ライン川沿いの町、リューデスハイム、ブドウ畑に囲まれているワイン作りの町です。
町中もブドウの木があちこちに。
街中の狭い小路が「つぐみ横丁」
雰囲気がいっぱいです。
両側は ワイン酒場やレストラン、土産物やが軒を連ねて居ます。
夜になったら、ワインを楽しむお客さんでいっぱいなのでしょうね。
この辺りのお菓子やさんで、その場で焼いているお菓子を食べました。
鉄?の棒にタネをまきつけて、回しながら焼いていました。
焼けたら鉄の棒がきれいに抜けます。
すると、真ん中がすっぽりない、筒状のお菓子が残ります。
ナッツやココナッツ、粉砂糖など好きなものをまぶしてくれます。
直径10㎝くらい、アツアツで外はパリッとしていてとっても美味しかったです。
あ、写真、と思ったら食べ終わっていました
あの辺の名物なのかしらと調べてみましたが、なかなかわかりません。
そうしたらそのはず、ドイツではなくチェコの「トゥルデルニーク」というお菓子でした。
チェコでは見た記憶がないんだけど。
日本人の方が経営しているワインのお店。
横丁の真ん中辺りにリフト乗り場があって、丘の上まで登れます。
私たちは登りませんでしたが、登った人によると、
周囲にブドウ畑が広がっていてとても綺麗だったそうです。
今日の宿泊はフランクフルト です。
ホテルに入る前に夕食です。
どれだったか、前方に並んでいるうちの一軒のレストランに入りました。
「KLAANE SACHSENHAUSER」
ビーフハンバーグ、ヌードル入りコンソメスープ
デザートはアイスクリームでした。