なにかするのがいやな時に「やんた」っていいます。
用例 「遊んでばりasondebariいねでinede、べんきょbenkyoしろ!」→「やんた~」
(あそんでばかりいないで、勉強しなさい)
「さっ! みんなでminnadeざっこ釣りzakkoturiすっぺしsuppesi」→「オラやんた」
(さぁ、皆で魚釣りをしましょう)
って、感じでしょうか。
でも、この「やんた」ってなに?
語幹の「や」は、どう考えても「いや」が転じたものですよね。んじゃ「んた」は?
「んた」のつく言葉を思い浮かべてみると、
「なんた」とか「なんたら」・・・これは、「何+んた」ぽい^^;
用例 「なんたらnantara、でっけdekkeワンコだなwankodana」
(なんとまぁ、大きな犬でしょう)
「へんたな」・・・これは、「変+んたな」
用例「あいずaizu、変たなhentana 顔してらっけkaoshiterakke」
(あの人、変な顔してましたよ)
「そんたに」とか「そんたな」・・・これは、「それ+んた」か
用例「そんたにsontani 口あぐな~kujiaguna」
(そんなに口を空けるな)
ここから考えてみると「んた」は、語幹を強める意味がありそう。
「やんた」は、「いや」の強調
「なんた」は、「何!?」の強調
「へんたな」は、「変」の強調
「そんたに」は、「それ」で指し示したものを強める感じがします。
若干オイラの妄想が入ってますけどね(^^;
ちなみに「やんた」の比較級、最上級は、「やんが~」「やんげすと」ではありません(汗
用例 「遊んでばりasondebariいねでinede、べんきょbenkyoしろ!」→「やんた~」
(あそんでばかりいないで、勉強しなさい)
「さっ! みんなでminnadeざっこ釣りzakkoturiすっぺしsuppesi」→「オラやんた」
(さぁ、皆で魚釣りをしましょう)
って、感じでしょうか。
でも、この「やんた」ってなに?
語幹の「や」は、どう考えても「いや」が転じたものですよね。んじゃ「んた」は?
「んた」のつく言葉を思い浮かべてみると、
「なんた」とか「なんたら」・・・これは、「何+んた」ぽい^^;
用例 「なんたらnantara、でっけdekkeワンコだなwankodana」
(なんとまぁ、大きな犬でしょう)
「へんたな」・・・これは、「変+んたな」
用例「あいずaizu、変たなhentana 顔してらっけkaoshiterakke」
(あの人、変な顔してましたよ)
「そんたに」とか「そんたな」・・・これは、「それ+んた」か
用例「そんたにsontani 口あぐな~kujiaguna」
(そんなに口を空けるな)
ここから考えてみると「んた」は、語幹を強める意味がありそう。
「やんた」は、「いや」の強調
「なんた」は、「何!?」の強調
「へんたな」は、「変」の強調
「そんたに」は、「それ」で指し示したものを強める感じがします。
若干オイラの妄想が入ってますけどね(^^;
ちなみに「やんた」の比較級、最上級は、「やんが~」「やんげすと」ではありません(汗
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