モルディブ滞在2日目は島内パト&シュノーケル、スパと大忙し。
そして、3日目は昼間にスコールが降って私もクニパも頭痛でダウン。
4日目にやっとダイビングカウンターへ。
せっかく日本人ガイドがいるからと選んだ島だったのですが、一度も会わなかったのでいらっしゃるのかどうか解りませんでした。
申込をすると、まず1本目はチェックダイブ。
経験本数を聞かれ、過去3ヶ月以内に潜ってないとチェックダイブを受けることになります。
私たちは去年の12月に沖縄で潜りましたが、5ヶ月経ってました。
でもこのチェックダイブは安全ダイブシステムで安心出来ますね。
朝食の後にカウンターにて14時からのチェックダイブを申込み。
ダイビングセンターに行くとインド人カップル1組と白人青年1人がいました。
私たちと白人青年1人でチェックダイブを受けます。
インド人カップルは体験ダイビングでした。
チェックダイブは桟橋の階段から降りた水深3mぐらいの浅瀬で行います。
チェックするスキルは3点。
・マスク・クリアー
・レギュレーター・リカバリー&クリアー
・エア切れの対処法、オクトパスブリージング
すっかり忘れてたエア切れの時にする動作。首のところで切れる相図。
チェックダイブして良かった。
それから、残圧の数字の相図も違ってて最初戸惑いました。
でも、陽気なこのガイドさん、しっかり見ててくれるので安心して潜れました~
スキルチェックが終われば、後はファンダイビング。
ドロップオフのすぐのところにいたのは、クマノミ。
エレファントイアーに、
おっ、目の前にカメさんが。。。
ニシキヤッコに、
インド洋固有種の左がパウダーブルーサージョンフィッシュと
右がブラックピラミッドバタフライフィッシュ。
むむっ、ここにいたのはウツボちゃん。このガイドさんウツボ好き!
岩場にいたのは、またまたカメさん。
近づいても逃げないけど、迷惑そうなお顔・笑
そして、カメさん3匹目。
カメさん4匹目。。。とカメカメワールド
こっちはムスジコショウダイ、巨大です。
最後にいた魚群は。。。
ハナタカサゴでしょうか!?
魚影の多さ半端ない、モルディブの海でした。
チェックダイブも無事済んで、次はいよいよボートダイビング
一緒に潜った白人青年はチェックダイブも難なくこなし、器材セッティングも慣れた様子。
でも泳ぎ出したら立ち泳ぎで中性浮力がまだまだ。
私らは逆に器材セッティングは出来ないし、チェックダイブもダメダメ・・・と、ちょっと恥ずかしいですね。
これからは、セッティングも自分で出来るように頑張ろう!
クニパが体験ダイビングしてるインド人カップルを見て、
インド人もダイビングするんだ・・・と不思議そうに呟きましたが、
多分向こうも同じように、日本人がダイビングするんだ・・・って思ってるって(笑)
■潜水時間 60分、最大水深 22.6m、水温 30℃、気温 30℃
潜ったポイントを聞き忘れたのですが、もしやランカンリーフ?
ポイント説明によると。。。
環礁東南部にあるパラダイスアイランドのアウターリーフ。
急斜面ではないがドロップオフが続き、コーナーに近づくに従い壁は急斜面になるポイント。
コーナーにはたくさんのオーバーハングがあり、雨期はマンタがクリーニングにやってくるマンタポイント。
カメがたくさん見られ、流れによってはクマザサやウメイロも群れや、それを追って大物がやって来ることもある。