ここは国宝四天王寺~♪
というわけで、この日は毎月21日に行われる骨董市に出向いておりました。
*通常月一度の骨董市ですが、お彼岸の時期は1週間にわたり開催されております。
ですので、今月は今日から1週間の間毎日開催されていますので、興味がおありの方はぜひぜひ!
で、この様な骨董をゲットしたのちは…
この骨董タイキット!で遊ぶ!
こう見えてこのタイキット、1940年代生まれの80歳!
ひとのだと「80歳ですか?もう骨董ですね!」というと叱られますが、
ストーブならもうすでに骨董と呼んでも良いでしょう?
とはいえ、当時最先端の新素材モネル合金を用いたケースだけあって、
錆び、腐食一つないその姿は、とても80年前のものとは思えないほど若々しい!
で、そのケースを開けると、中身は立体パズル♪
順序良く組み立てていくと、風防を備えた立派なごとくが出来上がります。
あとは、呼び水ならぬ、呼びアルコールなどを少し垂らし点火すればもうOK!
炎上上等~!
最初こそこのような大きな赤火で炎上しますが、それもすぐに収まって。
やがて熱が全体に回れば、小さな見た目に反してびっぐでパワフルな炎に変化します!
どうよ?このきれいな青火!
この勢いある火力。
他のストーブで例えるなら同だろ??
経験的に123よりは確実に劣り、8Rと同等かそれにちょっと及ばない感じ?
しかし、それでもこのシンプルで小さなボディでこの火力!
ソロでの使用ならば十分実用に耐えますし、
カップ一杯のコーヒー程度なら余裕です♪
そう、私がこのタイキットが好きなのは、ユニークなその姿もあるけれど、
やはり、こうしてストーブとして十分実用に耐えうるその性能!
やはり、使えてこそのストーブですからね♪
しかも慣れるまでは結構頭を悩ますパーツの数々や、
ちょいと癖のある使用方法など。
誰が手にしても即使用可能と行かないそういう点も含めて、
このタイキットの大きな魅力なんだろうなと感じます。
**動画**
骨董で遊ぶ ~CT110&タイキット~
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