今回は「限度額認定証」についてです。
限度額認定証…入院した時に病院の窓口に提出することで、医療費の自己負担を限度額までに設定することが出来る物。
もう、何度も書いているから分かっていると思います。
この限度額認定証には有効期限がありまして。
通常、『申請した月の1日』から有効となります。
例えば、今日…2月15日に入院した場合、2月中に認定証を提出すれば、
2月分の入院費が限度額までに設定されるわけです。
まあ正確には、『当月の医療費請求が行われるまでに』になりますかねー。
だいたいレセプト請求は翌月15日頃に行われるので…
9日くらいまでに提出されれば、もしかしたら、セーフかもしれません。
しかしまぁ、一旦保険者にレセプト請求してしまうと、
取り消すのがそれはもう大変なことになりますし、それでなくてもあわただしいので、
極力間に合うように、入院した月の間に提出するのが望ましいでしょう。
ちなみに、今日から入院したとして、来月になって認定証を提出した場合は、
一旦医療費の自己負担分を全額支払って後から申請し、
限度額を超えた分は償還払いされるのを待つ、ということになります。
ちなみに。
収入によって限度額が異なる(上位所得者、一般、低所得者の3種類)ということは、
以前からつらつらと記述している通りなのですが、
その3区分のうち自分がどこに所属しているか、というのも、
限度額認定証に記載されています。
ハガキサイズの用紙の、おそらく真中あたり。
AとかBとかC、という文字があります。
A=上位所得者、B=一般、C=低所得者
となります。
限度額認定証…入院した時に病院の窓口に提出することで、医療費の自己負担を限度額までに設定することが出来る物。
もう、何度も書いているから分かっていると思います。
この限度額認定証には有効期限がありまして。
通常、『申請した月の1日』から有効となります。
例えば、今日…2月15日に入院した場合、2月中に認定証を提出すれば、
2月分の入院費が限度額までに設定されるわけです。
まあ正確には、『当月の医療費請求が行われるまでに』になりますかねー。
だいたいレセプト請求は翌月15日頃に行われるので…
9日くらいまでに提出されれば、もしかしたら、セーフかもしれません。
しかしまぁ、一旦保険者にレセプト請求してしまうと、
取り消すのがそれはもう大変なことになりますし、それでなくてもあわただしいので、
極力間に合うように、入院した月の間に提出するのが望ましいでしょう。
ちなみに、今日から入院したとして、来月になって認定証を提出した場合は、
一旦医療費の自己負担分を全額支払って後から申請し、
限度額を超えた分は償還払いされるのを待つ、ということになります。
ちなみに。
収入によって限度額が異なる(上位所得者、一般、低所得者の3種類)ということは、
以前からつらつらと記述している通りなのですが、
その3区分のうち自分がどこに所属しているか、というのも、
限度額認定証に記載されています。
ハガキサイズの用紙の、おそらく真中あたり。
AとかBとかC、という文字があります。
A=上位所得者、B=一般、C=低所得者
となります。