珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

ジャック・バウワーに会えない

2009年01月14日 | 日々のこと
日中からちらほら舞っていた雪が、夕方から本格的に降り出した。
そして我が家のアンテナに降り積もったらしい。
だってBSが映らないのだから。

BSフジで今やっているはずの「24シーズンⅥ」が観られない。
ショックだ。

スカパーならばアンテナがベランダにあるので、積もった雪もハタキかなにかで振り払えるのだけれど、BSのアンテナは屋根の上。
自然に融けるのを待つしかない。

雪の降らない地方ではこんなことないだろうに。
ああ、悔しい~

せめて風でも吹いて、雪を吹き飛ばしてくれないものか。




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思いがけない開放感

2009年01月14日 | 日々のこと
お正月明け、夫の身内に不幸があった。
私が風邪をひいていたこともあり、夫が1人で葬儀に参列した。
地方なので、お通夜を入れて2泊3日となったのだが、私がこんなに長く1人で過ごしたのは初めてだった。
夫が現役で出張が多かった頃は子供たちがいたし、子供たちが家を出てから夫が家を空けるのは、せいぜいが観楓会や忘年会での一泊旅行だった。

このたびは足掛け3日、特に何かしたわけではないけれど、朝は好きなだけ寝坊をし、夕食は冷凍ものやお弁当で済ませ、横に誰の寝息も気配も感じないで熟睡した。
これが何と思いもかけない開放感をもたらして、逆に、ちょっとショックを感じてしまった。

私は夫のいない生活なんて考えられないし、できれば死ぬときも一緒にと、本気で願っている。
それなのに1人で過ごすこの開放感って何なんだろう?

私たちはお互い仕事を持っているから、適度に離れている時間もある。
それでも、1人でいる時間が更に必要なのだろうか?

まあでも、特に変ということでもないのかな。
「亭主元気で留守が良い」という言葉もあるくらいだから、煩わしい家事をしなければならない主婦にとって、夫のいないときに感じる開放感って、あっても不思議じゃないよね。
それには二泊三日って適度な長さなのかも知れない。
一週間にもなれば寂しくて早く帰ってきて欲しいと思うだろう。

うう~む、人間ってわがままな動物なんだなー。




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