プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

天六の寿司屋「丸峯」さんで舌づつみ♪

2023-02-28 | 食べ歩き

今日で2月も終わり、
ホントに早いですね。
また今日はポカポカ日和で
家にいるのが勿体無いな…。

これは、2月の寒~い日にCさんと行ったお店。
天六の商店街とは違った
路地裏にひっそりとあるお寿司屋さん「丸峯」さん。
人気でいつも予約がみっちり入ってて
去年の忘年会に行くつもりが
やっと2月に行くことが出来ました。

はじめてお邪魔しま~す。
寒い日だったので芋焼酎つくしのお湯割りから。



お湯割り2杯に、
3杯目に兵庫県加西の日本酒
幸せを運ぶお酒・富久錦の立春朝搾りを。

まずは、お刺身を適当にお任せ。



ヒラメ、てっさ、え~っとなんて魚だったか初めての白身魚も。

付き出しは、フグの湯引きポン酢。
握りは1貫からなので、好きなのだけ食べれる。
中トロ、ウニ、鰻の炙り。



松阪牛、赤貝、白身は何だったか失念に、車エビ



車エビの頭は焼いてくれて、
サヨリ、数の子、九条ネギ胡麻まみれ



こはだ、太刀魚、鉄火巻、茶碗蒸し



と、心ゆくまで新鮮なお魚をいただいて、
あ~、幸せ
ご馳走様でした。

また美味しい握りが食べたくなったらお邪魔したいですが、
予約が取れるかが心配だわwww。







ご訪問ありがとうございます



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野江の「肉師じじい」で焼肉♪

2023-02-27 | 食べ歩き
いつもの30代女子と2月に行った焼肉屋さん。
今回は、野江内代(のえうちんだい)にあるお店、なんとローカルな‼️(笑)
それも店名が「肉師じじい」ですって❗️
よくそんなお店を見つけて来るわね。
肉師を英語にすると「Meat Master」ってそれも笑えます。

待ち合わせは地下鉄野江内代駅の改札前で、
お店は18時に予約を入れてくれていました。
初めてなので5500円のコースと
それとは別に要予約の極上厚切りタンと、



この厚切りタンはお店の方が焼いてくれてもうヤバいわ🎵

30代女子の好物の生センマイは注文マストですね。
私は一口だけ。



これからおまかせ10種コースです。



まずは、ユッケ。
ウニ、イクラが乗って😋美味い。



そして、タタキ。


次にこちらの箱が登場♥️


パカッと蓋を開けると…


もあ~と、


ドライアイスの滝。。。
の中から、お肉登場♥️


10種類の部位のお肉。
一応赤身希望と伝えています。

コースはこれにサラダと


〆の一品に冷麺を選んで、


デザートは苺。



と言う内容でした。

ドライアイスと言う凄いパフォーマンスの驚きと共に、
どれも美味しいお肉でした。
一番の感動は最初に食べた極上厚切りタンですね。
絶妙な焼加減に、歯応えはあるけど柔らかくてビックリよ。
満足満腹でご馳走様でした。
心斎橋に系列店「焼肉ばばあ」も有るそうです(笑)
こんなネーミングも大阪ならではでしょうか⁉️🤣

ところで、
野江内代を「のえうちんだい」とはなかなか読めない地名だと思います。
そんな野江なのですが、
高田郁さんの本『みをつくし料理帖』シリーズで登場の
野江ちゃんの名前はこの野江内代からつけたと読みました。
もしかして高田さんの地元?かと思ったら
兵庫県宝塚市出身の方でした😜

そんな野江内代にある焼肉屋さんでした。






🍴ご訪問ありがとうございます



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『紀ノ川』有吉佐和子

2023-02-25 | プクニの本棚
『紀ノ川』有吉佐和子/新潮文庫(1964/6)

読むの二回目です。
この作品は昭和34年6月刊行されたもの。
古いです初期の頃の作品。

『紀ノ川』は紀州の裕福な家を舞台に、
明治、大正、昭和それぞれの時代を生きる女3代いや、4代の物語。
紀本家の豊乃、その孫娘の花は真谷家に嫁ぎ、
そしてその長女文緒、その子の華子と、
脈々と続く血。
それは紀の川の流れのように。
中でも明治の女花を中心に話しが進みます。

最初は方言が読みづらかったけれど、
「そうでますのし」や
「なんでよし」とか
「美っついの」など、
とてもかいらし、美しい言葉。
何度読み返してもまた
素晴らしく感動する本でした。

話し変わって、
最近よくTVで見かけるイェール大学アシスタントの
30代の某氏。
頭良いコメントになるほどと
思っていたのが、
「老人は集団○○すべし」には
ドン引きしましたね。
集団○○や○○で炎上中。
日本の良き、年長者を敬うと言う脈々ときた精神も
既に過去の産物となりにけり。
いずれ誰でもが老人となるのですけれど。
極論、AIに言わしたら、
人類は無用らしい(爆)
この意見に対する養老孟司先生の意見も良かったですね。

人類は2000年同じことを繰り返してきたと。

文緒が封建的な家に縛られた花に反抗したように、
若者は旧体制に反抗を繰返すのでしょう。

さて、彼が60代になった時に
この意見をどう思うのか…。

と、話しは脱線しましたが、
有吉佐和子さんの作品を
他にもまた読み返したくなりました。






ご訪問ありがとうございます



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パソコン修理中にて

2023-02-24 | 日常のつぶやき
かれこれ12年程使ってる
私のパソコン。
動きが遅くなって
使いずらい。

だましだまし使いながらも
去年ぐらいから買い替えようかと思案中でしたが、
買い替えより安い修理に出して
早く動くようにして貰うことに。
一週間ぐらい預けました。

blogを書くのは
いつもパソコンでだったので
スマホアプリでは
写真の貼り付けやら
要領を得ず~😅💦で、

金沢旅行の2日目にやっと
入ったところですが、
更新が遅くなりそ。

何とか頑張ってみます🤗


鶴見緑地公園の菜の花
満開でした~





春ももう直ぐですね🎵

🍀ご訪問ありがとうございます






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’23.2月金沢旅行⑧~「東山和今」の朝食

2023-02-23 | その他国内旅行
金沢のオーベルジュ薪の音の
レストラン「東山和今」さんでの朝食は、
8時、8時半、9時の中から時間を選べ
私たちは一番早い8時からお願いしました。

昨夜のお席と同じ場所で。
昨夜は暗くて撮りませんでしたが、カウンターはこんな。





8時半からもう一組来られ、
↓庭に面した並び席の方に。



テーブル席からは下半分がガラスで
お庭が見えます。



さて、「東山和今」さんの朝食は洋食のみ。
ジュースが2種類の、



ポタージュスープ(ブレブレですが)



サラダがパフェのよう。。。

 

食べにくいかと思ったら
野菜やフルーツが細かく刻まれていたので
食べにくくは無かったです。
フルーツも沢山入ってて美味しい。

 

そして、運ばれたお皿はこちらにセット。
まるでアフタヌーンティーのよう。。。

 

食べる時は下に降ろして。
温野菜とソーセージ、



クロワッサンとトーストと。



こちらの女性シェフさんが多分作ってくれたのですね。
女性らしい発想の朝食でした。



クニパは和紅茶を、



私はコーヒーを。



クロワッサンがとても美味しかったです。
ご馳走様でした。

朝食バイキングだとついつい食べ過ぎてしまうので
これぐらいで十分な朝食でした。


さて、2日目始動です。
薪の音さんのチェックアウトは11時でしたが、
私たちは10時過ぎにチェックアウト。
ちょうど出ようとしたところで
本日宿泊予定の白人カップルがタクシーで到着。
そのタクシーに乗って金沢駅まで向かいました。

オーベルジュ薪の音さん、
お世話になりました。
しっとりとした町屋で中は和モダンなお部屋。
なかなか気に入りました。
やはり白人に人気なお宿のようですね。
それで朝食も洋食のみなのかな⁉️



本館ショップで売っていた和菓子。
薪の音×諸江屋さんの落雁。










ご訪問ありがとうございます




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’23.2月金沢旅行⑦~「東山和今」の夕食

2023-02-22 | その他国内旅行
オーベルジュ「薪の音」さんの夕食は、
1階の「日本料理 東山和今」で
カウンタースタイルの割烹料理をいただきます。
18時に来て下さいとのこと。

私たちのみテーブル席で、
他の宿泊者様はカウンター席でした。
カウンター席の方が調理のライブ感がありますが、
テーブル席ではのんびりと頂けますね。

どんなお料理を頂けるのか、
メニューには食材のみが書かれています。
 
 

本日の食材、松葉ガニ~💗凄い!



ドリンクは、クニパはハイボールを
私は焼酎の加賀棒茶割りを。

  

2杯目に白ワインも。

  

これから怒涛の10品出てきます

・白子と柚子
・平目とキンカン
・めきゃべつと鮟肝
・梅貝と白ネギ



・甘鯛とせり
・甘エビと菜花
・めじと大根
・椎茸とカニ



・鹿とじねんじょ
・鰆と蕪



ふふふ、
見た目も楽しいお料理の数々。
どれも美味しかったのですけど、
甘鯛とセリの甘鯛の皮がパリパリで美味~い
椎茸も能登ブランドとかで凄く味が濃い。
鹿肉もじねんじょ絡めて、

ここまででも感動でしたのに、
竈ご飯がまた凝っていて。。。



一膳目は、カラスミのせご飯。
ご飯の上でカラスミがとろりんちょ。



二膳目は牡蠣の時雨煮のせ。



ぷりぷりの牡蠣で



三膳目はマグロの漬け。



私はもうこれでギブしたんだけど、
四膳目にカニ味噌煮込みご飯を見せに来たら、たまらん
これはもう食べるでしょ



ってことで、
二口分のみ茶碗によそって貰い四膳目も頂きました。
もうお腹パンパン。
でもデザートは別腹



このミカンのジュレが入った蓋付のガラス器が素敵で



ガラス作家の大迫友紀さんの作品だとか。
器も凝ってると思ったら。。。お金掛かってますね。

最後にお抹茶と黒豆羊羹。



そして、
辻和美さんのグラスを買いに来たとお話しをしたら、
辻さんのガラス器もあると
わざわざ出して見せてくれたの。



ロックグラスと片口と。
この片口の色が素敵だったわ~
冷酒をつい飲みたくなる片口ですね。

東山和今さんの如月のメニュー、
とても感動しました。
因みに宿泊者以外でも予約すれば食べれるそうです。

楽しい夕食をありがとうございました、ご馳走様でした♪
次は朝食のご紹介を。つづく







ご訪問ありがとうございます


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’23.2月金沢旅行⑥~ひがし茶屋街散歩

2023-02-21 | その他国内旅行
ひがし茶屋街の宿「薪の音」さんに16時過ぎにチェックイン。
少しお部屋で寛いだ後で、慌てて街に散歩にお出掛け。
だってお店が17時や18時に閉まってしまいますからね。

ひがし茶屋街の茶屋「懐華樓」や「志摩」は前回に見学済みなので
ぶらぶら散策とお土産を買ったりと。

 

「薪の音」離れの隣に、気になるカフェ「YAE」さん。
蔵と町屋をスタイリッシュに改装したお店で雰囲気良さそう。
今回は入る時間無かったですけれど。



ガレットなど食べれるようでした。

夕方のひがし茶屋街、まだまだ人出がありました。



「福光屋」さんのショップを見つけたので入ってみる。





地酒「加賀鳶」等お土産購入。



福光屋の純米吟醸酒粕に漬け込んだクリームチーズ。
夜、お部屋で食べました 



ほんのり甘くて、酒粕の香り~。
本当は、ひがし茶屋街のバーに夜は繰り出す予定でしたが、
お部屋でほっこりしてしまって。。。

行こうと思っていたバーは「照葉」さん。



場所は確認済みでしたのにね

加賀麩の「不室屋(ふむろや)」さん。



慶応元年に創業の伝統の加賀麩屋さん。



おやつ麩とふやき御汁のすまし汁とお味噌汁と買いました。

こちらは大正6年創業の和菓子屋「柴舟小出」さん。



ここの「山野草」を去年Kちゃんに貰って、
とても美味しかったので、買いました



やっぱりこのお菓子美味しい~
3種の蒸しカステラと抹茶のそぼろ餡が2層になった和菓子。
しっとりと美味しい~。
カルカンも好きなので、ツボ。
2種だけ家で

 

歩いてて見つけた蔵。
「金澤美蔵(みくら)」ギャラリー&ショップになっていますが
既にクローズでした。



蔵の建物も独特ですね。



と、これにて宿に帰りました。
宿では18時から夕食が始まります。


翌朝、朝食を食べた後の9時過ぎに朝散歩。。。。
9時過ぎには既に観光客の皆さんもういらっしゃいますね。







朝もやが素敵なひがし茶屋街。



こちらは明治42年創業の洋食屋「レストラン自由軒」の洋館。
ちょっと気になりますね。



そしていつも大行列の「箔一」さん。
金沢を代表する金箔メーカー。
国内の金箔を金沢で99%生産しているそう。



9時開店。



ここの大行列の目的は、この金箔ソフト。
10cm四方の金箔が一枚まるまる乗ったソフト。

 

9時過ぎでしたので、
行列になる前に買えました



ひがし茶屋街では食べ歩きを禁止しているので
「箔一」さんの3階で頂きました。

 

箔一(ハクイチ)に因んで891円・笑
お高いソフトクリームですが、
2階のビデオで金箔生産の工程を流しているのを見たら
職人さんの手作業での金箔作り、高い理由が解ります。
金箔のお味はしないけれど、ゴージャスな気分に

お雛様も見学出来ました。



ひがし茶屋街の中に泊ってましたので、
人が増える前の朝散歩が出来て良かったです♪








ご訪問ありがとうございます








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’23.2月金沢旅行⑤~国立工芸館へ

2023-02-20 | その他国内旅行
「ファクトリーズーマ」さんで買い物した後、
ぶらぶら目指したのは、国立工芸館。。。。

広坂交差点から本多通を図書館の所で折れて本多公園の方へ。
あ、ここには雪が残ってましたね。







本多家の長屋門から入って本多公園へ。



そして、仏教哲学者鈴木大拙の鈴木大拙館。



ここには入館せずに外からのみ。



とても雰囲気のある施設ですよね、
次回の金沢では入ろうと思います。
先を急いで歩きます。。。。



兼六園の雪つりは見れなかったけれど、
金沢の町至る所で雪つりしていますので、
この公園でも樹々に大切に一本ずつ雪つりされてました。





あ、もう少しで梅が開花しそう。



歴史の小路を上がって、





目指す国立工芸館、出て来ました! 
↓この建物は旧陸軍金沢偕行社:1909年建造



↓こっちは旧陸軍第九師団司令部庁舎:1898年建造



明治時代の2つの建物の間に
ガラス張りのエントランスが設けられています。



国立工芸館は、2020年10月に
東京国立近代美術工芸館が金沢に移転しオープン。
この移転は地方創生施策の一環で石川県が誘致を提案して実現。
金沢は工芸の町なので、移転もぴったりですね。

向かって右側の旧陸軍金沢偕行社は管理棟で、
左の旧陸軍第九師団司令部庁舎が現在展示棟となっています。



工芸館と旅する世界展ー外国の工芸とデザインを中心にーを観て来ました。

 

館内ではOK!でした。



↑バーナード・リーチのお皿から始まり、
↓濱田庄司のお皿、
他良いなあ~と思った作品を適当に撮りましたので
説明は省きます。
そういえば原田マハの『リーチ先生』は読み応えがありましたね。





 

2階へ。





2階はイタリアやフランス等ヨーロッパを中心とした世界の展示。

 



 



バウハウスのポルタ―画を。



休憩室の椅子はジョージ・ナカジマのコノイドチェア。
やさしくお座り下さいと、実際に座れるのは良いですね。



作品数はそれ程多く無かったので、
疲れることなく鑑賞することが出来ました。

隣のレンガの建物3棟は石川県立歴史博物館と加賀本多博物館。



こちらにも次回の金沢で入ってみたい。

兼六園や21世紀美術館とも近いですし、
この辺りに美術館や博物館が集まった場所で、
私たちのような観光客でも行きやすいとこが良い。



これにて、16時近くなったので
宿にチェックインしにひがし茶屋街へ移動しました







ご訪問ありがとうございます



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’23.2月金沢旅行④~Factory zoomer

2023-02-18 | その他国内旅行
ガラス作家の辻和美さんが
デザイン・制作する吹きガラスの食器を中心としたガラス工房のショップ。

1999年、金沢に工房を設立、
2005年に犀川沿いにショップをオープン。
2016年に広坂にギャラリーをオープン。

只今犀川沿いのショップは改装工事中のため、
広坂のギャラリーの方へ行きましたが、
ギャラリーは金沢21世紀美術館前にあるので
とても便利です。

買いたいなぁ~と思っていたのは、
辻和美さんのスタンダードなロックグラスの「花」。
京都の「カフェ工船」でアイスコーヒーをこのグラスで飲んでから
ずっといつか買いたいと思ってました。
その時の記事はこちら→
2015年10月の記事でしたから7年以上前から。

ギャラリーには、スタンダードのグラスがずら~っと並んでいて
テンション上がりました
ところが、これらは全てサンプルで買えません
一瞬どれでも直ぐ買えるのかとぬか喜びしてしまったわ

めんちょこの「てんてん」や「せんせん」も
実物を見るとやっぱり欲しくて。。。目移りして。。。
ところが、横からクニパが買うのは2個まで!っと釘さしが
まあ、買い物欲は誰かが止めてくれないと。

ってことで、
お持ち帰り出来るグラスを1個と、
「花」は予約をして帰りました。
いつ頃出来上がるか解りませんが、
気長に待ちたいと思います。

お持ち帰りしたグラスはこちら↓



  

「花」と似た切子です。

ああ、やっぱりめんちょこも予約しとけば良かったかな~と後悔が・・・
まあ気長に揃えるとしましょう。

出来上がったら連絡をくれて
配送もしてくれるのですが、
取りに行くのを口実に
また金沢にお出掛けするってのはどうかなと

少しずつ辻和美さんのグラスを集めていきたい。
金沢に行く楽しみも増えますし~







ご訪問ありがとうございます



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’23.2月金沢旅行③~金沢21世紀美術館

2023-02-17 | その他国内旅行
今回の金沢旅行は最初に考えていたのと随分変更しました。
と言うのも、この連休はとても暖かかった金沢。
大阪も16~7度まで気温が上がって3月並でしたものね。
また今週末も暖かくなる予報です。

2月の金沢なら「雪つりの兼六園に行こう!」って思っていたし、
今回こそ雪ボケの写真を撮りたいと、
毎日金沢市のライブカメラで兼六園の雪の状態を眺めてました。
が、雪積もって無いやん。。。でして、
雪景色が見れないなら兼六園はパスすることに。

それと、前回は金沢21世紀美術館のプール下部に入れなかったので
今回は事前予約チケットをgetするつもりで、
一週間前の午前9時にスマホ片手にスタンバって頑張りました。
が、秒殺でチケット確保ならず。。。
アラカンのオバサンがもたもた操作してる間に瞬殺で売切れよ、トホホ
1時間枠に16人だけじゃあね

最初の予定では、
1日目で兼六園で雪景色を楽しんで撮りまくり、
2日目で21世紀美術館のプール下部の見学をして。。。
と考えていたのが両方ボツに アハハ

連休中の金沢の最高気温は11度とか13度とか。
乗ったタクシーの運ちゃんもこんな2月は初めて!と
驚かれていました。
まあ、観光で外をうろうろ歩くには暖かくて嬉しかったので、
最初の予定を大幅に変更しましたよ。

そんな1日目、
近江町市場で海鮮丼を食べた後に、
金沢21世紀美術館へ。
プール下部の入場は叶わなかったけれど、
無料ゾーンの前回見逃した場所のみ見学することに。

「まる」のある方の入口から入りました。



まずは、前回見逃した市民ギャラリーの方へ。
加賀友禅の壁とリンクしてるロッキングチェアと。



ゆらゆらほっこり出来ます。

 

目の前には光庭と「雲を測る男」が。

 

これは見ましたね。





このゾーンはあまり知られていないのか、人が少なくて良かった♪
そして、「ラビットチェアー」



よ~く見ると左右非対称な耳。
↑ここのラビットチェアーは他に人がいなかったけど、
↓こちらにはに行列が。



人のいなかった方で20代カップルと順番に撮り合いっこ。
私たちも若い子が皆やってるポーズで



クニパ、渋々私にやらされてる感満載(苦笑)

それからこれも見逃してたジェームズ・タレルの「ブルー・プラネット・スカイ」



ぽっかり開いた天井。
切り取られた空がまるで絵画のよう。

 

もたれると自然に空を見上げられる角度が良い感じの壁。

 

暫しぼんやりと過ごしました。

前回上からのみ見た「スイミング・プール」
ここは有料ゾーンになるのでガラス越しでのみ。





プール下部の入場は当日券もあるけど、
朝一で無くなるらしいです。
まだまだ大人気ですね、
次は平日狙いか、金曜日の夜狙いで。

そして、これも気に掛けていなかった
ミナペルホネンの皆川氏デザインの制服。



な~るほど、それっぽい。
可愛い制服だわ。

 



最後にミュージアムショップへ。



ピンバッチ、マグネット、マスキングテープに
九谷焼の柄の紙皿を購入。



この紙皿、面白い!
けど、勿体なくて使えそうにないわ・笑

金沢21世紀美術館は無料ゾーンだけでも楽しめました
これからもまた何度も足を運ぶであろう美術館です。






ご訪問ありがとうございます



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’23.2月金沢旅行②~近江町市場「ゆたか水産」の海鮮丼

2023-02-16 | その他国内旅行
金沢駅に特急サンダーバードで数分遅れで到着は12時過ぎ。
直ぐに向かった先は、近江町市場。

近江町市場には前回の金沢旅行で行きそびれたので、
今回はお昼に到着で一番に向かいました
ここで海鮮丼を食べる事が
今回の旅行のメインの一つ

活気ある市場で、見るだけでも楽しい♪
ちょうどお昼の時間で
お寿司や海鮮丼、コロッケ等のお店はどこも長蛇の列になってました。

私たちが入ったお店は、「ゆたか水産」さん。
道場六三郎氏の愛弟子が始めたお店ってことで
TV「旅サラダ」で紹介されたのをクニパが見てて行きたいと。

食べたいのは、これこれ↓

 

30分程並んで入店。





2021年4月オープンとまだ新しいので、綺麗な店内。
こんな一品もありましたが、



注文はさっきの「ゆたか最強丼」を。
自販機で食券を買うシステムです。

流石に料亭の板前さんが作るので美しい海鮮丼



胡瓜の軍艦巻の中にカニ、うに、イクラで、金粉が。



手前にのどぐろ炙り、うま~
私のあら汁の具はヒラメ。



醤油は上からかけるのではなく、ネタを付けて食べた方が良いですよ
と教えられた通りに

15種類のネタが乗った海鮮丼、

 

いや~美味かったっす、ご馳走様。
完食です



料亭の板前さんが作るだけあって、
シャリも赤シャリで、干瓢や椎茸入り。
ガリも細かく刻んで食べやすくされてました。
丼ぶりの器も美しい。

金沢、一食目から大満足よ


お隣の「近江町 市場寿し」さんは大行列に、



一番列が長かったのは「井ノ弥」さんかな。



2時間待ち。。。とかって話しが聞こえてきました。
連休の土曜日だったので、観光客も多かったようです。
大口水産のやきやきコーナーも並んでましたし、



いっぷく横丁でも入口で長蛇の列。



念願の海鮮丼は食べれましたが、
次は金沢おでんも食べたいなぁ~、ここでもおでんが食べれますね。

 

実は行く前におでんの「赤玉」さんに
お昼に予約出来るか電話で問い合わせたのですが、
お昼は並ばないとダメってことで今回は諦めました。
金沢おでんは次回のお楽しみに。

近江町市場をぶらぶら歩いて、
お土産候補を探しながら、
ついつい目に入る海鮮・笑



クニパがウニ食べたいって。



甘くて美味しいウニでした。
海鮮丼もいいけど、色々買い食いも楽しい近江町市場。
と言うことで、翌日のお昼もまた近江町市場に行くこと決定

さて、ホテルチェックイン迄まだ時間があるので
この後は21世紀美術館へ移動します








ご訪問ありがとうございます


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'23.2月金沢旅行①~薪の音に一泊

2023-02-15 | その他国内旅行
2月の連休で一泊旅行に出掛けた金沢。
今回の目的は、3年ぐらい前に
金沢市にふるさと納税でトラベルポイントを入れていたのを使うことでした。
それで、トラベルポイントが使えるお宿を検索。
一回で使い切る宿を今回は押さえてみました。

ひがし茶屋街のオーベルジュ「薪の音 金澤」さん、
富山にある里のオーベルジュ「薪の音」さんの別邸となります。
ここは全4室だけのひがし茶屋街の町屋を改装した和モダンなお宿。
どんなだかワクワク♪



まずは、こちら本館の方でチェックイン。



お茶を出して頂いて、





私たちの今回泊まるお部屋は離れの方。
本館に2部屋、離れに2部屋あって、
離れは斜めお向かいのこちらの建物。



選んだお部屋は離れ2階の「KAGAYAKI」です。

 

階段を上がります。

 

 

さあて、お部屋の中は。。。
HPより間取図を拝借。



格子戸が特徴のナチュラルモダンな天井の高いお部屋。
広さは40㎡だけど、天井が高いからかもっと広く感じましたね。




 

格子戸の向こう側はクローゼットと

 

ドアの向こうにトイレが。

 

リビングからベッドの方を見る。

 

ベッドはシモンズのセミダブルが二つの、ふかふか~。



窓の外はお向かいの本館が。



そして格子戸の中には。。。



冷蔵庫、中はフリードリンク。

 

棚の引き出しの中。





ネスプレッソも6個。
このカウンター棚に小さな洗い場が付いてるのが便利でしたよ。



チェックイン後、早速ビールを頂きました



大型TVの前に本革張リクライニングチェアー。



快適な座り心地でした♪



 

TVの横に小さなデスクが。



部屋にはiPadが置いて有り、
夜間の玄関施錠の外し方とかiPadで確認してくださいとのこと。

部屋奥の洗面所







シャンプー等はフランスのスパブランド「オムニサンス」。
海洋深層水をベースとした自然派コスメ。



あ、これどこかのホテルでも見たな~と
自分のブログ内で探したら城崎の西村屋招月庭さんで
ハンドクリームが置いてありました。
他にニューオータニやリーガロイヤルホテルでも採用されてるらしいです。
嬉しくなって持って帰りました。
最近プールに持参してるのでこんなアメニティーが便利なの



パジャマも着心地良かった♪



バスルームも広いし、

 

肩湯のジェットバスで気持ち良かった。
ただ、バスチェアが無いのが少し残念でしたけれど。

ひがし茶屋街の町ブラに出掛けても宿が直ぐで
まるでお家に帰ったような居心地の良さでした。
夜は茶屋街のバーに行くつもりがお部屋でのんびり過ごしてしまいました。

富山の方の「薪の音」さんは
五箇山の近くで
金沢と富山と一泊ずつ車で送迎観光付きプランもあるらしい。
車のない私たちにとってはそう言うのも便利で良いなぁ~と思いました。

さて、こちらはオーベルジュですので
夕食&朝食も楽しみだったのです。
それはまた別のページでご紹介しま~す






ご訪問ありがとうございます




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「施家菜 點心坊」で飲茶ランチ♪

2023-02-13 | 食べ歩き
この連休の金沢旅行記の前に、
先々週末に行った神戸三ノ宮のランチの話しを先に。

行ったお店は「施家菜 點心坊」さん。
広東料理「施家菜」へは3回ほど行ったお気に入りで、
そこの点心専門店なのです。
場所はトアロード沿いに立地。

点心が食べたいとのクニパの要望で、
急遽ランチにお伺い。
約1時間後ぐらいに着きますが席空いてますか?
と当日直前の予約でも大丈夫でした
ただラストオーダーが14時ですからお気を付け下さいとのこと。
結局40分程で着いて、13時40分に入店。

奥の一段上がった4人掛けテーブルに案内されました。
すると、まあなんて懐かしい
横に香港での飲茶を思い出すような点心ワゴンが
珍しいですよね、日本で。
本場香港でも飲茶ワゴンが減ってきてましたから~。

 

早速中を覗いて、次の3つを注文。
水晶餃子と、

 

鶏足と、

 

海老蒸し餃子

 

定番の大好きな点心美味しい~
プーアール茶と共に。

 

それから、後はテーブルにあるオーダーシートに
チェックをいれて注文するのも香港を思い出す
こんな香港スタイルが何だか嬉しいわ♪



追加の注文は、
フカヒレ餃子に、

 

ニラ海老焼饅頭

 

そして大好きな腸粉も外せません。
日本語でクレープと訳されてました・笑

 

上海蟹小籠包と、



〆は海老雲吞香港麺を。

 

あちらの何かを調理されてるワゴンも気になりました・笑

 

デザートに香港式エッグタルトで、

 

最後に香りの良い中国茶のサービスがありました。

 

いや~、久しぶりの香港式飲茶♪
懐かしさと共にお味も
神戸でこんなに美味しい飲茶が頂けたら、
香港にもう行けそうにない寂しさも紛らせれますね。

マネージャーさんらしき方に少しお話しを聞くと、
こちらのシェフは香港の名店数軒で修業された後来日。
日本では「老香港酒家」の点心部料理長をされた後こちらに・・とのことでした。



次回はN夫婦を誘って4人でぜひ行きましょう
ご馳走様でした。



この日は、この後ポートアイランドの「IKEA神戸」へ。
某所のソファーを探しているのですが、
サイズがなかなかピッタリこれ!っていうのが無くて難しい
2つ程候補があった現物を見に行ってみましたが、
もう少し他も探してみようっと。



おやつも「IKEA」の中で。

 

久しぶりに行って、色々見るだけでも楽しい♪
お向かいに「東京インテリア家具」さんもありましたが、
そちらのソファーは高そうだったので、見に行かず。
今度は大阪グランフロントの「無印良品」に行ってみます。








ご訪問ありがとうございます



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『あした、金沢へ行く』

2023-02-12 | プクニの本棚
『あした、金沢へ行く』伊藤まさこ/宝島社(2015/3)

人気スタイリスト伊藤まさこさんが、
金沢を知り尽くした地元の「通」4人とともに、
金沢および周辺の見所を厳選案内。
著者が選んだ名店から、
金沢人しかわからない穴場、
オススメメニューをはじめ、
季節ごとの街の表情までも紹介。
グルメ、カフェ、お買物、美術、骨董、自然、散歩、
そしてホテル情報まで、
幅広く金沢を愉しみ尽くすための一冊です。
巻末には、まさこさんが現地で手に入れた器や道具、食材の使い方のページ、
地図、交通情報も。
~内容紹介より

次の金沢で行きたかった場所、
ガラス作家辻和美さんのお店「factory zoomer」から始まります。
(犀川沿いのショップは只今改装工事中)
もう行きたいお店目白押しで。。。どうしましょ・笑
センスの良い伊藤まさこさんと
その地元のご友人が薦めるお店ならハズレないでしょう。
一泊二日の日程では全然時間が足りません


そんなこんなで、
あした、金沢に行って来ま~す


と、行く前日にアップしようかとしましたが、
最近では色々物騒ですからね。
SNSで旅行に行くとアップし、
留守がバレて空き巣に入られたって話を聞きましたから
迂闊に書けません
まあ、我が家に空き巣に入っても金目の物は何もありませんが。


よって、帰ってからの投稿です。
今日、金沢から帰りました!ってことで


ぼちぼち、一泊二日の金沢旅行記綴っていきます♪







ご訪問ありがとうございます


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『蒼き山嶺』

2023-02-11 | プクニの本棚
『蒼き山嶺(あおきさんれい)』馳星周/光文社(2018/1)

山岳ガイドの得丸志郎は、
白馬岳で大学山岳部の同期・池谷博史と再会した。
卒業後、警視庁の公安刑事となった池谷は、
久しぶりの山でだいぶバテている。
山頂まで一緒に登ることにしたが、ペースは上がらない。
下山が遅れそうだと麓に電話を入れる得丸に、池谷が拳銃を突きつけた――!! 
友情、ライバル、極限の決死行。
著者の新境地となる傑作山岳冒険小説!
~内容紹介より

白馬岳が舞台とだけで読んでみた本。
著者の馳氏の本も読むの初めてでした。
今年の春か夏山に栂池~白馬岳辺りに行ってみようかなと、
気軽に青春山岳小説なのかなと軽い気持ちで。
本格冬登山の描写は読んでいても苦しかったし、
サスペンスっぽい要素もあって、
まさかの展開でした。
途中からハッピーエンドでは無いなと解りながら
読むのも辛いけれど、
最悪のラストでなかったのでまだ救われました。
ネタバレになるので詳しくは書けないけれど。


20代の頃、北アルプスに夏山登山を少ししてました。
出来ればまた登りたいなぁ~と、
登山熱がふつふつと。

本著でも山の魅力がたっぷりと。
馳氏も学生時代に山岳部だったのですね!
どおりで詳しい描写だと思った。

猿倉から登りだして大雪渓を経て白馬岳へ。
白馬から白馬鑓ヶ岳、唐松岳、五竜岳、
そして鹿島槍ヶ岳へ。
そんな縦走はできなくても、山を見るだけでも行きたい。
近年山の事故も増えていることから
安易な気持ちで登山は出来ないので、
体力づくりと低山登山から少しずつ。






ご訪問ありがとうございます


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