モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

理解の目

2021-07-12 06:05:11 | わたしに従って…
主は彼らの理解の目に御手を触れてくださり
(わたしに従ってきなさい 7月11日)


「神から示された者の他に誰もそれを知らない」教義と聖約76:90

神が存在してることを知っているのは神からそれを示された人だけです。
イエス・キリストが救い主であり、ジョセフ・スミスが天父とイエス・キリストに会い、
モルモン書が神の力によって翻訳されたことを知っているのは神からそれを示された人だけです。

「わたしはそれが真実であると知っています」と言うときは、
「神がわたしにそのことを示しました」と言っているのです。

神からそれを示された人には、それを証する責任が与えられます。
その責任を引き受ける覚悟がある人に神はその真理を示します。

その覚悟を行いによって証明したときに、さらなることが示され、理解の力が与えられるようです。
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苦難が大きかったので

2021-07-12 05:51:09 | モルモン書
「彼らの苦難は非常に大きかったので…神に叫び求めるようになった」モーサヤ24:10


平和な時には平和に祈り、必死の時には必死に祈ります。

平和な時には主の助けを求める必要がありません。
穏やかに平和なときを過ごせるなら祈る回数が減ります。
求める必要がないので、真剣さもそれほどありません。
笑顔で感謝だけ祈っていられます。

忙しくてストレスが多いと祈る回数が増えます。
ただし、主を思い起こすことができれば… ですね。
ちょっと本気で「何とかして!」という感じでしょうか。
たぶん笑顔はどこかに行ってしまっています。

一番よく祈るのは悩みと苦しみの中にあって一刻も早く救い出してほしいときですね。
「自分ではどうもならないので、早く何とかしてください!」
わがままだと分かっていてもそんなことにかまっていられないほど必死です。
顔は… もちろん必死です。

わたしはそんな感じですが、皆さんはいかがですか?
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