昨日はハロウイン。
うちの商店街でも朝からイベントでコスプレの子供たちが押し寄せてきていました。
「あれま~!これほど多くの子供がおったんか~!」
と、思わずそう思うほど。
で、子供たちのお目当ては、
もちろんイタズラをちらつかせカツアゲして回るお菓子の数々と…
たくさんの出店!
そう、ハロウインにあわせ、「まつり」を開催。
だから屋台や出店がたくさん出展してたので、大人も子供も大喜び!
だから、もう物凄い人出~!
で、本来はこういう人混みが苦手な私は、家にこもってやり過ごすのですが、
じいちゃんは正反対で、昔からこういうお祭り騒ぎが大好き!
ですので、
「今日はお祭りがあって一杯人が来てるからちょっと覗きに行く?」
「はい♪」
二つ返事でいそいそと出かける準備。
そういうわけで、車いすを押して、その祭りの中に飛び込んでいったわけですが…
まあほんと!あまりの人出で動けない!
それもそのはず、先ほどの写真の様な人込みで、皆がそれぞれお店の前でたむろしているうえに、
こちらは何かと機動性の悪い車いす。
おまけに、人や物にぶつからぬよう、気を付けながら進むからもう大変!
それでもじいちゃんは嬉しそうに、コスプレ姿の子供たちやあちこちのお店を眺めにこにこ♪
とはいえ、押し歩く私はさすがにしんどい!
そこで、
「一旦うちの家により、久々にリリィにでも会うか?」
「そうしましょうか。」
というわけで…
「抱っこしてもらえてうっとり~♪」
リリィはうっとり♪じいさんはニコニコ♪
こうしてしばしの再会を堪能したのち再度表に出てみると、
いきなり、缶ビールとソーセージを両手に持ってしゃがみ込む複数の若い夫婦とその子供たち。
しかもその足元には、放り捨てたごみの数々。
「あ~、これさえなきゃええまつりのにな…」
そういうことを話し合いながらしばし進みましたが、
さすがに、どんどんどんどん増え続ける人の波に圧倒されてしまい、
「もうそろそろ帰ろうか?」
「そうですな~。」
と、家の方へと向きを変えたその瞬間!
「あぁ~!!よかった~!」
声の方を振りむけば、そこに見見知ったおばあさん。
実はその方、昭和の40年代(1970年代)ごろからうちの販売員を務めてくれていたEさん!
共に家が近所とはいえ、この人ごみの中、
そしてまさに今帰ろうとしたこのタイミングで出会えるのはなんという偶然!
これはもう奇跡といってもいいのでは?
そう、さしずめハロウインの奇跡♪
というわけで、本当に久々の再会で双方大いに喜び、見ていることらも嬉しい限り。
で、一通り喜んで話をした挙句に、じいちゃんがニコニコしながら言った一言が…
「ところで、あなたは誰でしたかな?」
「何言うてんねん!Eやがな!」
「ああ、そうでしたな~♪」
ほんま、とぼけてるんか、ぼけてるんか…
昔からこういうところのある人なんで、本気なんか冗談なんか分かりづらい!
こういう感じで、この後は始終ご機嫌で、
道々の景色のあれこれを眺めては、その昔話を交えつつ家路に向かいました。
たまにはこういうのもええよね♪
うちの商店街でも朝からイベントでコスプレの子供たちが押し寄せてきていました。
「あれま~!これほど多くの子供がおったんか~!」
と、思わずそう思うほど。
で、子供たちのお目当ては、
もちろんイタズラをちらつかせカツアゲして回るお菓子の数々と…
たくさんの出店!
そう、ハロウインにあわせ、「まつり」を開催。
だから屋台や出店がたくさん出展してたので、大人も子供も大喜び!
だから、もう物凄い人出~!
で、本来はこういう人混みが苦手な私は、家にこもってやり過ごすのですが、
じいちゃんは正反対で、昔からこういうお祭り騒ぎが大好き!
ですので、
「今日はお祭りがあって一杯人が来てるからちょっと覗きに行く?」
「はい♪」
二つ返事でいそいそと出かける準備。
そういうわけで、車いすを押して、その祭りの中に飛び込んでいったわけですが…
まあほんと!あまりの人出で動けない!
それもそのはず、先ほどの写真の様な人込みで、皆がそれぞれお店の前でたむろしているうえに、
こちらは何かと機動性の悪い車いす。
おまけに、人や物にぶつからぬよう、気を付けながら進むからもう大変!
それでもじいちゃんは嬉しそうに、コスプレ姿の子供たちやあちこちのお店を眺めにこにこ♪
とはいえ、押し歩く私はさすがにしんどい!
そこで、
「一旦うちの家により、久々にリリィにでも会うか?」
「そうしましょうか。」
というわけで…
「抱っこしてもらえてうっとり~♪」
リリィはうっとり♪じいさんはニコニコ♪
こうしてしばしの再会を堪能したのち再度表に出てみると、
いきなり、缶ビールとソーセージを両手に持ってしゃがみ込む複数の若い夫婦とその子供たち。
しかもその足元には、放り捨てたごみの数々。
「あ~、これさえなきゃええまつりのにな…」
そういうことを話し合いながらしばし進みましたが、
さすがに、どんどんどんどん増え続ける人の波に圧倒されてしまい、
「もうそろそろ帰ろうか?」
「そうですな~。」
と、家の方へと向きを変えたその瞬間!
「あぁ~!!よかった~!」
声の方を振りむけば、そこに見見知ったおばあさん。
実はその方、昭和の40年代(1970年代)ごろからうちの販売員を務めてくれていたEさん!
共に家が近所とはいえ、この人ごみの中、
そしてまさに今帰ろうとしたこのタイミングで出会えるのはなんという偶然!
これはもう奇跡といってもいいのでは?
そう、さしずめハロウインの奇跡♪
というわけで、本当に久々の再会で双方大いに喜び、見ていることらも嬉しい限り。
で、一通り喜んで話をした挙句に、じいちゃんがニコニコしながら言った一言が…
「ところで、あなたは誰でしたかな?」
「何言うてんねん!Eやがな!」
「ああ、そうでしたな~♪」
ほんま、とぼけてるんか、ぼけてるんか…
昔からこういうところのある人なんで、本気なんか冗談なんか分かりづらい!
こういう感じで、この後は始終ご機嫌で、
道々の景色のあれこれを眺めては、その昔話を交えつつ家路に向かいました。
たまにはこういうのもええよね♪
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