
『<完本>初ものがたり』宮部みゆき/PHP文芸文庫(2013年7月)
茂七は、手下の糸吉、権三と共に江戸の下町で起こる難事件に立ち向かう岡っ引き。
謎の稲荷寿司屋、超能力をもつ拝み屋の少年等、気になる登場人物も目白押し。
鰹、白魚、柿、菜の花など、季節を彩る「初もの」を巧みに織り込んだ物語は、ときに妖しく、哀しく、優しく艶やかに人々の心に忍び寄る。
ミヤベ・ワールド全開の人情捕物ばなし。~裏表紙より~
素直に面白かった1冊。
結局最後まで、稲荷寿司屋の正体は解らずじまいだったので、
続編があるなら読みたかったのに、無いのですね、残念。

『ケチケチ贅沢主義』mucco/プレジデント社(2013年4月)
月間PV100万の大人気ブログ、「ケチケチ贅沢日記」の書籍化本。
題につられて図書館で借りましたが、
内容的にはブログで読むだけで充分なような。。。ゴメンナサイ

『冷凍保存』村田裕子/主婦と生活社(2015年6月)
金属トレーを使って急速冷凍。。。って目からウロコ。
その手があったか!?と、
大小3枚持ってる金属トレーで早速急速冷凍始めました!

『神社の秘密』羽賀ヒカル/ヒカリランド(2012年12月)
なぜ昔から、人は「人生を変えたい」と思った時に、神社にお参りしたのか?
神社参拝は、あなたの魂の中に眠る神話をめざめさせる儀式だった。
神社で、どのように運命が変わるのか、その秘密を公開。~BOOKデータベースより
友人Cさんから回ってきた本。
最近スピリチュアル系とは縁が遠ざかっていたので読むの久しぶりん。
シュメール人が日本人説にビックリ。へぇ~!!!でした。