せっかく近くまで来てるので、今回は久々に首里城も見学。
見学するのも確か3~4回目
すると、正殿の外観は現在工事中。
キレイに塗替えられてた唐破風妻飾。
中央に火焔宝珠と大蟇股、両脇に金龍と瑞雲の彫刻。
そして、南殿の番所から中に見学に入ると、
以前はなかった見学コースが増えていました。
「書院・鎖之間と庭園」がいつの間に復元されてた。
琉球時代のお茶室を再現した「鎖之間」、
ここで琉球王国のお菓子とお茶が頂けるので(一人300円)入ることに。
キレイな琉球漆器で運ばれてきたお茶と琉球菓子。
お茶はさんぴん茶。
お菓子は、花ぼうる、くんぺん、ちういるんこう、ちんすこうの4種。
う~ん、琉球菓子は美味しいってものでもないけれど、
この「鎖之間」では座敷に座って休めるのでおススメです。
こちらは、正殿内。
国王の椅子は肖像画をもとに再現したもの。
後でトイレで手を洗おうとして 蛇口が。。。(笑)
この辺りも新しく整備された感じ。
来年にオープンされる部分もあるし、
首里城が全部完成するのはまだ先のよう。
次回訪れる時には、見逃したパワースポットにも行かなくちゃ
「龍樋」と「首里森御獄」の2つが首里城の有名なパワースポットだとか。
どちらも今回見逃したし。
覚書:歓会門を入って階段を上ったところの右側にある「龍樋」。
「龍樋」をすぎて瑞泉門を入った広場にある礼拝所「首里森御獄」。