プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

ウィーン3日目の朝食は「ハイナー」

2017-07-30 | オーストリア

ウィーンの話しに戻ります。
ウィーン3日目、今日からやっとウィーン市内の観光が始まります。
まずは、朝ご飯。
ホテルから徒歩すぐのケルトナー通りの「ハイナーHeiner」に入りました。
ウィーンでカフェ3軒目。
こちらは皇室御用達店。



8時半の開店と同時に入店し、2階席で頂きます。



注文したのは、ウィーン風朝食セット。(二人で25.40ユーロ)
コーヒーはポットで出て来て嬉しい♪





オレンジジュースに半熟卵、ハムとチーズ、パンもたっぷり。バターとジャム付き。

  

とても美味しかったです。
私たちが食べてると後から入ってきた日本人女性2人組。
アフタヌーンティセットのような3段トレイの美味しそうなの注文されてました



お店のショーウィンドウ。チョコも色々美味しそう。



並びにあるファションビルSteffl上階の「スカイカフェ」も気になって見に行くと、
朝食時間にはまだ開店していなかった。

   

他の候補は「スルーカSluka」。こちらも皇室御用達店。









どちらに入るか迷って「ハイナー」に入りました。
決め手は何だったのか忘れたけど

カフェ「ハイナー」が8時半から営業のため、その前にちょこっと散歩。
Eテレ『旅するドイツ語』で見たお家探し。
それはSpiegelgasseにあるシューベルトとサリエルのお家。

 

すぐ見つかりました!師弟で並んで住んでいたのですね。



朝のノイアーマルクト広場Neuer Markt。



後にここが映画『第三の男』のロケ地であることを知る。



1908年アドルフ・ロース設計の「アメリカン・バー」



バーなだけに、朝はまだ閉まっております。




さて、朝食後一番に向かったのは、観光案内所。
ここで、これからウィーン観光するために「ウィーンパス」を購入しました。

ザルツブルクの「ザルツブルクカード」がとても便利だったのですが、
ウィーンでは「ウィーンカード」よりウィーンパス3日間用(一人99ユーロ)の方を購入。
このパスで主要観光スポットに有効期限内に1回無料で入場出来ます。



でもこのパスには乗り物券が付帯していないので、トラベルカードを別に購入。
こちらも3日間用(一人16.50ユーロ)を。
これで市内公共交通機関が乗り放題です。

  

「ザルツブルクカード」よりずっと割高に感じましたが、
小銭一々が面倒だったので両方一度に買っておきました。

この2つを持って、いざ観光に出発です。。。。






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天橋立2日目~ビューランド他

2017-07-26 | その他国内旅行

傘松公園の側からボートで帰ってきたのが、遊覧船乗り場。
そこから日本三文珠の一つ智恩寺へ。
昨夜にライトアップしていた山門↑。



扇子みくじは吊るしても可愛い。





さっきの観光遊覧船乗り場の方にある知恵の輪灯籠。



三回くぐると智恵を授かる・・・って、これはどう見てもくぐれんやろう
海にそのまま落ちそう。

それから、天橋立ビューランドへ。。。
「文珠荘」の前の道を奥に進むと乗り場が出てきます。
リフトかモノレールか選んで、私たちはここもリフトで上がりました。



対岸の傘松公園から見た景観とはまた違った景色が見れます。
天から舞い降りる龍のような飛龍観を味わえる?とのこと。
どうでしょう



こちらでも、やっぱり股のぞきを。



そして、こっちにもあるかわらけ投げでリベンジを。



クニパはお見事!輪をくぐりました~。
私は3枚共、智恵の輪に激突して、3枚共粉々に・・・

 

それから飛龍観展望のこんな施設があり。



元はジェットコースターが走っていたのでしょうか?歩けるようになってます。



面白いです。



そして、素晴らしい眺め。





ビューランドには他に色々乗り物もあります。
これも楽しそう↓



でも午後からはだんだん天気が快復してきて、激暑に。
よって、レストランでしばし休憩。

   

名物あさりの串揚げを頂きました。
景色を楽しんだ後は、またリフトで降ります。

 


傘松公園とビューランドと、
どちらからでも美しい天橋立が見れます。
ビューランド側からは龍の背に見立てた砂浜が見えるのが特徴でしょうか。

  

↑昔の家族旅行の写真を見つけました~、懐かしい。。。小3ぐらいかな?!
姉は夏休みの宿題の写生でもしているようです。
この写真を見ると、子供の頃に行ったのは傘松公園の方ですね。
傘松公園は昭和20年代から営業してるって、
リフトかケーブルかどちらで上がったのか等まったく記憶にありません。
ビューランドの方は昭和45年の開業でした。

ビューランドから降りて、まだ時間が早かったので
もう一度宿泊宿の「対橋楼」さんでビーサンを借りてビーチの方へ。
さっきで走った道を少し歩いたりして。。。。

午後3時ぐらいに、電車に乗る前に食事を。
「対橋楼」のランチタイムは14時半に終わっていたので、並びのお店へ。



私は名物あさりうどんを注文するも今は無いとの事で、
と御造り盛り合わせを。

  

クニパは海鮮丼を注文。

  

お魚が新鮮で美味しかったです♪
それから、お土産を買った「勘七茶屋」できなこ餅のおもてなし。

  

天橋立駅にて帰りの切符を買うと1時間近く時間があったので
駅の隣の温泉「智恵の湯」に浸かってから帰りました~。極楽極楽。。。



そして、帰りの16:37発のたんごリレー6号が「あおまつ号」



行きにダイニング列車の「くろまつ号」に乗ったので、
後は「あかまつ号」にも乗りに行かなくっちゃ



あおまつの内装も木をふんだんに使った落ち着いた感じです。





座席のシートも可愛い温か味のあるパッチワーク柄。



このまま大阪まで乗って帰りたいところですが、福知山駅で乗り換え。
そんな車内では、またと竹輪を。。。

  

乗り換えた特急「こうのとり」の車内では日本海限定じゃがりこを。

  

贅沢カニのディップソース付き・笑

 

こちらはお土産に買ったオイルサーディン。

  

大阪駅に18:55到着で、
これにて、一泊二日天橋立旅行おしまい。






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天橋立2日目~傘松公園へ

2017-07-24 | その他国内旅行

天橋立2日目は、前日に観光案内所で
”二大展望所めぐりチケット”(1200円)を買っていたので、両方行きますよ♪

最初に向かったのは、傘松公園。
宿から出てすぐの観光船のりばで”ちゃりボー”します。
”ちゃりボー”とは、天橋立を渡るのに片道チャリンコ、片道ボートというもの。
このセットで900円ですから安上がりに楽しめますね。

それでは、行きにで出発!!



松林に挟まれた道を進みます。



与謝野晶子ご夫婦の歌碑や岩見重太郎仇討の石碑等あり。



そして、パワースポットの橋立明神と



名水の磯清水の井戸。
名水ってことだったので、がぶがぶ飲んだのに、
その後飲用に適しないと書かれてる札を発見~



ずっと続く砂浜。この辺りは海水浴場ではない砂浜。





そんな砂浜に咲く花々。

 

 

ハマナスの実にカワラナデシコ、ハマニガナ等。
それからシーカヤックを楽しむ人たちもいます。



府中地区に到着後は、を返してそこからは歩きで元伊勢籠神社へ。。。。



この神社もパワースポット。鳥居の向こうは禁止。



しっかりお参りしてきました。





それから、笠松公園へ。



リフトかケーブルか選んで上がります。私たちはリフトで。





ここから急勾配。



笠松公園展望所到着です。



生憎の曇り空。
お馴染みの股のぞきもしっかりと



股のぞきの意味は、海と空の天地が逆転し、
細長く延びた松林が一瞬天にかかるような情景を愉しむことができると。



どうでしょう
残念な雲~でしたが、ある意味幻想的か
次にやったのが「かわらけ投げ」。クニパ惜しい





私はまったくダメダメの3枚共全滅・笑
スコール雲が迫って来たので、「アマテラス」へ駆け込み。



避難したけど、その後スコール雲は天橋立を横切って通過。
アマテラスではちょっと早いお昼に出石そばを頂きました。



スコール雲が通過で空が少しずつ明るくなっていきました。



帰りはケーブル・・・ではなくて、やっぱりリフトで。



リフトで降りながらこの眺め、最高です





帰りはちゃりボーのボートで。ドン付きは遊覧船乗り場。



私たちの乗るのは、こっちのボート。



他に2人のカップルと同乗で出発です。





風が気持ちいい~~。



あっ!阿蘇海(内海)の舟屋も見ることが出来ました。



行きのだと約20分、
帰りのだと、ものの5分で文珠地区まで帰って来ました。






 

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天橋立海水浴場

2017-07-21 | その他国内旅行
天橋立は日本三景の一つ。
クニパは広島出身なので宮島は地元、
去年に仕事の旅行で宮城の松島に行ったので
残りの天橋立に行ってみたいって事で今年の夏旅行が天橋立に決まりました。
私は、宮島と天橋立には子供の頃行っていたので、
残りは宮城の松島にいつか行ってみたい。

そんな天橋立ですが、宮津湾側は長~い砂浜で
天橋立海水浴場と天橋立府中海水浴場の2か所で泳げます。
日本三景で泳げると言う贅沢。



宿にチェックイン後、早速泳ぎに行ってみました。
いつもはダイビングしている私たちですが、
海水浴場に行くのはいったい、いつ以来やら。。。



今どきの海水浴場には皆さん車でテント持参で来るのですね。。。知らなかった。
テントは陽射し除けにもなるし、着替えれるし、便利は便利。
でも、ここでは松林があるので、木陰も多いです。



海水は期待ほど透明度は良くなくて、グリーン色してました。
夕方で曇っていたせいもあるかもしれません。
それにここは日本海、沖縄の海と比べたらこくですね。

沖に浮かべた浮島がいくつもあって、子供達が飛び込んで遊んでいます。
のどかで、無料のシャワーもありステキな海水浴場だと思います。

そんな海水浴場ですが、
夜にはこの砂浜がライトアップするとの事で、
散歩がてら見に行きました。
松林もライトアップ



おおおっ~。



みんな見に来ております。



このライトアップは延々と砂浜を照らしています。
私たちの長~~いシルエット。



色の変化も幻想的。。。







このライトアップはそれこそ展望台から見たら綺麗なのでしょうか?
延々と続く砂浜のライトアップを上から見てみたかったです。
帰り道。。。



智恩寺の山門もライトアップ。



泊まっていた対橋楼さん。




因みに、日本三景は、
大沼(北海道)・三保の松原(静岡)・耶馬溪(大分)だそうです。




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「対橋楼」に一泊

2017-07-20 | その他国内旅行

今回の天橋立で一泊したのは、廻旋橋のたもとの「対橋楼」さん。
部屋の窓から橋が見れるほど近く、与謝野晶子ゆかりの宿とも言われる老舗宿。
橋が見れるお部屋の最後の和室を予約出来ました

まずは、チェックイン時に囲炉裏で名物「知恵の餅」が出ます。



「対橋楼」の前に『勘七茶屋』(創業1690年)があり、そちらがこの宿のルーツ。
宿泊客と言えばきな粉餅のサービスも受けれます。
知恵の餅は美味しかったので、お土産に買って帰りました。

   

当たったお部屋は2階の磯すみれ。



この窓の向こうに廻旋橋が緑越しに見えました~。



近い、近い。樹木がなかったら丸見えです。歩いてる人と目が合いそう・笑

  

和室部分はとても狭いお部屋(6帖)でした。
畳も年季を感じます。まあ老舗宿と言うことで。



本当は「文珠荘」の方に泊まりたかったのだけど、既に満室でした。
それに、「対橋楼」の和室モダンの部屋も空いて無くて。。。
でもここは文珠グループの宿なので、「文珠荘」の温泉も利用することが出来ます。
後で入りに行きました。

夕食は18時からにして貰い、
1階のお食事処「阿蔵」で頂きます。



大きな窓からここからも廻旋橋が見えますね。





良い感じです、まだ明るい時間帯にして良かったです。
お料理はスタンダード会席の”夏のおこんだて”
白バイ貝の卯花和えと夏の彩り七種盛り。

 

御造りは丹後の海の幸を。

 

冷鉢は夏野菜の胡麻クリーム。

 

焼物は鱧の牛蒡巻きと万願寺唐辛子。

 

もろこし豆腐東寺揚げ。これが絶品の美味しさでした

 

最初はで、次に丹後の地酒「雪舟」を注文。

   

小鍋はチョコレート豚のトマト鍋。

 

トマト鍋の〆にご飯とチーズを入れてチーズリゾットを。

 

このチーズリゾットがまた絶品の美味しさ
そして、デザート。

 

大満足な夕食でございました~。
和洋モダンなお料理を堪能致しました、ご馳走様です。

夕食後に、手ぶらで「文珠荘」の温泉に入りに。。。





露店風呂もあって、良かったです。



こちらは、予約が取れないだけあるお宿でした。



どこも新しい。



翌朝の朝食も同じく1階の「阿蔵」にて。





あさりの味噌汁が美味しゅうございました。
朝の部屋の窓からの景色です。



料理も美味しく、宿の方はとても親切でホスピタリティを感じる宿でした。

ビーサンも貸してもらえて、
ビーチから帰ってきた時には裏口から温泉に直行。
着替えは出掛ける前にフロントで預かってくれます。

伊根に行った時には、
案内所の女性が電話してくれたら駅まで
ものの数分で荷物を取りに来てくれましたし。
至れり尽くせりでした。

お部屋や温泉は新しい宿には敵いませんが、
老舗ならでは風情を楽しめる宿で大満足でした。
でも次回は、
同じグループの「松露亭」か「文珠荘」に泊まってみたいかな。。。(笑)




 

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天橋立1日目~ぶらり伊根へ

2017-07-19 | その他国内旅行

京丹鉄「くろまつ」で12時46分に天橋立駅に到着した私たちは、ノープラン。
今日はのんびり海水浴でもするか!って感じだったのですが、
取り敢えず観光案内所へ。

散策マップだけ貰うつもりが、つい伊根への行き方を聞いてみると、
「今からなら13:13発のバスで行く事が出来、
帰りは向こうに着いて1時間後の船で帰って来れますよ。
お泊りの宿はどちら?
荷物を取りに来てもらえば良いから!」
と、着々と行くべく準備を始めてくれて、
「後は、トイレを済ませてドリンクを買ってバスを待てば良いから」の
言葉通り動いてあれよあれよと伊根まで行って来ました・笑
凄く手際の良い案内所の女性。
お陰様で今回は無理かと諦めていた伊根にチラッと行くことが出来ました。

13時13分発のバスは私たち2人の貸切。



こんな海沿いを走ります。



あっ!舟屋が見えて来ましたね。



伊根湾めぐり・日出を通り過ぎたもう一つ向こうのバス停伊根で降ります。





ずら~っと舟屋が並んでいます。



伊根湾には周囲5キロに渡って230軒あまりの舟屋が立ち並んでいるそうな。
全国的にも珍しい景観で、国の重要伝統的建造物群保存地区に選ばれています。
その舟屋の中に宿も何軒かあって、次回はぜひ泊まってみたい。

時間が有れば、一つ手前のバス停で降りて、
古い江戸期からの舟屋や鯨舟屋の見学、向井酒造での試飲とかもしたかったけど、
この暑さでは歩くの無理ってことで、カフェに退散
入ったのは今年の4月オープンの「INE CAFE」。
1階の海のすぐ横の席に座りました。



こちらは2階。



窓からの眺め最高です



波が穏やかな伊根湾。正面の青島が波を防いで、舟屋を守っているのです。



ゆるゆるとした時間をしばし楽しめたカフェでした。



特産品コーナー。舟屋の写生がステキゆっくり写生しに来たい。



伊根からは1日1往復の伊根航路で帰ります。伊根15時発→天橋立15時50分着。



こちらがさっきまで入ってた「INE CAFE」。





伊根にいたのはたった1時間余りでしたが、景色に癒されました~。



保存するのは大変でしょうが、この景観を残して欲しいですね。









景色を楽しみながらの遊覧、あっという間に帰ってきます。
こちらはオートキャンプ場。



真っ直ぐ進むと。。。



有名な廻旋橋に出てきます。





今日の宿はこの回旋橋のすぐたもと。
これからチェックインしましょう。




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京都丹後鉄道「くろまつ号」に乗る

2017-07-19 | その他国内旅行
海の日の連休は、「くろまつ」に乗って天橋立まで一泊旅行にお出掛け♪

「ななつ星」に「瑞風」に「四季島」に。。。豪華列車ばやりですが、
金銭的にも日程的にもちょっと無理ぽ
そんな中、クニパが私たちでも乗れる列車を見つけてきました~。

京都丹後鉄道の「くろまつ」です。

「くろまつ」は、KTR700形気動車を改装し「『海の京都』の走るダイニングルーム」
というコンセプトで2013年に登場した特別車両。
デザインは、JR九州の豪華列車「ななつ星in九州」をデザインした
工業デザイナー水戸岡鋭治氏によるもの。

  

    



私たちの乗ったのは、11時16分福知山発の臨時列車。
早速乗り込みましょう。



内装は、天然の木を贅沢に使って和風の落ち着いた雰囲気をだしてます。
車内には4人掛けと2人掛けのテーブル席が5組ずつ。



私たちは2人掛けテーブル席。



車内は連休だけあって、満席でした。



途中で、記念撮影していただきました~。
窓にはブラインドとして京すだれが下がっています。



車内で出てくる~雅コース~のお料理は、
宮津の有名料亭「ふみや」が手掛ける新作メニュー、「細川御膳」。
細川ガラシャが食べていたとされる料理を、宮津の海の幸・山の幸を使って
現代風にアレンジしたもの。



飲み物も地酒が豊富。

 

食器も細川家の家紋を入れたものを使用して本格的。
最初の食器は「寄り九曜」、後の食器は「離れ九曜」になると言う凝りよう。



箱盛り三点と蒸し物。



御造りも新鮮。

   

焼き物は鰆。



それから、伊根の向井酒造の「伊根満開」を注文。
古代米を使った赤い地酒で、ロゼのような綺麗な色にフルーティーな味わい。

   

焼きサバ寿司。「離れ九曜」の食器です。



赤だしのお出汁が良い味でした。

 

デザート。



と、どれも凄く美味しかったです。
こんなお料理を電車の中で食べれるとはとても満足でした。

車窓の眺め。。。







地元の特産品を展示する棚などもあり。

  

おおっと、前から「あおまつ」がやって来ました。



天橋立からの帰りに「あおまつ」にも乗ることが出来た旅でした。
「あおまつ」の車内は後ほど。



丹波の山の景色。





トンネルもいくつも通ります。

 

 

 

車内販売のオリジナルグッズ。
クリアファイルと手ぬぐいを買いました。



宮津駅で列車は反対方向に向きが変わります。



12時46分に天橋立駅到着。



ミニトリップながら、なかなか楽しめたダイニング列車「くろまつ」。


クニパは列車の中での食事は(駅弁除く)、
学生時代の新幹線の食堂車で食べたカレーライス以来だな、ですって。
私は、昔オーストラリアのインデアンパシフィック号で
シドニー~パース間往復を移動して以来かな






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ウィーン2日目~夜コンサートへ

2017-07-15 | オーストリア

カフェ「オーバーラー」でササッと夕食を済ませた後は、
一旦ホテルへ、着替えと荷物を置きに帰りました。

コンサートは19:45開場の20:15開演です。

昨夜シュテファン寺院の前でチケットを買った時、
コンサート会場はシェーンブルン宮殿ではなく、シェーンボルン宮殿で、
ここから徒歩5分だから間違えないようにと聞いてました。
徒歩5分だなんて近い近い!と、ホテルを出たのが19:40頃。

シュテファン寺院から徒歩5分ならここか!?

  

と最初に間違えたのが、ペーター教会。
ちょうど入口にコンサートの立て看板があったのでチケットを見せて入ろうとしたら、
そのコンサートはここじゃないよと言われました。

それで、もう一度地図を見ると、全然もっと向こうでした。
慌ててヴィトン横のBognergasseを進みます。。。
すると、出て来た宮殿にここか!!!と2つ目に間違えたのが、ハイアットホテル。
本当にハイアットホテルは宮殿のようで立派でした。
ホテルのドアマンにシェーンボルン宮殿を尋ねるとまだ向こうって。

地図に載ってたFreyungに出て来ました。
ここで、犬連れの地元の女性にシェーンボルン宮殿を聞くと、まだ向こうだって。
もうとっくに15分以上は歩いてます。
もうしばらく先に歩いて探したけれど見つからず。。。
あまり行き過ぎてもおかしいのでまた引き返してウロウロ

もう20時を過ぎてしまって、クニパはもう諦めモード
ウィーンの街はどの建物も宮殿のようで、
シェーンボルン宮殿がどれなのかまったく解りませんでした。
が!何とかコンサートの看板を見つけて
開演5分ぐらい前に滑り込みセーフ、間に合いました。
徒歩5分のつもりが結局30分近く歩いたことになりました。

もう皆さん着席されております。



私たちが最後の客かと思ったら、
私たちの後のギリギリに2人入って来たから迷ったのは私たちだけじゃなかったもよう。



コンサート会場は思ってたより狭いです。
Aクラスの私たちの席は前から4~5列目ぐらいの左の端。



曲はモーツアルトのアイネクライネナハトムジークからヴィバルディ、ベートーベン
プッチーニと初心者でも知ってる曲ばかりで楽しめました。
途中の休憩タイム。



ワインを頂きます、4ユーロぐらいだったか失念。
チケットにワイン代が含まれてる人もいました。



 




休憩後、音合わせの時に



オペラ歌手の女性がステキでした(左から2人目)



最後に皆さんと記念撮影が出来るサービスもあり。



帰りに。。。



シェーンボルン宮殿の入口はこちらでした。



室内楽は大きなホールで聞くのと違って間近で音を楽しめます。
期せず行ったコンサートでしたが、
後から振り返ると日本から予約した黄金の間のモーツアルトコンサートより
こちらの方がずっと楽しめたのでした。

     





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ウィーン2日目の夕食は「オーバーラー」

2017-07-13 | オーストリア

列車を降りる駅を間違えると言うハプニングがありましたが、
無事ヴァッハウ渓谷からウィーンに戻って来て、
多分時刻は18:30頃。
その夜のコンサートが19:45開場だったので、
簡単にカフェで夕食を済まそうと入ったのは「オーバーラー OBERLAA」。



テラス席に腰掛けました。



注文したのは、スープ(6.50ユーロ)



中には刻んだクレープがたっぷりのスープと、

   

シーザーサラダ(12.10ユーロ)を。ボリューム有り。



どちらもお味の方はどうだったか・・・忘却。
確かスープもサラダも味が余りなかったような?
あまりお腹も空いてなかったので、量はこれぐらいで十分。



2人でシェアして、合計26.50ユーロ。
ここは、ケーキとランチがおススメの女性に人気のカフェとの事。

ウィーンでは2軒目のカフェでした。




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ウィーン2日目~ヴァッハウ渓谷(4)デュルンシュタイン

2017-07-12 | オーストリア

ヴァッハウ渓谷の中でも最もロマンチックな町デュルンシュタイン。
街の象徴とも言える水色の塔は、修道院教会。
美しい~~



持ってる『地球の歩き方 ウィーンとオーストリア』の表紙がここでした!

船の乗客のほとんどの人がここで降りました。



下船したところにあった地図を
ここからクレムスまでバス移動のため、バス停の位置を確認。フムフム



それから、デュルンシュタインの町歩きです
もっとたっぷり時間があれば、ケーンリンガー城まで登りたかったのだけど、
30分階段を上るのは辛いので諦め、町歩きを。。。。



中世の雰囲気の残る町並みです。





城壁をくぐって。。。

   

修道院教会へ。。。。



中はまた凄いバロック。





主祭壇を近くから

   

展示室の先からテラスに出ることが出来ました。

 

先程遊覧したドナウ川を見下ろします。

   



   

   

この水色と白の色合いがウェッジウッドを想像してしまうわ。

   

テラスの先っぽで

 

   

これは展示室にあった、ジオラマ。
お城は廃墟になっていますが、町は中世とさほど変わらないのでしょうね。



修道院教会の中庭から



それから、旧市街でただ一つの大通り?、ハウプト通りをぶらぶら。。。





前に見えるのが城門。



その城門の中にあったお店。



デュルンシュタインの名産はアプリコット。
何軒かある「WIESER(ヴィーサー)」でお土産も買いました♪

 

アプリコットの石鹸、リップバーム、ジャム、ネクター等。



それから、デュルンシュタインではホイリゲに入るのが楽しみで。。。



ぶどう畑がありますね~。
入ったホイリゲは「アルター・クロースターケラー」。



ホイリゲとは、”新酒”のことをさし、自家製新酒ワインを出す居酒屋のこと。



こちらのお店でも、目の前にぶどう畑が広がっています。



早速ワインを注文。一つはリースリングにしました。



フルーティーな辛口、とっても美味しかったです。



ワインのあてにはん?だけど、ケーキを一つ注文。
まだ食べてなかったアプフェルシュトゥルーデンです。
オーストリアの代表するケーキでアップルパイみたいなの。
甘さおさえめで美味しかったです。

ホイリゲでもうちょっとゆっくりしたいところでしたが、
夜にウィーンでコンサートに行く予定になっているので
早めにウィーンに戻ることにします。

バス停に時刻表を見に行ってはなかったけど、
コンビチケットのパンフに乗ってたクレムス発の時刻(16:51)から逆算して
これぐらいだろうと予測して行くとピッタリ1分後にバスがくる時間
それを逃すと1時間後でした。1時間に1本しか無いから注意!



デュルンシュタインからクレムスまでバスで約20分。



はドナウ川沿いを走ります。



途中で、丘の上に大きなお城?が見えました~。



こんな風景も広がってました。



ウィーンからちょっと足を延ばして、ヴァッハウ渓谷はとても素晴らしかったです

1時間に1本のバスに乗れて、クレムスから特急で約1時間。
すんなり帰れたかと思いきや、
最後の失敗が、終点のフランツ・ヨーゼフ駅までぼんやり乗ってしまったこと。
降りてみると、ここからは地下鉄がなかったの
一つ手前で降りて乗り換えでした。
地元お姉さんに尋ねるとこの道を歩けば地下鉄駅に着くと教えて貰い、
約5分程で駅に出たのでホッとした~。





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ウィーン2日目~ヴァッハウ渓谷(3)ドナウ川クルーズ

2017-07-10 | オーストリア

ドナウ川流域で最も美しいと言われるヴァッハウ渓谷。
世界遺産に登録されています。
そう言えば、
7/9の朝刊にウィーン旧市街の世界遺産登録が再開発によって
取り消される恐れが出てきたと載っていました。
どうか、再開発の中止を願います。

さて、私たちの乗る船はこちら↓メルク13:50発の船です。



ちょっと早めに乗って、日陰のデッキ席を確保。



そして、出航前からを頂きます クニパは



雰囲気良かったデッキがその内どんどん乗客が増えていってごった返す事に。
地元小学生の集団も乗って来たし~。



メルクの町でランチをする時間がなかった私たちは、
乗船後すぐにドリンクと軽食をオーダー



暫くして、軽食が運ばれて来ました~。
クニパはバーガー(12.40ユーロ)を、私はラップ(4.60ユーロ)を。

  

クニパ注文のこのバーガーがめちゃくちゃ美味しかったです
こんな美味しいバーガーは食べたことない。

こちらはドナウ本流側に停まってた船、大きいです。



いよいよ出航で、支流から本流へと進みます。



私は昔ドイツを旅した時、ライン川クルーズの古城巡りをしましたが、
クニパは古城めぐりの船旅は初めてで、ワクワク。。。

最初に出てきたのは、シェーンピュール城。
あらっ!デザインが変わってますね。玉ねぎ屋根だなんて。
この城はドナウ川の向きが変わる所にあり要塞の機能を持っていたといわれます。



この白い建物もお城のよう。。。



長閑~な景色が広がります。ぶどう畑が続く。。。



どんどん良い天気になって、暑いぐらいに。
私はクルーズで寒いかもとどっさり着込んでて





次に現れたのは、伝説の城アックシュタイン城。



15世紀の盗賊騎士が捕虜を塔に閉じ込めた後、谷へ突き落したという伝説。





続いて左側に見えてきたのはヴィレンドルフと言う町。
この辺りでは旧石器時代の土器や石像、
特に有名な「ヴィレンドルフのヴィーナス」が発見された町です。



結構な頻度で大型船と行き交います。



続いて、ヒンターハウス城。





ヒンターハウス城跡の下が最初の寄港地「シュピッツ」。



ここで、地元小学生の団体が降りたので、デッキがやっと静かになりました。



トイレに行ったついでに船内も





次に現れたのは中世の要塞教会、ヴァイセンキルヒェン聖ミカエル教会。



ヴァイセルキルヒェンの町です。



ヴァイセンキルヒェンは白ワインのリースリングの発祥の地なのだそう。



そうこうしてる内に、とうとう降りる港が近づいて来ました。
見えてきたのが、ケーンリンガー城。



この城はイギリスのリチャード獅子心王が第3回十字軍遠征からの帰途、
オーストリアのレオポルド5世の怒りにふれ、
1192~1193年にかけて幽閉されたと言うお城。



そして現れた町は「デュルンシュタイン」、ここで降りますよ。



約1時間20分程のクルーズ
お天気も最高に良くって、のんびり景色を楽しめて心に残るクルーズでした



  
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ウィーン2日目~ヴァッハウ渓谷(2)メルク修道院

2017-07-07 | オーストリア

メルク修道院の入口です。
まるで宮殿のような東ファサード、
この修道院も(マリア・テレジア)イエローですね。



修道院中庭です。



ここは11世紀に建立されたベネディクト派の修道院。
その後18世紀に改築されて、オーストリア・バロックの至宝とまで言われてます。
それは中に入って実感の修道院でした。
また、1770年マリーアントワネットがフランスのルイ16世の元へ嫁ぐ途中に
この修道院で1泊したそうです。



残念ながら中の禁止。
途中に出てくるドナウ川を見下ろすテラス。



ステキな眺めです





ありゃ、教会のファサードは半分工事中。



テラスを挟んで向こう側の棟に世界一美しい図書館があります。



次に乗る遊覧船の乗り場はこの下に見えてる駐車場の奥。



世界一美しい図書館と豪華絢爛な付属教会も禁止だったため
ガイドブックと絵葉書を購入。
礼拝堂では丁度お昼の祈りの時間でしたが、後ろで見学出来てラッキーでした。
遠くから見学しただけですが、そのごてごてバロックの豪華さに圧倒。



見学を終えて。。。



外に出ると、庭園にも同じチケットで入園出来るので入ってみることに。
入ったところで、白人の若いカップルに記念撮影を頼まれ、
お返しに撮ってくれると言うので同じ場所に腰掛けハイチーズの中年2人。
若い2人が腰掛けるとポーズになるが、私らだとただの休憩中みたいな。。。





この庭園、物凄く広いです。





端から撮ったメルクの町はずれ?



庭園はこちら側に続いております。

   

とハイタッチのクニパ・笑(絵です!)

   

展望所もあります。



メルク修道院を出て、町歩き。





途中のカフェで、アイスとパンを購入。食べながら。。。ぶらぶら



西側から見た丘の上のメルク修道院。



さぁ、次は待望のドナウ川クルーズへ。








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ウィーン2日目~ヴァッハウ渓谷へ(1)

2017-07-06 | オーストリア

ヴァッハウ渓谷へ行くのに、
朝の曇天を見て「明日か明後日でもいいんちゃう?」とぐずるクニパ。
「いいや今日行くから!」って、私が強行に行く事に決定
すると、どんどん晴れていって
ヴァッハウ渓谷へ行くのに最適な一日となりました~
晴れ女なワタクシ~♪

行き方は、まずウィーン西駅へ向かい
窓口でヴァッハウコンビチケットを購入。(一人55ユーロ)
このチケットには、列車とドナウ川観光船とメルク修道院の入場料が含まれます。

 

まずは、ウィーン西駅からメルクまでローカル列車の2等で移動です。
窓口では丁寧に列車の時刻をプリントアウトしてくれました↑
ラインマーカーまで引いて!

すると次発の列車は、メルクまでの直通便ではなく、
手前のザンクト・ベルテンで乗り換えでした。
車内でも車掌さんが乗り換えだよと教えてくれましたし、皆さん親切です。

余談ですが、西駅は映画『第三の男』で主人公ホリー・マーチンスが到着する駅。



これが私たちの乗る列車、9:54西駅発のザンクト・ベルテン行き。
他の列車も可愛いです。



車内では2階席に座りました。



窓がこんな感じ。



出発すると、すぐに長閑な景色となります。







ザンクト・ベルテンへは約1時間で到着の
10分後にメルクへ向け別の列車で出発し、23分後の11:28にメルク到着です。
乗り継いだどちらの列車共空いてました。

駅からは皆さんメルク修道院目指して歩くので迷いません。
てか、すぐ巨大な修道院が目に飛び込んで来るので迷いようがありません。



歩いてる途中にムーミンハウスみたいな建物発見・笑



丘の上に建つ修道院、見上げてその大きさに



ハウプト広場から東に延びるハウプト通りがメインストリート。
15~16世紀の家々が建っているとても可愛らしい町です。
この通りにはお土産屋さんやカフェが並んでいます。



修道院への近道の路地を歩きます。



すると、水飲み場でちゃんが休憩中。



メルク修道院の入口に出て来ました~。



つづく。。。





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ウィーン2日目の朝食は「アイーダ」

2017-07-05 | オーストリア

ウィーンでの5泊はザルツブルクと一緒で、
全て素泊まりにしてホテル朝食は付けませんでした。
街のカフェを楽しもうと思って。

結局、朝食だけではなく、
昼にも夕方にも夜にも利用のカフェでした
全部で10軒ぐらいは行ったかなぁ~

そんな最初の一軒目は、庶民派なチェーン店「アイーダ」。
シュテファン寺院のすぐ近く、
と言うかホテルからも一番近いカフェなのでサッと食べるために入りました。



店内、天井からピンクの傘がぶら下がってて、
店員さんのユニフォームも同じくピンクで可愛いの
某ガイドブックによれば2階が広くておススメってことでしたが、
朝はまだ2階の営業はしていなかったようでした。

注文したのは、アイーダの朝食セット。
メランジェとちょっと甘系デニッシュ。(4.70×2)



パンが美味しいです
それに、ハムエッグ(卵2個付き)のプレートを1つ。(4.90ユーロ)



このプレートにはトースト1枚付き。



2人で合計14.30ユーロ。
これで十分な朝食でした~。

朝食をサッサと済ませた訳は、
この日はヴァッハウ渓谷へ向かう予定にしていたので 。。。
朝食後、ウィーン西駅へ大急ぎで向かいます。



 

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ウィーン1日目の夕食は「プラフッタ」

2017-07-03 | オーストリア

ぶらぶら散策がてら歩いて行ったのは、
シュトゥーベントーア駅にほど近い「プラフッタ」、ターフェルシュピッツの名店です。
1939年創業の老舗で予約はせず行ったのですが
何とか入口近くの席に座ることが出来ました。

ここではやはり名物のターフェルシュピッツを注文しなくちゃね
ってことで、クニパの一人分(20.40ユーロ)だけオーダー。
追加した細切りクレープの入ったスープ(+2.90ユーロ)に、



スライスしたお肉は真鍮のお鍋で出てきます。
2~3枚のお肉が入って一人分なので、その内の1枚を分けて貰らいましたが、
柔らかくて美味しかったです

私がオーダーしたのは、
季節の一品、ホワイトアスパラガス(20.70ユーロ)。←こっちの方が高い!



太くて新鮮なホワイトアスパラガス。
ソースはオランデーズソースではなく、見た目はまるで大根おろしのようですが
味は全然違って、何なんだろうちょっとパサついたイモ類のようでした。
満足な美味しさでした。





パンに、白ワイン注文で、二人で合計60.20ユーロ。
ご馳走様でした
次から次にお客が入る超人気店でした。



オーストリアではチップを払う習慣があるので、
カード精算の際にチップ分の金額を自分で入力して上乗せします。(大体10%ぐらい)
チップ制ってなかなか慣れません

食事を終えて、またぶらぶらホテルまで歩いて帰る途中、
シュテファン寺院の周りで中世の恰好をした人に声掛けられました。



何かと思ったら、コンサートのチケットを売ってるのでした。
勧められたのは翌夕の宮殿でのクラシックコンサート。
翌日は、私たちはヴァッハウ渓谷へ行く予定をしていたので
コンサートの時間に間に合うかどうだか渋っていたら
どんどん値段を下げられて。。。値で渋っていた訳ではなかったのですけど

コンサートチケットは楽友協会のモーツアルトを日本から買っておりましたが、
ザルツブルクのミラベル宮殿でのコンサートに心惹かれながら行かなかったので
せっかく”音楽の都ウィーン”に居る時に行っておこうと、買う事にしました
さて、ちゃんと行けますやらどうやら。。。





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