昨日、久しぶりに鍼灸院へ行ってきた。
やさしい先生に肩や背中を揉んでもらって、すっと身が軽くなった。
揉んでもらいながら、壁にかけてある「つぼの人体図」とでもいうのか、全身のつぼを示した図をみながら、「あれ、全部おぼえるんですか?」ときくと、「はい、300以上あるんですけど、全部おぼえるんですよ。それだけじゃなく、それぞれの役割やら関連性やらなにやらでものすごいかずになるんですけど、そういうものも全部おぼえるんです。」とおっしゃる。
うわ、スゴイ!と思わず叫んでしまった。
うう~む、知力と、一日に何人もの患者さんを治療する体力がないとできない仕事だ。
それに、不況しらずだ。
こういう経済が冷え切った時代になると、若者は漫然と大学へ行っていていいのだろうかと改めて思う。
お友達のお嬢さんは、今年看護婦さんになるが、引く手あまたで初任給もダントツに高い。
古い言い方だが、やっぱり「手に職」だろう。
我が家にはそういう心配をする子供たちはもういないのだけれど、もしいたら、大学でも、大学でなくても、技術を身につけられる学校へいきなさい、と言いたい。
そうすれば、派遣切りに会う心配もそうないだろう。
やさしい先生に肩や背中を揉んでもらって、すっと身が軽くなった。
揉んでもらいながら、壁にかけてある「つぼの人体図」とでもいうのか、全身のつぼを示した図をみながら、「あれ、全部おぼえるんですか?」ときくと、「はい、300以上あるんですけど、全部おぼえるんですよ。それだけじゃなく、それぞれの役割やら関連性やらなにやらでものすごいかずになるんですけど、そういうものも全部おぼえるんです。」とおっしゃる。
うわ、スゴイ!と思わず叫んでしまった。
うう~む、知力と、一日に何人もの患者さんを治療する体力がないとできない仕事だ。
それに、不況しらずだ。
こういう経済が冷え切った時代になると、若者は漫然と大学へ行っていていいのだろうかと改めて思う。
お友達のお嬢さんは、今年看護婦さんになるが、引く手あまたで初任給もダントツに高い。
古い言い方だが、やっぱり「手に職」だろう。
我が家にはそういう心配をする子供たちはもういないのだけれど、もしいたら、大学でも、大学でなくても、技術を身につけられる学校へいきなさい、と言いたい。
そうすれば、派遣切りに会う心配もそうないだろう。