昨日の朝、ちょろっとバイクに乗って帰ってくると、
ちょうどななのお散歩とかち合いました。
嬉しそうな顔で寄ってくるので、ななをシートに乗せ
「これでななもバイカー野郎やな。」
というと、ななちゃんは、
「なんですか このくろいのは なんですか」
「おっとっと なにやらガソリン くさいです」
「おそろしい こんなところは のりたくない」
と、五七五で返してきました。
「バイカーではなくハイカー(俳句ER)野郎でした!」(=^^=)ゞ
φ(._*)☆\(-_-)「ば~か野郎~!」
ちょうどななのお散歩とかち合いました。
嬉しそうな顔で寄ってくるので、ななをシートに乗せ
「これでななもバイカー野郎やな。」
というと、ななちゃんは、
「なんですか このくろいのは なんですか」
「おっとっと なにやらガソリン くさいです」
「おそろしい こんなところは のりたくない」
と、五七五で返してきました。
「バイカーではなくハイカー(俳句ER)野郎でした!」(=^^=)ゞ
φ(._*)☆\(-_-)「ば~か野郎~!」
こんにちは、税抜き価格で230円のななちゃんです♪
春の陽気で頭がほえほえになって今が旬ですよ~!
お一ついかがですか?
φ(._*)☆\(-_-)
さて、頭の上に値札シールを貼られているななちゃん。
この画像ではオチャラケたひょうきんわんこに見えるでしょ?
でも実は、ドキドキしながら写真を撮ったのですよ。
というのも…
このときは娘が頭に貼ったシールが面白くて写真を撮ろうと近づいた私を、
ななは、餌を下げに来たと勘違いして、餌を死守しつつ臨戦態勢に!
そこで私は慌てて首筋を押さえてこの格好に、そして撮影…
しかし、ふしゅ~!ふしゅ~!と息を吐きながら、
全身の筋肉を使い私を振りほどこうと力を貯めるなな!
無論視線はえさ入れにずっと釘付け…
こんな様子では撮影どころではないので、ついでだから、えさ入れを撤収!
しばし興奮したのち、ごはんがなくなったことを理解すると…
舌をぺろりと出していつもの愛嬌ある可愛いわんこに!
そこで安心して撮影♪
いったいこの豹変ぶりはなに?
本当に不思議犬です。
春の陽気で頭がほえほえになって今が旬ですよ~!
お一ついかがですか?
φ(._*)☆\(-_-)
さて、頭の上に値札シールを貼られているななちゃん。
この画像ではオチャラケたひょうきんわんこに見えるでしょ?
でも実は、ドキドキしながら写真を撮ったのですよ。
というのも…
このときは娘が頭に貼ったシールが面白くて写真を撮ろうと近づいた私を、
ななは、餌を下げに来たと勘違いして、餌を死守しつつ臨戦態勢に!
そこで私は慌てて首筋を押さえてこの格好に、そして撮影…
しかし、ふしゅ~!ふしゅ~!と息を吐きながら、
全身の筋肉を使い私を振りほどこうと力を貯めるなな!
無論視線はえさ入れにずっと釘付け…
こんな様子では撮影どころではないので、ついでだから、えさ入れを撤収!
しばし興奮したのち、ごはんがなくなったことを理解すると…
舌をぺろりと出していつもの愛嬌ある可愛いわんこに!
そこで安心して撮影♪
いったいこの豹変ぶりはなに?
本当に不思議犬です。
今朝のななちゃんは良く歩きました。
いつものようにクルクル回ることもなく、ずんずん元気よく歩きました。
おかげで先日行きそびれた桜スポットまで無事にたどり着け…
ヽ(´▽`)ノ「やった~!和犬だ~!」
これで無事我が家のワンコがすべて和犬になれました♪
でもどうして今日はこんなに上手にお散歩できたのでしょ?
春の日差しでポカポカと暖かかったのが気持ちよかったのかな?
それとも、やはりななちゃんもお花見をしたかったのでしょうか?
今は疲れたのか、足元で丸くなって猫のように寝ております。
(=^^=)ゞ
いつものようにクルクル回ることもなく、ずんずん元気よく歩きました。
おかげで先日行きそびれた桜スポットまで無事にたどり着け…
ヽ(´▽`)ノ「やった~!和犬だ~!」
これで無事我が家のワンコがすべて和犬になれました♪
でもどうして今日はこんなに上手にお散歩できたのでしょ?
春の日差しでポカポカと暖かかったのが気持ちよかったのかな?
それとも、やはりななちゃんもお花見をしたかったのでしょうか?
今は疲れたのか、足元で丸くなって猫のように寝ております。
(=^^=)ゞ
先日、真菌症と診断されたななちゃんは、その晩早速お風呂に入りました。
そう、定番の「六一〇ハップ浴」です!
あの独特のにおいが苦手という方も多いですが、私はそう嫌いではありません。
なんとなく、温泉町にいるようで楽しいのです。
ななちゃんはどうかな~♪
奥さんが洗ってくれているのをちょっと覗きに行くと、
「助けてください~!」
大きなおめめをぎょろりとして、こちらに一歩進んできました。
やっぱい風呂はいやなのかな~?
さて、さっぱりしたあとはもっとさっぱり。
幸い暖かくなってきましたし、患部の風通しと薬を塗りやすくするために短くカットしちゃいました。
只今無事終了し、いつもの場所でへたっております。
ななちゃんおつかれさん!
あとでお昼一緒に食べような。
(ちなみに今日のお昼は焼き芋です。)
そう、定番の「六一〇ハップ浴」です!
あの独特のにおいが苦手という方も多いですが、私はそう嫌いではありません。
なんとなく、温泉町にいるようで楽しいのです。
ななちゃんはどうかな~♪
奥さんが洗ってくれているのをちょっと覗きに行くと、
「助けてください~!」
大きなおめめをぎょろりとして、こちらに一歩進んできました。
やっぱい風呂はいやなのかな~?
さて、さっぱりしたあとはもっとさっぱり。
幸い暖かくなってきましたし、患部の風通しと薬を塗りやすくするために短くカットしちゃいました。
只今無事終了し、いつもの場所でへたっております。
ななちゃんおつかれさん!
あとでお昼一緒に食べような。
(ちなみに今日のお昼は焼き芋です。)
なにやら魔法少女の題名のようですが…
実はうちのななは、散歩のときにクルクルとよく回るのです。
さて、この「よく回る」というのが実はなかなか上手く伝えることができないのですが、
たとえるならそう、リードの先にねずみ花火がついている感じ、といえばイメージしていただきやすいかと…
ですので、一般のわんこの散歩のように、
横に並んで賢くお散歩というのがなかなかできません。
数歩歩いてはクルクル、そして数歩行ってはクルクル。
ですので他の子と同じ距離を歩いても、ななだけは倍以上の距離を歩いたことになります。
しかも、そのクルクルは全力でしますので、結構体力がいるはずなのです。
おまけに、ほかの子との散歩のときは嬉しいのかクルクルの頻度も上がります。
そうなると、ななの心臓は、ばっくんばっくん!
以前お話したと思いますが、
実はこのななちゃん、心臓の弁に障害があるために動悸が激しくなると発作を起こしてしまうのです。
地面にへたり込み、ベタ~っとなってしまうのです。
最初我々はそのことが分からずに。
「あれ?なながへたり込んだ?どうした~?!」
とびっくりしていました。
そういうわけで、最近はななは単独で散歩しております。
それでも、散歩の始まりは嬉しいのでクルクル回ります。
さて、そこで先ほどのこと…
あまりにクルクルまわるななに、
「なな、あんまり回るとまたベタ~となるで。」
するとななが…
「ベタ~とちゃうねん、バターになるねん。」
▼^ェ^▼「おあとがよろしいようで。」
実はうちのななは、散歩のときにクルクルとよく回るのです。
さて、この「よく回る」というのが実はなかなか上手く伝えることができないのですが、
たとえるならそう、リードの先にねずみ花火がついている感じ、といえばイメージしていただきやすいかと…
ですので、一般のわんこの散歩のように、
横に並んで賢くお散歩というのがなかなかできません。
数歩歩いてはクルクル、そして数歩行ってはクルクル。
ですので他の子と同じ距離を歩いても、ななだけは倍以上の距離を歩いたことになります。
しかも、そのクルクルは全力でしますので、結構体力がいるはずなのです。
おまけに、ほかの子との散歩のときは嬉しいのかクルクルの頻度も上がります。
そうなると、ななの心臓は、ばっくんばっくん!
以前お話したと思いますが、
実はこのななちゃん、心臓の弁に障害があるために動悸が激しくなると発作を起こしてしまうのです。
地面にへたり込み、ベタ~っとなってしまうのです。
最初我々はそのことが分からずに。
「あれ?なながへたり込んだ?どうした~?!」
とびっくりしていました。
そういうわけで、最近はななは単独で散歩しております。
それでも、散歩の始まりは嬉しいのでクルクル回ります。
さて、そこで先ほどのこと…
あまりにクルクルまわるななに、
「なな、あんまり回るとまたベタ~となるで。」
するとななが…
「ベタ~とちゃうねん、バターになるねん。」
▼^ェ^▼「おあとがよろしいようで。」
ななは大手のペットショップで購入しました。
うちにプーが来てしばらくのあいだ、近所のチェーン店のペットショップによく遊びに行きました。
そこにはいつも子犬がいるので、見ていて楽しかったから。
そのときは特に深くも考えないで、ただかわいいなと思ってみていました。
ある夏の日、奥さんがこういいました。
「この子春からずっとおるのに、今もまだおる…」
きけば、ほかの兄弟たちは早くにいなくなったのに、
一回りからだの小さなその子だけがずっと残っているそうです。
そのこがキャバリアのななちゃんでした。
このまま売れ残って大きくなったらどうなるんやろ?
気になって私はお店の方に尋ねました。
すると返ってきた答えはすごく衝撃的なものでした。
「やはり商品なので維持費もかかりますから、あともう少し(今月末)で処分することになってしまいます。」
処分って何ですか?と問うと。
「処分は処分です。」
とのこと。
今思えば、これは売りたいがためのトークだったのかもしれませんが、
私はその言葉を聞いてしまって、正直しまったと思いました。
だって、そんなことを知れば見過ごせなくなりますでしょ?
結局奥さんと相談し、小柄なのでプーの遊び相手にも良かろうと思い、
飼うことを決心しました。
後日ななを引き取りに行った際のこと。
この子は処分対象のこだったので、価格はかなりひかせていただきます。
ですので、保証をお付けすることはできませんがよろしいですね。」
そう言われて私が受け取った書類には、保証の欄には大きくばってんが!
そして、「一切の保証なし」との一文が!
ここまでやるか…?
まあ、バーゲン商品というのはそういうものだけど、
やっぱ、ここでは犬の命は商品なのか?
その間も、保証と責任の話を口頭で述べられはしましたが、
「この子をかわいがってくださいね。」というようなことは最後までありませんでした。
店内のディスプレイや雰囲気作りは、「わんちゃんとなかよし♪」みたいな感じなだけに、
そのギャプがすごくショックでした。
そのあとななを家につれて帰り、「この子は絶対可愛がっちゃる!」と誓いました。
それ以降急にペットブームがやってきて、
そのチェーン店以外にもあちこちでペットショップがオープンしました。
(果てはホームセンターまでもがペットを扱い始めました!)
何も知らない以前ならば、楽しい場所が増えたと感じただけでしょうが、
今の目には苦々しく映ります。
すべてがすべて、そういうお店だとはいいませんが、
何か、どこかが抜け落ちているような…
自分自身、犬を購入しておきながらこういうことを書いていて矛盾を感じてはいますが、
だからこそ書きたいという気持ちもあるのです。
犬猫だけではなく、金魚、トカゲすべてのペット…
確かに売買が成り立つ以上、ショップは存在意義があるわけなのですが、
命を商品として利潤だけしか見れないと、
売れ残りのこの命を無価値だと判断してしまうでしょう。
そして、その子たちの命を消費して生活できている自分自身を認識できなくなるでしょう。
最近もそういう甘い間違った考えの、ペットショップやブリーダーもどき、そしてテーマパークが、
扱いきれなくなった多くの命を自分の責任とともに捨ててしまっています。
情けなくて悔しいです。
人間も、犬も虫も、命の重さが同じだとは、とりあえず言わない。
(場合によっては人よりも思い犬の命もあるよ~♪)
でも、そのこたちのおかげで生活しているのならば、
そこに対する感謝の気持ちはないのか?!
こういう考えの者は、何をさせても信用できない。
なんとかこういう業種を免許制にできないものか。
そして全国的な組織を作らせ、繁殖の制限、売れなかったこのケアをできるような体制作りを義務付けられないか?
それにより利益率が下がれば、目先の利益のみを求めるやからは撤退すると思うのだが…
とかいいながらも、今日もペットショップのチラシに「安売り!」の赤文字が。
今ここで言ってもむなしいだけか。
次回は愉快な、ななちゃんのお話にしますね。
(=^^=)ゞ
うちにプーが来てしばらくのあいだ、近所のチェーン店のペットショップによく遊びに行きました。
そこにはいつも子犬がいるので、見ていて楽しかったから。
そのときは特に深くも考えないで、ただかわいいなと思ってみていました。
ある夏の日、奥さんがこういいました。
「この子春からずっとおるのに、今もまだおる…」
きけば、ほかの兄弟たちは早くにいなくなったのに、
一回りからだの小さなその子だけがずっと残っているそうです。
そのこがキャバリアのななちゃんでした。
このまま売れ残って大きくなったらどうなるんやろ?
気になって私はお店の方に尋ねました。
すると返ってきた答えはすごく衝撃的なものでした。
「やはり商品なので維持費もかかりますから、あともう少し(今月末)で処分することになってしまいます。」
処分って何ですか?と問うと。
「処分は処分です。」
とのこと。
今思えば、これは売りたいがためのトークだったのかもしれませんが、
私はその言葉を聞いてしまって、正直しまったと思いました。
だって、そんなことを知れば見過ごせなくなりますでしょ?
結局奥さんと相談し、小柄なのでプーの遊び相手にも良かろうと思い、
飼うことを決心しました。
後日ななを引き取りに行った際のこと。
この子は処分対象のこだったので、価格はかなりひかせていただきます。
ですので、保証をお付けすることはできませんがよろしいですね。」
そう言われて私が受け取った書類には、保証の欄には大きくばってんが!
そして、「一切の保証なし」との一文が!
ここまでやるか…?
まあ、バーゲン商品というのはそういうものだけど、
やっぱ、ここでは犬の命は商品なのか?
その間も、保証と責任の話を口頭で述べられはしましたが、
「この子をかわいがってくださいね。」というようなことは最後までありませんでした。
店内のディスプレイや雰囲気作りは、「わんちゃんとなかよし♪」みたいな感じなだけに、
そのギャプがすごくショックでした。
そのあとななを家につれて帰り、「この子は絶対可愛がっちゃる!」と誓いました。
それ以降急にペットブームがやってきて、
そのチェーン店以外にもあちこちでペットショップがオープンしました。
(果てはホームセンターまでもがペットを扱い始めました!)
何も知らない以前ならば、楽しい場所が増えたと感じただけでしょうが、
今の目には苦々しく映ります。
すべてがすべて、そういうお店だとはいいませんが、
何か、どこかが抜け落ちているような…
自分自身、犬を購入しておきながらこういうことを書いていて矛盾を感じてはいますが、
だからこそ書きたいという気持ちもあるのです。
犬猫だけではなく、金魚、トカゲすべてのペット…
確かに売買が成り立つ以上、ショップは存在意義があるわけなのですが、
命を商品として利潤だけしか見れないと、
売れ残りのこの命を無価値だと判断してしまうでしょう。
そして、その子たちの命を消費して生活できている自分自身を認識できなくなるでしょう。
最近もそういう甘い間違った考えの、ペットショップやブリーダーもどき、そしてテーマパークが、
扱いきれなくなった多くの命を自分の責任とともに捨ててしまっています。
情けなくて悔しいです。
人間も、犬も虫も、命の重さが同じだとは、とりあえず言わない。
(場合によっては人よりも思い犬の命もあるよ~♪)
でも、そのこたちのおかげで生活しているのならば、
そこに対する感謝の気持ちはないのか?!
こういう考えの者は、何をさせても信用できない。
なんとかこういう業種を免許制にできないものか。
そして全国的な組織を作らせ、繁殖の制限、売れなかったこのケアをできるような体制作りを義務付けられないか?
それにより利益率が下がれば、目先の利益のみを求めるやからは撤退すると思うのだが…
とかいいながらも、今日もペットショップのチラシに「安売り!」の赤文字が。
今ここで言ってもむなしいだけか。
次回は愉快な、ななちゃんのお話にしますね。
(=^^=)ゞ