モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

悔い改め

2021-07-09 06:01:58 | 総大会
悔い改める方法を知り…罪を心から悔い改めれば、自分も赦されるということを…知ったのです。
(神の子がたどる自らの旅路 アンダーセン長老)


スポーツ選手は日々の苦しいトレーニングを欠かしません。
なぜでしょうか。
その努力の向こうにある喜びを知っているからだそうです。

日々の生活でも未来にあるものを信じることで力が湧いてきます。


悔い改めに楽なものはあるのでしょうか。
わたしの記憶の中では、悔い改めはいつも苦しみを伴います。

それでも悔い改めたいのはなぜでしょうか?
悔い改めが苦しいものであっても、
その後にある‟赦しによってもたらされる喜び”の方が勝るからです。

赦しの価値を知るとき、人は自らの望みで悔い改めたいと願うようになります。
心に感じるすべての重荷について
「どうすればこの重荷を取り除くことができるだろうか」と考えるようになるようです。
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主を覚える

2021-07-09 05:50:37 | モルモン書
「主なる…神を覚えていれば主は助けてくださる」モーサヤ23:27


主を忘れるのはどういう時でしょうか。
「肉の働きは…、不品行、…好色、偶像礼拝、…敵意、
争い、嫉み、怒り、…妬み、泥酔…」ガラテヤ5:19~

主を覚えていれば心には何があるでしょうか。
「御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、
善意、忠実、柔和、自制であって…」ガラテヤ5:22~

後者が心の中にある時点で主の助けを受けているのかもしれません。
主の助けはそのほとんどが御霊によってもたらされます。
それなので「御霊がいつも共にあるように」と祈り求めます。

皆さんはどのような時に主の助けを感じますか?
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