殆ど案内なしの道後温泉でしたが、
以前から行きたいと思い、多少調べていたので問題なしです。
坊ちゃん時計
道後温泉本館
千と千尋の神隠しの油屋のモデルと言われています。
お風呂屋さんとは思えませんね~。
玄関前には人力車がお客さんを待っています。
若い女性客が結構乗っていました。
路面電車の駅
何台か毎に坊ちゃん電車が走っているそうで、丁度出会ったのに乗り損ないました。
普通の路面電車に乗って松山城を見に行きました。
大街道という停留所で降りて、お城まではロープウエイかリフトに乗って行きます。
私たちは上りはリフト、下りはロープウエイに乗りました。
リフトに10分ほど乗って到着しましたが、残念なことに天守閣の見学時間は過ぎていました。
綺麗なお城です。
路面電車で戻って一休みすると、夕食です。
見た目はとても地味ですが、鯛のおつくり、鯛めし、鯛の兜煮、
一応鯛尽くしです。
真ん中のでんとしたのが鯛の兜煮ですが、とても美味しかったです。
夕食の後で道後温泉本館へ一浴びしに行きました。
神の湯二階
お客さんがあまりいませんが、ここを素通りして、三階の霊の湯へ行く人が多かったようです。
私たちは入浴料をケチりました。
入浴後に、汗取り用の浴衣、お茶とおせんべいがサービスでつきます。
玄関の左側に大きな石があります。
長い柄杓でお水をかけながら祈ると、叶うそうです。
とりあえず、旅の安全をお願いしました。
この有難い石、何という名前だったかしらね~、忘れちゃいました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます