すっかり更新をサボってしまいました。
申し訳ありませんでした m(_ _)m
深い理由はなくて、ひたすら本を読んでいました
高田崇史さんという作家さんの本です。
何行か読んだら止められなくなって、一冊読み終えたら、すぐ次の一冊を手に取らずにいられない。
8冊立て続けに読んでしまいました。
QED百人一首の呪
QED六歌仙の暗号
QED東照宮の怨
などなど
おもしろそうでしょ?
面白いんですよ~
このシリーズは、探偵が、なんと薬剤師なのです。
友人のジャーナリストが持ち込む難事件を解決に導き、同時に表面に現れない歴史の裏の「真実」をも解き明かします。
その「真実」が、真実かどうかはわかりませんが、「へえ~、そうなんだ~」と納得させられてしまいます。
立派な観光案内の役割を果たしているようで、ゆかりの土地を旅してみたくなりました。
このシリーズ、まだまだあるんですよ~、嬉しい
次は、QED竹取伝説です。