皆さんは「プルートウ」をご存知ですか?
プルートゥとは、あの二十世紀少年の浦沢直樹氏の漫画です。
私が小さい頃、世の中には天才漫画家手塚治虫氏の漫画でみちあふれていました。
ジャングル大帝、リボンの騎士、ワンダ-3など枚挙すればきりがないほどでした。
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その中でもやはりなんといっても子供の心を掴んで放さなかったのが、
「鉄腕アトム」でした
そのストーリーの面白さ、キャラクター(ほんの脇役でも命がふきこまれている)
デザイン、すべてにおいて群をぬいています。
今読んでも非常に面白いです
私もアトムの20巻セットになったコミック本を買ってもらってました。
何度も何度も読んでいたので、今でもいろいろなシーンが思い浮かんできます。
そしてその中でも好きな話が『史上最大のロボット』でした
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異国の怪ロボットが、世界の七体の優れたロボットを破壊していくというストーリーで、
そしてそのロボットがプルートゥなのでした。
その手塚治虫原作のマンガを浦沢直樹がアレンジして描いている。
その話を聞いたときは、期待と不安が入り混じった気持ちでした。
なんといってもこの名作が変な内容になっていないか・・・
しかーし、その主人公がアトムではなくロボット刑事ゲジヒトらしいということを知って、
一気に期待が高まりました
登場するロボはプルートゥも七体のロボもそれぞれがかなりキャラがたってました。
ゲジヒトは出番こそ少ないものの、子供心にカッコイイと思い、
七体の中で一番好きなロボでした
またロボット刑事という設定もすごい!
石森章太郎のロボット刑事Kもロボコップもこのゲジヒトが元祖ではないかと思います。
はじめてプルートゥを読んだときはあまりに面白く一気に一冊読んでしまいました。
浦沢氏も子供の頃、アトム、史上最大のロボット、ゲジヒトが大好きだったんだ、
そしてその話が浦沢氏の中で徐々に氏の人生とともに膨らみ成長していったんだなぁ
と思い感慨深いものがありました
手塚治虫とはまるで違う感性、タッチですがほんとに面白いです
しかし、いよいよ最終話の8巻発売。
早く読みたいけど、終わってしまうのもさみしい。
浦沢氏には願わくば引き続き『ロボイド』『青騎士』あたりを書いてくれん事を切に願う。【クニパ】
プルートゥとは、あの二十世紀少年の浦沢直樹氏の漫画です。
私が小さい頃、世の中には天才漫画家手塚治虫氏の漫画でみちあふれていました。
ジャングル大帝、リボンの騎士、ワンダ-3など枚挙すればきりがないほどでした。
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その中でもやはりなんといっても子供の心を掴んで放さなかったのが、
「鉄腕アトム」でした
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そのストーリーの面白さ、キャラクター(ほんの脇役でも命がふきこまれている)
デザイン、すべてにおいて群をぬいています。
今読んでも非常に面白いです
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私もアトムの20巻セットになったコミック本を買ってもらってました。
何度も何度も読んでいたので、今でもいろいろなシーンが思い浮かんできます。
そしてその中でも好きな話が『史上最大のロボット』でした
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異国の怪ロボットが、世界の七体の優れたロボットを破壊していくというストーリーで、
そしてそのロボットがプルートゥなのでした。
その手塚治虫原作のマンガを浦沢直樹がアレンジして描いている。
その話を聞いたときは、期待と不安が入り混じった気持ちでした。
なんといってもこの名作が変な内容になっていないか・・・
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しかーし、その主人公がアトムではなくロボット刑事ゲジヒトらしいということを知って、
一気に期待が高まりました
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登場するロボはプルートゥも七体のロボもそれぞれがかなりキャラがたってました。
ゲジヒトは出番こそ少ないものの、子供心にカッコイイと思い、
七体の中で一番好きなロボでした
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またロボット刑事という設定もすごい!
石森章太郎のロボット刑事Kもロボコップもこのゲジヒトが元祖ではないかと思います。
はじめてプルートゥを読んだときはあまりに面白く一気に一冊読んでしまいました。
浦沢氏も子供の頃、アトム、史上最大のロボット、ゲジヒトが大好きだったんだ、
そしてその話が浦沢氏の中で徐々に氏の人生とともに膨らみ成長していったんだなぁ
と思い感慨深いものがありました
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手塚治虫とはまるで違う感性、タッチですがほんとに面白いです
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しかし、いよいよ最終話の8巻発売。
早く読みたいけど、終わってしまうのもさみしい。
浦沢氏には願わくば引き続き『ロボイド』『青騎士』あたりを書いてくれん事を切に願う。【クニパ】