まるは の ココロ

ああだこうだの工作日誌

AWD グリップ走行

2005年12月18日 | Weblog
 3週目にして、やっとグリップ走行の基本が分かってきて。

フロントには1.5度のキャンバーナックル、リアには4.5度に。
たいがいはフロントのキャンバーを入るけれど、ふと思うことあって入れ替えてみることに。
 ただし、4.5度にすると相当車高が下がってしまうので、リアはスペーサ無し、フロントには1.5mm程度下げる事に。
タイヤはフロントにHG30、リアはパームランナー用(ナロー)。

 先週までごろごろ転がっていたコーナでも、無理して突っ込みをしても、ブレーキを引きずりながら突入しても、トラクションを全く掛けなくても、全くといっていいほど問題がなくなり逆に面白くないなと思えるほどの結果に。

しかし車高調整は非常に手間がかかるのと、元からの透明シャーシの剛性の低さから、壁にあたると、どちらかのリアが浮き気味になる始末。
早い目にカラーシャーシに入れ替える必要性あり。

 ただ、操縦は02シャーシと若干違うため、走りだして10周ほど違和感があるため、どうしても壁に当たり気味なのが難点かも。
しかし慣れてくると、相当ラフなアクセルワークでも扱えるので、これはこれでいいのかも。
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まだまだ ナイトライダー 其の2

2005年12月18日 | Weblog
 肝心なものを忘れていて。
速度可変型、アナログ仕様バージョンの回路をここに。
(雪で動きが取れない有様も、いいことかも)

 PICなんてものは、プログラム次第で何とでもなるというのに、
あえて超古典的回路手法を使って。
(単にソフトの開発能力が欠けて・・・)

DTC143Zは、デジタルトランジスタなので、抵抗は不必要ながら、
どうみても自分で忘れる可能性があるので、あえて余計な抵抗を
付加しておく事に。
(回路図CADでの新規モジュール作成が面倒なだけという話も)

 1ピンがハイレベルになる事で、R3/R4の分圧電位が変化するため
見かけ上、抵抗値が減りクロックが上がるという、なんとも、
わけのわからない物が・・・
(そもそも、RC発振でPICを可動させている事じたい、間違いなのかも)

Motorのプラス端子の電位が高くなると、Q1がON状態となり17ピンがローレベルに
なることで、点灯速度を変えるタイミングを取る事に。
当然ながら、Motor-ONで早い点灯速度に。停止状態、ブレーキング時、
リバース時には、遅い点灯速度に。

欲をいうと、早い点灯状態と遅い状態との差がもっとあればいいけれど、
RC発振ではクロックの限界があり、今後はセラロックを使用し、PWM変数値
を大幅に変更する仕様にしなければ改善は難しい模様で。

Ver3が出来るのは、来年の冬か?(ヲイヲイ
コメント (3)
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雪だ

2005年12月18日 | Weblog
 年に1度か2度降る雪ながら、よりによって日曜日に降るとは。
雪が当たり前の地方からすると、たかだか5センチ程度でどうすると思われるが、そのたった5センチで大騒ぎになる始末。
慣れていないと、こうなるものかと。

日が照ってきたら、綺麗さっぱり溶けてしまう事だし、昼すぎから
いきつけの店でも行って、ひとつずつ問題を片付けていっているAWDのテストでもするかな。
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