耐え難い暑さといわれたこの日、私は河原の木陰におりました。
無論日差しを避けて少しでも涼を得がたんがため。
ですが、そういうくせにいつものようにストーブを持ち出しては火をつける。
あまつさえ、点火を急ぎ過ぎ、まずは大炎上!
いや~、こりゃ暑い!熱い!
大体が、この英軍用のハーロックというストーブは、燃料が灯油な上、ほかのどのストーブに比べても、
使用時、その周辺に放射熱が強く広がる!
思うにそれは、大型の筒型タンクが燃焼時熱を発散しやすいがためのもの。
だから、本来は、寒冷時の使用が好ましいはずなのに、
混ぜにどうしてこのくそ暑い中、わざわざ好き好んでこいつを持ち出していたのかといいますと、
それはひとえにこの時のガス欠の悔しさから!
なんとしてもこいつでラーメンを作って雪辱を晴らしたかったのですよ。
そういうわけで、くそ暑い中、こいつでボウボウを火を起こしていると…
そういや、以前(「猛暑のハーロック」)もくそ暑い中こいつを持ち出していたな…
あの時は呑気に、「暑いからプレヒートの時間が短くて済む♪」なんてなこと言っていたけれど、
思えば、あの時の厚さは、今に比べりゃ結構ましであったのだな…
などと、年々熱くなってきている夏の気温い想いを馳せたりしつつ
ほい、チキンラーメン出来上がり~♪
大きめのごとくのおかげでこういう鍋も安定しておけるから、やっぱ便利といえば便利な奴。
ただ、火力自体は友情のケロスト同様なため、全体のボリュームから期待しちゃうと結構拍子抜け。
だけども、そのボリュームとタンクの大きさのおかげで、かなり寵児かなんてい↓火力を得続けることができるので、
使い方としては、多人数分の食事(スープなどかな)を長時間保温し続ける、
そういうのに非常に向いていたんではないでしょうか?
だから正直、個人の山行で、こいつを背負って歩いてゆくのはおすすめできない。
というか、そもそもバルブが常時開放式だから、いくらリリースバルブを開けていたとて、
燃料漏れでギトギトになる可能性が大!(「いつもギトギト」参照)
だから決してメインの一台にはお勧めできないのですが、
趣味の一台としてなら超おすすめ!
まずシンプルな構造で頑丈なので信頼性が高い。
そしてまた灯油燃料のため、安全性も高く、メンテナンスも結構簡単。
そして何より、でかくて大きくてカッコイイ!
ここ、この最後のところが趣味のものとして一番重要!
趣味だからこそ、多少の欠点は無視して楽しむことができる。
そして、そこに唯一無二の魅力を感じることができたなら、
その後はもう勝利への道しか見えてこない!
手にして嬉しい。
持ち出して嬉しい。
そして使っていて楽しい。
こうなればもう無敵、そのg補出来上がったのがインスタントラーメンでもコーヒーでも、
他のどれにも負けないほどのおいしさなんです。
だからこの日のチキンラーメンも世界一だったし、
この冷ぃ(レイ)コーも世界一ぃぃぃぃ~!
(冷ぃコー=アイスコーヒーの作り方は動画にて)
てなわけで、耐え難い暑さだろうが、藪蚊ブンブンだろうが、この時の私は楽しんでおったのです。
それはまあ、このハーロックのおかげといえばもちろんそうでしたが、
実のところ、7月に入ってというもの、休日は毎週雨にたたられて家にこもっていただけに、
この日が久々の晴れ間で、ほぼ一つ期ぶりのバイクであったから。
そんなわけで、次の休みも晴れであるなら、
多分耐えがたい暑さであろうとも、またこうやって遊んでいるのだろうなと思います。
でもできればやはり、耐えれるほどの暑さであって欲しいな~。
**動画**
220726ハンター・ハーロック
無論日差しを避けて少しでも涼を得がたんがため。
ですが、そういうくせにいつものようにストーブを持ち出しては火をつける。
あまつさえ、点火を急ぎ過ぎ、まずは大炎上!
いや~、こりゃ暑い!熱い!
大体が、この英軍用のハーロックというストーブは、燃料が灯油な上、ほかのどのストーブに比べても、
使用時、その周辺に放射熱が強く広がる!
思うにそれは、大型の筒型タンクが燃焼時熱を発散しやすいがためのもの。
だから、本来は、寒冷時の使用が好ましいはずなのに、
混ぜにどうしてこのくそ暑い中、わざわざ好き好んでこいつを持ち出していたのかといいますと、
それはひとえにこの時のガス欠の悔しさから!
なんとしてもこいつでラーメンを作って雪辱を晴らしたかったのですよ。
そういうわけで、くそ暑い中、こいつでボウボウを火を起こしていると…
そういや、以前(「猛暑のハーロック」)もくそ暑い中こいつを持ち出していたな…
あの時は呑気に、「暑いからプレヒートの時間が短くて済む♪」なんてなこと言っていたけれど、
思えば、あの時の厚さは、今に比べりゃ結構ましであったのだな…
などと、年々熱くなってきている夏の気温い想いを馳せたりしつつ
ほい、チキンラーメン出来上がり~♪
大きめのごとくのおかげでこういう鍋も安定しておけるから、やっぱ便利といえば便利な奴。
ただ、火力自体は友情のケロスト同様なため、全体のボリュームから期待しちゃうと結構拍子抜け。
だけども、そのボリュームとタンクの大きさのおかげで、かなり寵児かなんてい↓火力を得続けることができるので、
使い方としては、多人数分の食事(スープなどかな)を長時間保温し続ける、
そういうのに非常に向いていたんではないでしょうか?
だから正直、個人の山行で、こいつを背負って歩いてゆくのはおすすめできない。
というか、そもそもバルブが常時開放式だから、いくらリリースバルブを開けていたとて、
燃料漏れでギトギトになる可能性が大!(「いつもギトギト」参照)
だから決してメインの一台にはお勧めできないのですが、
趣味の一台としてなら超おすすめ!
まずシンプルな構造で頑丈なので信頼性が高い。
そしてまた灯油燃料のため、安全性も高く、メンテナンスも結構簡単。
そして何より、でかくて大きくてカッコイイ!
ここ、この最後のところが趣味のものとして一番重要!
趣味だからこそ、多少の欠点は無視して楽しむことができる。
そして、そこに唯一無二の魅力を感じることができたなら、
その後はもう勝利への道しか見えてこない!
手にして嬉しい。
持ち出して嬉しい。
そして使っていて楽しい。
こうなればもう無敵、そのg補出来上がったのがインスタントラーメンでもコーヒーでも、
他のどれにも負けないほどのおいしさなんです。
だからこの日のチキンラーメンも世界一だったし、
この冷ぃ(レイ)コーも世界一ぃぃぃぃ~!
(冷ぃコー=アイスコーヒーの作り方は動画にて)
てなわけで、耐え難い暑さだろうが、藪蚊ブンブンだろうが、この時の私は楽しんでおったのです。
それはまあ、このハーロックのおかげといえばもちろんそうでしたが、
実のところ、7月に入ってというもの、休日は毎週雨にたたられて家にこもっていただけに、
この日が久々の晴れ間で、ほぼ一つ期ぶりのバイクであったから。
そんなわけで、次の休みも晴れであるなら、
多分耐えがたい暑さであろうとも、またこうやって遊んでいるのだろうなと思います。
でもできればやはり、耐えれるほどの暑さであって欲しいな~。
**動画**
220726ハンター・ハーロック