プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

ロボット完全版

2012-06-18 | ラジーニ・カーント
関西では16日から2週間限定のインド映画『ロボット完全版』~上映時間177分~
日曜日に観て来ました!
ただいま一日一本、シネマート心斎橋で上映中です。

完全版の上映があるとはつゆ知らず、うっかり見逃した~!!と凹みかけていたのですが、
逆に完全版を観ることが出来てラッキー 早々と観に行かなくて良かったぁ。

我らがスーパースター・ラジニ様とこうして映画館で会えるとは!感無量。。。
『ムトゥ踊るマハラジャ』を観てからすっかりはまったインド映画でしたが
まさかこんな日が来ようとはね

以前ネットで見たラジニ様のお姿は白髪の初老聖者のよう。
「政治家にはなりません。」とか言って何かの舞台挨拶されてるお写真でしたが、
その時に、もう映画界からは引退されてしまったのかな~なんて勝手な想像したもんだから
今回『ロボット』の主役と聞いて目が点でしたよ
だって62歳だというのに、アクションものの主役?!?!って感じ。

↓ペルーのマチュプチュで踊り狂う二人

 

ヒロインは絶世の美女!アイシュワリヤー・ラーイ。
ブラジルのレンソイス・マラニャンセス国立公園で踊るシーンもステキだった~。
(でもギターじゃなくてシタールを妖しい半眼で弾いて欲しかったってクニパ談・笑)
http://www.youtube.com/watch?v=JivehC9B33o&feature=relmfu

そして、『ムトゥ、踊るマハラジャ』で口あんぐりの
冒頭の”S・U・P・E・R  S・T・A・R  RAJINI”の文字の健在に、クニパと大ウケ
途中休憩もあるのかな~とそわそわ。。。期待したけど、こちらは無くてがっかりよ。

いや~、ホント楽しめる久々のマサラムービーでした。
177分と超ロングのスケールもでかい大作でしたが、最後まで飽きずに楽しめます。
ただ、ばりばりCG駆使でインド映画っぽさをあまり感じさせないところが
私たちには少し物足りなかったけど
そこんところが世界中でうけた所以でしょうかね。

最後にクニパが一言「ラジニ様の例の半開き流し眼がなかったから淋しかったな。」だと・・・
そっか~、それで物足りなかったんだね。


それにしても、もしRamyy*さんがこの映画のことを教えてくれていなかったら
気づいていなかったかもしれないので、感謝感謝です!!
また秋に新作??情報早!
コメント (2)
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いつか行きたいインド

2009-04-30 | ラジーニ・カーント
29日から大型連休という方も多いのでしょうか?!
一週間ぐらい休みがあると、
いろんな方面への旅行が可能となり羨ましい限り。
私の会社はカレンダー通りでおまけに次の土曜日も出勤デーなので
たったの4連休です、トホホ。(←いや土曜日は強行に休む予定!)

神秘の国「インド」。
いつか行きたいと思いながら、なかなか行く機会がありませんでした。
若い頃バックパッカーでオセアニア、アメリカ、ヨーロッパ、そしてアジアを
一人でうろうろはしたんですが、
さすがに”インド一人旅”は勇気がいります。
ネパールででもお腹をこわしたし、バリ島でもピーピーに
腸の弱い身にとって、インドはちと危険すぎますものね。

個人で行くには勇気がいる国ですが、
かといってパック観光旅行でなんぞ行きたくない私にとって、
願ってもないツアーがありました!
それは、例のインド料理レストラン「ティラガ」主催のインド旅行です。
 ・インドの一般家庭に泊まって
 ・スワミの元を訪れて
 ・アガスティアの葉の検索を自分でやって
 ・インド占星学の師の元を訪れて
 ・インド映画スターに会って
 ・サイババのアシュラムにも行って・・・・
等などリクエストに応えて貰えて、
日本語ペラペラのインド人と一緒に行動するから安全安心なツアーです。

なんと私のやりたかったこと満載ツアー

インド映画スターってもしやラジニ様にも会えるの!?って、
このツアーに参加した人に聞いたら、
ラジーニ様には会えなかったけど
『踊るマハラジャ』のヒロインミーナには会えたんだって~ 
そして、
インド地元新聞にこんなツアーで来た日本人たちがいるって載ったらしい

インドに行ってみたいのはやまやまだけど、
日程的に休みが取れないのが悩みの種。
これだけこなそうと思ったら最低一週間はいりそうですものね。

有休のないサラリーマンにとっては、やはりなかなか行けそうにない国だゎ。
まあ、今でもこのツアーをやっているのかどうだか
スーブーさんに聞いてみないと解らないのですがね。【プク】


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ティラガパーティー

2009-04-27 | ラジーニ・カーント
南インド料理店「ティラガ」の話しを前に書きましたが、
以前はこのお店でよく貸切パーティーやインド映画を観る会等を開いているよう
でした。最近では店長のスーブーさんが京都店に行かれてて忙しいのか、
やってるのかどうだか解りませんが。
そんな以前に一度、「南インド家庭料理を食べる会をやるから来ないか」と
スーブーさんから声を掛けてもらって参加したことがありました。
インド人と日本人常連さんの総勢20名ほどのパーティー。

同じテーブルになったインド人青年は日本に来て2年めというIT技師で
既に日本語ペラペラ。おまけに日本語でダジャレを連発。おやじか!?
その頭脳の高さにビックリです
さすがインド人、あなどれません。

そして、もうひとつ驚いたことに
かのラジーニ様の代表作「ムトゥ踊るマハラジャ」の中で、
馬車を飛ばしていたら隣町に着いて言葉がまったく通じないってシーンがあり 
私は「そんな大げさな!」と思っていたのですが、
なんとそのパーティーでのインド人同士の会話が英語か日本語。
あれ~っと不思議に思っていたら、
隣町出身の二人がやはり言葉が違うらしくて母国語では通じないんだって

南インドの方たちはみんな同じタミール語を喋っているのかと思ってましたが、
あの映画の例のシーンは大げさではなかったんですね~

インド人はみんなおしゃべり好きで賑やかで、たくましいな~と思ったパーティー
でした。

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ソロ ソング オブ ラジーニ

2008-07-04 | ラジーニ・カーント
世間のインド映画ブームからワンテンポ後れて、
6~7年前に見た『ムトゥ踊るマハラジャ』のラジーニ様にノックアウト。

オープニングの歌(オランバン)が良かったのですが、あれは口パクで、
他の歌手が歌っているとのこと。

えぇ~っ!ラジーニ様が歌ってるんじゃなかったの
と少し不満だったのですが、ありましたありました
ラジーニ様のCDが。

その名も「ソロ ソング オブ ラジーニ」
いいお声じゃ~ないですか。
何も吹き替えしなくてもいいのに・・・。

でも、このCDジャケットのいけてないポーズに大笑い。
スーパースターなんだから、もうちょいましな写真はなかったのでしょうか。

空けてびっくり!
中のCDに付いてる写真はもう二つほどいけてません。
まあ~いつもの半開きの目なんですがね・・・

 

このCDは、
シンガポールのリトルインディアのムスタファ・センターでGET。
とってもディープなショッピングセンターでした。
ここで、クニパがトイレに入ろうとして、あまりの怪しさに断念。。。

香港もさるとこながら、シンガポールも興味深い国であります。【プク】









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ラジーニ・カーント2

2008-07-04 | ラジーニ・カーント
ただのヒゲのおじさん(スーパーマリオと梅宮辰夫をたして2で割ったような感じ)
と思っていたが、映画の中でのラジーニの圧倒的な存在感はすごい。

表情豊か(ややオーバー)で、
ブルースリーばりのアクションはするは、
インド映画の代名詞というべき例のダンスで踊り狂うは。
はたまた時折見せる半眼の妖しい目線。
そして必殺のムチに、
気合を入れるときにタオルをババッとするタオルアクション。
同じく人差し指をババッと

最初はなんじゃそれ??と思ったが、
見出すとなんかカッコイイ
インドの国民的俳優、スーパースター ラジーニカーント
はまります【クニパ】



                              

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ラジーニ・カーント

2008-07-02 | ラジーニ・カーント
もう6~7年も前の話ですが、
たまたまなんとなく録画していたインド映画『ムトゥ踊るマハラジャ』を
プクンチッドとあまり期待せずに見ました。

初めて見るインド映画でしたが、
言葉を失ってしまうぐらい強烈でした
インドは神秘の国ですが、まるで異次元の世界がそこにありました。
映画の中のお話ですが、こういう映画を創り、楽しむインド人。
まさにアナザーワールド

最近はインド式算数とかインド人の高い知能と知性が知られだしていますが、
昔はインドといえばカレー、ターバン、サイババぐらいしか思いつきませんでした。

まずオープニング、強烈な音楽(インドの音楽は強烈ですね)と共に
小太りの髭のおじさんが、高らかに歌いながら馬車を飛ばします。
まさかこのおじさんが主役ではないよなと思いつつ見ていると、
その歌詞が難解。
「…仕えるのは~、一人だけ~」とかなんのこっちゃ??という感じ。
さすがインド、
なんか哲学的と思っていると、巨大な邸宅が。

どうやらこの人は大勢の使用人のリーダーで、
皆の人望もあり、若旦那からの信頼も厚い。
ん?ま、まさかこの髭おやじがやはり主人公なのか?いいやそんなはずはない



                              つづく【クニパ】

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