マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

出雲です

2014-10-15 23:50:52 | 日記
17日午後のコンサートのために、出雲に来ています。
明るい内に到着したいと思いつつ、結局暗くなってから、7時過ぎに到着しました。
3時半過ぎに出発したので、トイレ休憩を2回したのを合わせても、3時間半…ということ…早くなったものです。
昨日やり残した用事が、けっこう時間がかかり、その後荷物の準備。
いつもと違って、コンサート関係の準備もあって、忘れ物がないように念入りに…。

夕方になると、西行きは太陽がまぶしのが困りものです。
雲の切れ目から太陽が顔をのぞかせると、直撃ですから…。
でも、米子道に入ると、徐々に日は落ちて、夕焼けがとてもきれいでした。
ホントにオレンジ色…。
ほんの10分くらいでしたね、ホントにきれいだったのは。
写真撮りたかったのですが、如何せん、運転中ですから…。
刻一刻と表情を変える空、けっこう退屈しないで見れました。
そのせいか…比較的疲れは少なかったかな。
夜、ピアノの練習をする余力が残っていました。
前回来た時に、電子ピアノを運んでおいたので、練習できるのです。
ホントは、ピアノが2台、グランドとアップライトが1台ずつあるのですが、母の管理が悪かったのか、グランドの方は鍵盤が動かなくなっているのが1/3くらい。
アップライトの方は少しマシなので、明日はそれを弾いてみようと思っていますが…。
明日夕方にピアノを搬出して、修理に出すことにしました。
どちらもあまり長く使ってませんから…。

さて、17日のコンサート、浄土宗のお寺なのですが、十夜法要のあとに演奏することになっています。
なので、ホールではなくお寺で…。
演奏環境としては、たぶん、いいとは言えませんが、楽しんでいただけたら…と思います。
正味30分、トークを入れて40分くらいかなぁ…。
因みに、曲目は、
モーツァルト:トルコ行進曲
ショパン:ノクターン 第2番 変ホ長調 作品9-2
     エチュード 「革命」
     エチュード 「別れの曲」
松尾益民:赤とんぼの思い出~赤とんぼによる~
リスト:愛の夢 第3番 変イ長調「おお、愛しうる限り愛せ」
ドビュッシー:月の光
プーランク:15の即興曲より 12.変ホ長調「シューベルトを讃えて」 
  15.ハ短調「エディット・ピアフを讃えて」
たくさんのようですが、短い曲ばかりなので意外と時間はかからないのです。
好きな曲ばかり…です、革命以外は…。