次に向かったのは、読谷村のやちむんの里。
ここも車がないと行けない場所だったので、嬉しい。(いや、公共バスでも行けるそうな)
ここは、やちむんを作る19の工房が集まる工芸の村。
↑↓昭和55年に築窯した読谷山焼共同窯。やちむんの里を象徴する窯です。

年に2回ほど火入れするらしい。

のどかな自然に囲まれた村。

北窯売店で少しだけお買い物。


買ったのは、使いやすそうな5寸皿2枚。
松田米司さん(お兄さんの方)の作品であるとレジで教えて頂きました。
少しずつ集めていきたい、やちむん。

出来れば、12月の陶器市の時に再訪したい。
やちむんの里から次に向かったのは、パン屋さんの「水円」。
手作り石窯で焼く天然酵母パンとスープをお目当てに行きました。

ロバがチロッと見えて

少し坂を上がったところにロバのいるパン屋さんだったのですね。


店内の雰囲気もステキ~


店内ではネコが寝てました。

ここに・笑

他のお客さんもまったり。

お店に着いたのが15:30近くで、ランチは15時に終了していて
スープもないとの事、残念。
パンも残り少なく、Jちゃんと取り分けて買ったらほぼ無くなりました。
そんな買ったパンを店内でイートイン。

私とクニパはそれぞれ違う味のスコーンを。
私はパイナップルのスコーン、クニパのはシークワーサーだっけ?

いちじくとクリームチーズのディップ15gと共に。

Jちゃん達はバナナケーキを。

このコーヒーが物凄く美味しい


焼き菓子付き。

使ってる器もどれも雰囲気ある~

とてもなごむ空間のパン屋さんでした。
宜野湾の「宗像堂」と並んで沖縄のパン屋と言えば必ず出てくるお店。
「水円」は、「宗像堂」から独立されて始めたお店だったんですね。
両方に行けて嬉しい


買って帰ったパンも少しずつスライスしてすぐ冷凍庫へ。
残り少なくなって寂しい。