福音の喜び

福音の喜びとは何ですか？


わたしには「何のために生きているのか」という疑問がありました。
納得できる答えをくれたのが福音でした。
それが最初のきっかけです。
心にある疑問の答えを見つけたとき心は喜びました。

「神が祈りに答える」と教えられました。
実際に自分で試して、それが真実であることを知りました。
それは喜びです。
ですからいつも祈っています。

生活の中で主の御霊に従うとき、それが確かなものであると感じることができます。
信じない人から見れば愚かに思えるかもしれませんが、それも喜びです。


‟基を置くべき主の岩”とは何でしょうか。
わたしにとっては‟主の御霊”です。
知らない人には「フワフワした安定しないものでとても岩とは思えない」ものでしょうね。

御霊に頼る人にとっては、それは確かなものであって、
心に喜びをもたらし、その上に‟霊的に”堅く立つことのできるものです。
福音の喜びはここにあります。

懲らしめ

「主はご自分の民を懲らしめる」モーサヤ23：21


‟バプテスマを受けようとしている人”にいつもこう尋ねます。
「主に従って生きるのは大変ですよ、覚悟はできていますか？」
たぶんその時には冗談だと思われているのでしょうね　ｗ

‟主に従えば万事がうまくいくはずと信じている人”にはこう言います。
「ジョセフ・スミスはこの世で誰よりも主に従ったひとりだと思います。
彼の人生は‟万事が上手くいった”のでしょうか？」

「主は愛する者を訓練し、受け入れるすべての子を鞭打たれる」へブル12：6
この言葉を思い起こすたびに、「覚悟しなくちゃ」と思います。

「どうして？」と尋ねられることもあります。
　
皆さんはどう思いますか？