昨日はひさしぶりに焼きめしを作りました。
というのも、先日ジムで昔私がバイトをしていた中華屋さんの話になり、
「あそこの焼き飯が美味しかった!また食べたい。」という話になったので、
じゃあ、台所借してくれたら作りに行きますよ、とかそういう話になっていたんです。
(簡単な作り方はこちらに)
で、そういう私自身も久しぶりに食べたくなったので作ってみたというわけ。
とはいうものの、思うとあまり家では焼き飯を作らない。
それは「後片付けが面倒だから。」とよくそういってはいますが、
昨日作り終えかたずけをしてみると、実はそんなにめんどくさくもない。
あれ?じゃあ一体何がめんどくさかったんだろう?
しばし考えて思い当たった!
そうだ!
こいつは一人前ずつ作らなあかんからや!
そう普段の料理なら、家族の分をまとめて調理できるのですが、
焼きめしについては、美味しく作ろうとするとどうしても一人前ずつ。
まとめて作ると絶対に、中華の焼き飯(チャーハン)ではなく、おうちの焼き飯になってしまう。
だって、うちのコンロでは火力が足りないから。
そういうわけで、普段は一気に調理して終われるところを、
繰り返し作らねばならないから、「めんどくさい」と感じていたんですね。
なるほど、これには自分でも今まで気が付いていなかった…
でも不思議なもので、そうと分かると、と単に焼きめしづくりがめんどくさく感じなくなってきたので、
また近いうちに作ろうかな~♪
とそう思えるようになっていたのでした。
ほんと、人の行動なんて全くほんとに気分次第ですね。
(=^^=)ゞ
さてさて、とは言うもののやはり焼きめしを作ったあとは、
コンロに飛んだ油やご飯粒などの掃除をはじめ後始末はそれなりにあるわけで、
それならせめて洗い物を減らそうと、自分の分はお皿によそわず鍋から直食い!
お!これは予想外にうまい!
そう、アツアツ鍋から直接食べるので、ご飯粒は加熱され続けいよいよパラパラで香ばしく、
途中で垂らすソースやしょうゆもいい感じで焦げ付いてさらにうまし!
うんうん、これは鍋餃子ならぬ鍋チャーハンや!
と、大喜びで一気食い。
でもこれって、考えてみればつまみ食い同様料理するものだけの特権ですよね。
出されたものを食べるだけの人には絶対味わえない美味しさ!
てなわけで、ささやかな優越感に浸りながら、
「うん、近いうち絶対また作って食べよう♪」
と、そう思いつつお鍋を洗う私なのでありました。
(=^^=)ゞ
ちなみに、中華鍋をはじめ鉄製のフライパンなどは、
洗った後、毎回キッチリ油引きし空焼きしておくととても気持ちの良い鍋に育ちます。
うちのこいつでもう30年ほど。
こうなると、愛着も沸いて文字通りの一生もんとなりますよ。
そうそう、今回「焼きめし」、「チャーハン」とごっちゃの表記にしておりますが、
じつはその使い分けは気分であります。
ですが実は、この二つにはキッチリした違いがあるとのこと。
みなさん、お分かり?
所説あるそうですが、
最初にご飯を入れ後に玉子を入れるのが焼き飯で、
最初に玉子を入れ、後にご飯を入れるのがチャーハンとのこと。
う~ん、そういわれればそんな気もするけど、
やっぱ、個人的には、油タップリで強火力…
というか、気合で一気に作るのがチャーハンで、
具材や味付けに凝ってきっちり作るのが焼き飯って気がするな~。
というのも、先日ジムで昔私がバイトをしていた中華屋さんの話になり、
「あそこの焼き飯が美味しかった!また食べたい。」という話になったので、
じゃあ、台所借してくれたら作りに行きますよ、とかそういう話になっていたんです。
(簡単な作り方はこちらに)
で、そういう私自身も久しぶりに食べたくなったので作ってみたというわけ。
とはいうものの、思うとあまり家では焼き飯を作らない。
それは「後片付けが面倒だから。」とよくそういってはいますが、
昨日作り終えかたずけをしてみると、実はそんなにめんどくさくもない。
あれ?じゃあ一体何がめんどくさかったんだろう?
しばし考えて思い当たった!
そうだ!
こいつは一人前ずつ作らなあかんからや!
そう普段の料理なら、家族の分をまとめて調理できるのですが、
焼きめしについては、美味しく作ろうとするとどうしても一人前ずつ。
まとめて作ると絶対に、中華の焼き飯(チャーハン)ではなく、おうちの焼き飯になってしまう。
だって、うちのコンロでは火力が足りないから。
そういうわけで、普段は一気に調理して終われるところを、
繰り返し作らねばならないから、「めんどくさい」と感じていたんですね。
なるほど、これには自分でも今まで気が付いていなかった…
でも不思議なもので、そうと分かると、と単に焼きめしづくりがめんどくさく感じなくなってきたので、
また近いうちに作ろうかな~♪
とそう思えるようになっていたのでした。
ほんと、人の行動なんて全くほんとに気分次第ですね。
(=^^=)ゞ
さてさて、とは言うもののやはり焼きめしを作ったあとは、
コンロに飛んだ油やご飯粒などの掃除をはじめ後始末はそれなりにあるわけで、
それならせめて洗い物を減らそうと、自分の分はお皿によそわず鍋から直食い!
お!これは予想外にうまい!
そう、アツアツ鍋から直接食べるので、ご飯粒は加熱され続けいよいよパラパラで香ばしく、
途中で垂らすソースやしょうゆもいい感じで焦げ付いてさらにうまし!
うんうん、これは鍋餃子ならぬ鍋チャーハンや!
と、大喜びで一気食い。
でもこれって、考えてみればつまみ食い同様料理するものだけの特権ですよね。
出されたものを食べるだけの人には絶対味わえない美味しさ!
てなわけで、ささやかな優越感に浸りながら、
「うん、近いうち絶対また作って食べよう♪」
と、そう思いつつお鍋を洗う私なのでありました。
(=^^=)ゞ
ちなみに、中華鍋をはじめ鉄製のフライパンなどは、
洗った後、毎回キッチリ油引きし空焼きしておくととても気持ちの良い鍋に育ちます。
うちのこいつでもう30年ほど。
こうなると、愛着も沸いて文字通りの一生もんとなりますよ。
そうそう、今回「焼きめし」、「チャーハン」とごっちゃの表記にしておりますが、
じつはその使い分けは気分であります。
ですが実は、この二つにはキッチリした違いがあるとのこと。
みなさん、お分かり?
所説あるそうですが、
最初にご飯を入れ後に玉子を入れるのが焼き飯で、
最初に玉子を入れ、後にご飯を入れるのがチャーハンとのこと。
う~ん、そういわれればそんな気もするけど、
やっぱ、個人的には、油タップリで強火力…
というか、気合で一気に作るのがチャーハンで、
具材や味付けに凝ってきっちり作るのが焼き飯って気がするな~。
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