ザーンセスカンスの木靴工房で木のチューリップと、チーズ工房でチーズを2個買いました。
オランダのチーズは、チーズを保護するために表面をプラスチックで覆っているのだそうです。
プラスチック部分は食べられません。
まだ開けていないので、境目がどうなっているかわからないのですが、
ここからはプラスチックって、わかるのかしら??
鏡餅みたいな感じかな。
その後、バスでハーグへ。
マウリッツハイツ美術館
あまりにも有名な、フェルメール の「真珠の耳飾りの少女」に会います。
ハーグ駅
小雨の中、ライトアップされてきれいです。
旅はかなりの強行軍、ここからアムステルダムへ帰ります。
夕食はアムステルダムで。
「De Kroorprins」で。
「ヒュッツポット」というお料理です。
大胆な盛りつけです。少し、いえかなり、お皿の中心からズレて居るのがお洒落。
そもそもシェフに、真ん中に置こうという気はないのかも知れません。
人参入りのマッシュポテトの上に乗っているのは、ひき肉100%の巨大肉団子。
味は悪く無いのですが、あまりに肉肉しくて、
女性陣で完食した人は多分いなかったんじゃないかな。
生クリームをのせたムース。
美味しかったです。