早くもバンコク3日目。
この日は、スパの3軒目を10:30に予約と、
夕食にレストランを17:30で予約を入れていたので
それに沿って行動します。
まず、スパの時間が早いので、朝食はまたホテルの近くで済ますべく
もう一度ピンクのカオマンガイ屋へ。


美味しかったので、もう一度行けて嬉し


朝は夕方よりも空いてました。

う~ん、やはり美味い!
そして、付いてるスープとは別のスープも注文。
干し椎茸の出汁がしみるスープと、

ニガウリの苦味が身体に良さそうなスープ。

どれも美味しい朝食です♪



2回も行けて満足だったかと言うと、もっと行きたかったと言うのが本音。
多分1ヶ月ぐらい住んで毎日通っても飽きない味だと思います。
あ~、毎日通いたいピンクのカオマンガイ屋(笑)
近くを流れるセンセーブ運河。
4日目にセンセーブ運河のボートに乗りますよ。

さて、3軒目のスパは”一軒家スパ”に行きたいなと調べました。
15年前にも一軒家スパに行ってそこが良かったのだけど、
いったいどこで受けたのか、忘却の彼方で・・・
地理的にも中庭にプールがあるところも「オアシス・スパ」だったかな?
と思うのだけど、今回は泊まってるホテルの近くで探してみました。
それで見つけたのが「スパ1930」。
泊ってるグランハイアットから徒歩15分程の一軒家スパです。
ここは無料の予約サイト「バンコク予約ドットコム」を利用し、
オリジナルの1930ブレンディングマッサージの90分コースを予約。
(一人B2200≒7700円)

ここは、1930年建造の王族の由緒ある邸宅がスパに。

10:15に到着。1階の客間で受付をします。


甘めハーブティーと冷たいおしぼりが出てきました。

施術は2階へ。

左側はシングルルームで、私たちは右側のカップルルームへ。
天井が高くて解放感があります。

窓の外はバナナリーフが見えるお庭。


部屋の奥には洗面・バスルームが続いています。


古い建物の割に清潔な感じのバスルーム。

オイルマッサージを受けたので、着替える前にシャワーを利用しました。
2階の他のスペースも



そして、1階に降りて最後に頂いたのはパパイヤと温かいジンジャティー。


1930ブレンディングマッサージは、
東西の技術を融合したオリジナルボディマッサージ。
私の当たったセラピストさんは若い細い女性で、
指も細くてちょっと強めマッサージが痛かった。
もう少しソフトにってお願いしようか悩むとこでしたが、
最後までそのまま受けたのでした。
このバンコク旅行で予約したスパ3軒。
趣向を変えて3軒で受けてみましたが、どこが良かったかと言うと、
クニパと同意見でした。
1位は、断トツでグランハイアットホテルスパIsawan。
2位がターン・サンクチュアリで、
最下位がスパ1930の順です。
それは受けた順でも有り、お値段の高い順でもありました。