日本人と朝鮮人・満州人・モンゴル人はほとんど差がないはずです。また、進化を誘発する様な生存環境の過酷さは日本よりも朝鮮半島やシナ大陸の方に存在したと思われます。漢滅亡後の数十年間にシナの人口は十分の一に減ったとされていますが、このような過酷な環境では優れた遺伝的要因を持った人が生き延びるという強い淘汰が起きたと考えられます。

もし日本人が優れた性質を持っているとすれば、それは遺伝学的なものではなく「危機到来に際して団結して行動する」という文化的なものであり、従って朝鮮人や漢民族でも日本文化に同化すればそれを獲得できるはずです。それは「進化」という言葉には当てはまらないでしょう。




>プラウダって東スポみたいな記事もあるし、エロもあるから。あんまり信用しないほうがいいよ。

御忠告ありがとうございます。私もこの記事は眉唾物だと思っています。ただ、常温核融合研究の権威である水野忠彦博士が「重力遮蔽研究」について触れていることから考えて、重力遮蔽及びそれにより実現するであろうUFOが妄想ではなく実際に存在する可能性が考えられることに注目します。

そういえば、米国のCoastToCoastAMという911を含めた陰謀論専門のラジオ番組の司会者のGeorge Nooryは番組でUFOや宇宙人を取り上げていますし、911疑惑追及の先鋒である米国ブリガムヤング大学のスティーブン・ジョーンズ教授は常温核融合の専門家でもあります。常温核融合・重力遮蔽技術などの超先端科学技術は911にも深く関与しているのかもしれません。
返信する
異星人と地球人の関係 ()
2007-06-10 15:24:04
UFOと日本の関係 『UFO隠蔽工作の謎ー
驚くべき国家機密、恐るべき記憶操作』より
http://www.k3.dion.ne.jp/~syouhou/ufo1.htm

異星人と地球人の関係
http://hiroshima.cool.ne.jp/h_sinobu/iseijinn1.html


 大昔から関与しているし、その中に宗教の歴史も含んでいる。ナチスっていうか、当時、大東亜戦争(第二次世界大戦)は、基本的に悪側の共産主義思想を弘めた、ユダヤ教に付いている異星人の霊と、神の国である日本、月王が守護している日本の神の霊との戦いの、当に地球がつぶれるかどうかの宗教戦争であった。ユダヤの謀略に真面目に戦っているドイツの基督教徒(ミカエル大王様が自ら生まれ変わったルターを信じているキリスト教徒)を守護する為に当然、天側の異星人が関与しているでしょう。未だこの戦争は終わっていないし、其れが今の諜報戦に繋がっている。だから、悪の異星人は、神側に見付からないように、悪の地球人(イスラエルを建国した人々)と密約をしたのである。イスラエルが起こしているユダヤ教の悪魔は、ヒュウマンノイドの異星人であり、日本の神との身内の関係で出来損ない息子でもあって、神にいる日本に反抗して作ったのがイスラエルである。身内の関係でもあったので、中々手を出せられない関係でもあり、勿論、モーセ等正しい預言者によって導こうとしたが、それに反抗したのもユダヤ人である。それ故に最後の審判として、共産主義関係のユダヤ人が行った謀略を暴き、裁こうして努力している最中である。其れが、今自分が書いているHPの内容である。

 今、日本が、もろにユダヤ人の共産主義謀略を受けて、霊的に堕落して、今自分が説いている内容を真面目に考えようとしない。今、一番裁かれやすい場所は、日本である事も、何度も霊言で警告している。忘れないように。

 一番神の恩恵を受けている日本が、世界にこの謀略と戦わないで、敵の軍事戦略の物質であるパソコンとか、UFO、悪魔王の紋章である六芒星の魔術を神聖視したり等に興味を持って、日本の霊性を堕落落としていて、一番裏切れている感情を今神は持っている。

 神の紋章である菊の紋章(正式の名前は、蓮の花の16花の紋章)の世界的な内容を、全く世界に向けて伝えようとしない。そして、それらの世界的な遺跡等は、悪魔の謀略によって破壊されようとしている。それに荷担しているのも日本人である。

 今度のペラスコの証言も、悪魔側のサイドが編集しているヘブライの館から引用している。素直に高橋五郎の著の『超スパイ ベラスコ──今世紀最大の“生証人”が歴史の常識を覆す』を読む事である。これは神側の証言として伝えている。その証として、本には菊の紋章を掲げているでしょう。そこには、詳しくヒトラーがどのようにして南米に渡ったかは証言している。
 更にこの続きが、神の証言として『早すぎた死亡宣告ー誰が大韓航空007便を”撃墜”したのか』の本も推薦する。
 その後の高橋五郎の著は、未だ推薦する段階ではない。この2冊は、重要な内容の証言である事を忘れないで欲しい。

 ユダヤ人のフリーメーソンの問題は、『ヘロデの呪いー暴かれたユダヤ古写本』が、神側の推薦の本として伝えている。この本の中に、「ヘブライの館」のWEBを編集しているINRI委員会の名の「INRI」は、どのような所から来ているか説明している。十分に注意を必要としているWEBである事を忘れないで欲しい。
返信する
近代社会への反抗 (CatSit1)
2007-06-11 13:01:14
この手の話は定期的に持ち上がってきますね。

すべての非合理的なものを排除しようとしてきた近代人は、結果として作られた今の社会に閉塞感を感じているのでしょう。

地球は開放定常系であり、我々の精神構造もそれに適応する形で進化をしてきた以上、我々は完全に閉ざされた体系内(物質的にも情報的にも)で生きていく事に困難を感じているという事かな。

社会が動乱期になると、ここらあたりが種子になって「革命的千年王国運動」に発展していくのだろうと思います。
返信する
愛様へ (千夜一夜)
2007-06-12 20:10:05
失礼致します、どうもはじめまして。
愛様、わたくしも交霊能力があり、神々にご寵愛賜った事がございます。
GLAやパナウェーブその他いっさいの宗教には関わらせて頂いた事はないのですが。
それで、魔王デービッドとUFO・タイムマシンや人類創造と日ユ同祖論関係ほかをご確認、ご教示賜りたく存じますがごサイトの掲示板がmsnでは恐くて書き込めませんし、メールでは工作する者達がいて本当に石川様ご本人からのメールなのか確信を持つ事ができません。
勿論もしお宜しければで結構です。

最終的に独裁君臨するためにイエスすら暗殺して成り済まそうとしていた魔王デービッドは、地球上を家畜が住むような食品も海も山も川も汚染しまくった状態の、逆らうにも気力も知性も人口も充分にない壊滅状態にいったんして、それからその家畜のような人間達を、天空(他の星)からUFO超人達に支配させる。
そしてそれらの頂点に君臨するためにせっせと全人類の上にユダヤ人系のピラミッド階層を作り、更に神秘儀式によって彼を崇めるナチスとロスチャイルド、ロックフェラーをそれらのユダヤ組織の上に設定した。
要するに実際には闇の権力というのはフリーメソンだのユダヤ結社よりもスカル・ボーンとかモーガン財閥などユダヤと非ユダヤとを問わず反ユダヤのナチス思想、アーリア至上主義の組織があって、911テロもユダヤ人の陰謀にしてユダヤ人を排斥するために行われた。この最高組織の中にはユダヤ人としてロスチャイルド財閥やロックフェラー財閥などが混じっているがこれらのユダヤはアーリアと混血して行く。というような実態になっていると思うのですが。最終的にはユダヤや日本人が特別扱いなんてありませんよW
儀式を通じてチャネリング的にエイリアンに関わろうとするナチスに対して様々に波動を変えて様々なエイリアンを演じてUFOやタイムマシンの知識を与える--いかにも彼のやりそうな事ですよね。
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ドイツ軍の技術 (chengguang)
2007-06-12 22:09:50
初めて投稿します。

ドイツ軍の開発兵器については、かなり以前に落合信彦氏が本にして出版されています。題名は忘れましたが。その中で円盤についても南極基地についても記述があったように記憶しています。

その本の中で、ドイツは開発した攻撃兵器の幾つかは使用しなかった、その理由は、その兵器に対する防御法が完成していなかったせいだ、とも書いてありました。

興味があれば探してみてください。

返信する
アジアの鉄人さんへ (1942)
2007-06-13 00:46:17
そのサイト知ってます。日本政府も何か知ってそうですね。盲目になりそうなサイトが多い中で、非常に鋭くて興味深いです。
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