昨日の休日も朝からバタバタ用事があったので、
やっと自由に動けるようになったのは午後の3時過ぎ。
そこでバイクを引っ張り出しちょいと買い出しに。
で、その前に…
「ちわ~!ホームセンターに行きますけどついでの用事はありますか?」
と、ご近所のきよさんちへ御用聞き。
だって、あの人異常なまでにホームセンターが好きだからね♪
てなわけで、買ってきたのがこのねじ一袋。
いわゆるローレットねじというやつで、工具不要で指で締めたりできる便利もの。
で、こいつを何に使うのかといいますと…
このギターに使います。
先日、これについているフロイトローズのアームが緩んで落ちたので、
おやおやと思いみてみると、固定用のイモネジが抜け落ちて紛失してしまっていたのです。
そこでとりあえず、手持ちのサイズの合うボルトで、このように固定して使っているのです。
緩み止めにばねをかましたのでこれで一安心♪
とはいえ、やはり締め加減の調整にはドライバーが必要なので、
いつでも気軽に調整できた方がよいなと思い、
先のローレットねじを買いに行っていたというわけ。
実はここのねじは結構緩みやすいうえに、小さくて見落としやすいから、
ある日アームがすっぽ抜けて、それから気づくというのが結構あるのです。
私自身このギターがそうであったように、
もう一本のギターについても、ねじを紛失こそしませんでしたが、
緩んだねじのせいでアームがすっぽ抜け、
それに気づかずスタジオに置き忘れて出て行ったこともあるから。
そういうわけで、そのもう一本のギターもついでにねじ交換。
もともとはアームが付いていなかったのですが、以前後付けで取り付けたのです。
で、まずはねじを取り外してと…
こういう個所に入っている小さいイモネジなんで、
意識しないとその存在に気づけません。
で、取り出してみると…
ん?なんか一般的なイモネジと違う!?
先端部分にドリルのような刻みがあり、微妙なトルク調整ができる特別仕様だ!
そうか!
先ほどのギターのも紛失してしまったから確認できないけれど、
もしかしたら同じ形状だったのか?
ということは、こりゃ変に交換せぬ方がよいな…
というか、実はねじ径が全く違うので、
どっちみち買ってきたねじは使用できなかったんですけどね。
そう、同じフロイトローズのはずなのに、この部分のねじが全然違うのですよ。
先のがミリ規格のM3というねじだったのに、あとのはもっと太いM5あたり?
いや、もしかしたら、ミリでなくインチ規格かもしれない。
だってアメリカ製だからね。
まあ、さきのが「おや?ミリで合うの?!」と驚いたほどだから。
てなわけで、少々めんどくさいですが、今後もギターケースに工具を忍ばせ、
そして定期的に緩みを確認した方がよさそうだなということでした。
でもこれ、ローレットねじを加工したてねじを作れば、
結構人気で売れると思うんだけどな~。
(=^^=)ゞ
やっと自由に動けるようになったのは午後の3時過ぎ。
そこでバイクを引っ張り出しちょいと買い出しに。
で、その前に…
「ちわ~!ホームセンターに行きますけどついでの用事はありますか?」
と、ご近所のきよさんちへ御用聞き。
だって、あの人異常なまでにホームセンターが好きだからね♪
てなわけで、買ってきたのがこのねじ一袋。
いわゆるローレットねじというやつで、工具不要で指で締めたりできる便利もの。
で、こいつを何に使うのかといいますと…
このギターに使います。
先日、これについているフロイトローズのアームが緩んで落ちたので、
おやおやと思いみてみると、固定用のイモネジが抜け落ちて紛失してしまっていたのです。
そこでとりあえず、手持ちのサイズの合うボルトで、このように固定して使っているのです。
緩み止めにばねをかましたのでこれで一安心♪
とはいえ、やはり締め加減の調整にはドライバーが必要なので、
いつでも気軽に調整できた方がよいなと思い、
先のローレットねじを買いに行っていたというわけ。
実はここのねじは結構緩みやすいうえに、小さくて見落としやすいから、
ある日アームがすっぽ抜けて、それから気づくというのが結構あるのです。
私自身このギターがそうであったように、
もう一本のギターについても、ねじを紛失こそしませんでしたが、
緩んだねじのせいでアームがすっぽ抜け、
それに気づかずスタジオに置き忘れて出て行ったこともあるから。
そういうわけで、そのもう一本のギターもついでにねじ交換。
もともとはアームが付いていなかったのですが、以前後付けで取り付けたのです。
で、まずはねじを取り外してと…
こういう個所に入っている小さいイモネジなんで、
意識しないとその存在に気づけません。
で、取り出してみると…
ん?なんか一般的なイモネジと違う!?
先端部分にドリルのような刻みがあり、微妙なトルク調整ができる特別仕様だ!
そうか!
先ほどのギターのも紛失してしまったから確認できないけれど、
もしかしたら同じ形状だったのか?
ということは、こりゃ変に交換せぬ方がよいな…
というか、実はねじ径が全く違うので、
どっちみち買ってきたねじは使用できなかったんですけどね。
そう、同じフロイトローズのはずなのに、この部分のねじが全然違うのですよ。
先のがミリ規格のM3というねじだったのに、あとのはもっと太いM5あたり?
いや、もしかしたら、ミリでなくインチ規格かもしれない。
だってアメリカ製だからね。
まあ、さきのが「おや?ミリで合うの?!」と驚いたほどだから。
てなわけで、少々めんどくさいですが、今後もギターケースに工具を忍ばせ、
そして定期的に緩みを確認した方がよさそうだなということでした。
でもこれ、ローレットねじを加工したてねじを作れば、
結構人気で売れると思うんだけどな~。
(=^^=)ゞ
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