珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

ジーニーインスタントラインスムーサーが

2008年04月20日 | 日々のこと
夫と近所のヨーカドーへお買い物に行った。
何と、テレビショッピングで評判、かどうか知らないが、とにかくそのジーニーインスタントラインスムーサーが、ドラッグコーナーで山積みにして売られていた
売れ行き好評で店売りにまで進出したのか!

夫と一緒だったので素知らぬ顔で素通りしたが、実はちょっとばかり血が騒いだ。
ネットの口コミでの悪評を読んで、一度は購入を諦めた商品だけど、こうして山積みされているのを見ると、ひょっとして効果があるのかも、と思えてくる。
でも、8千いくらのお値段は、ダメもとには高すぎる

お友達の誰かが使ってみてくれるといいんだけどなぁ
なんて、ムシがいいよね

コメントのお礼と、歯は大事

2008年04月20日 | 日々のこと
「信じられない出来事」にコメントをいただいた。
初めてのことなのでビックリしてしまったが、こんな拙い文を読んでくださる方がいらっしゃるのだなと嬉しかった。
ほんとうに、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします

「信じられない出来事」は、公衆の面前で糸用事で歯の掃除をしていた女性について書いた。
その女性のやり方は言語道断だ。
けれど、歯をいつも清潔に保つよう努力することはとても大事なことだと思う。

20年ぶりに会った友人と、とんとん拍子に話が運び、2月に一緒に上海へ行ってきた。
そのとき泊まったホテルでのこと、夜彼女がバスをつかうため浴室にはいってしばらくしたら、ガリガリと床を磨くような音が聞こえてきた。
彼女が床を磨くわけがないから、どこか部屋の外の音だろうと思っていた。

ところが、後でそれが彼女が入れ歯を磨いていた音だったことがわかった。
なんと彼女、20年のうちに総入れ歯になっていたのだった。
40代前半のころから歯が抜けていったそうで、あれよあれよといううちに総入れ歯になってしまったとのことだった。
それを聞いた私もショックだったが、そのときの本人は世界の終わりのような心境だったそうだ。
どうしてそうなる前に歯医者さんへ行かなかったのかと言うのは簡単だが、子育てしながらフルタイムで働いていた彼女、歯医者さんへ行く時間がなかったのだろうな。

両親ともかなり若いうちから総入れ歯だった私は、50の声を聞いた頃から歯医者さんへは真面目に行くようにしている。
かなり少なくなってしまった私の歯だが、これ以上失くしたくない一心で、半年毎の定期健診もかかさない。
死ぬまで自前の歯でいたいもの。

歯磨きにカラスの行水と言う言葉が使えるなら、夫はまさにそれ、
それなのに、虫歯は1本か2本ある程度。
歯にはやたら自信を持っている。
それでもお尻を叩いて、定期健診に行かせている。
いくら歯医者さんに真面目に通っていても、私の歯にはそのうちきっとお金がかかる。
せめて夫の歯にはお金をかけなくても良いようにしてほしいのよね、なんて勝手かな