GWは韓国映画で笑ってストレス発散!おすすめコメディー映画 5選。
間もなくやってくるゴールデンウィーク。ステイホームで映画鑑賞を予定している人もいるだろう。豊富なラインナップが魅力の韓流作品のチョイスに頭を抱えている人は、ぜひ気軽に楽しめるコメディー映画に触れてみてはどうだろうか。
今回は、ゴールデンウィークにおすすめしたい見ごたえ抜群の”韓国コメディー映画”5作品をご紹介。
『エクストリーム・ジョブ(2019)』大ヒット映画
1本目は1,600万人以上の観客動員を記録した『エクストリーム・ジョブ』を紹介。
刑事とチキン店の2つの顔で事件に挑むエリート刑事チームの奮闘を描いた新感覚コメディーとして爆発的ヒット。チキン店スタッフになりすまし潜伏捜査に当たるが、味が評判を呼び店はまさかの人気店となる。
経営に追われるハメになった彼らの結末はいかに。
『僕の中のあいつ(2019)』
2本目は、ジニョン扮する冴えない高校生と、パク・ソンウン扮する裏稼業のボスの体が入れ替わってしまう騒動を描いたハプニング・コメディー『僕の中のあいつ』。
“内面は裏稼業のボス”であるがゆえ、高校生でありながら紳士的で無敵な高校生に変身したドンヒョン(ジニョン扮)。一方“内面はひ弱な高校生”になってしまった組織のボス、パンス(パク・ソンウン扮)。
見た目と内面がアンバランスな2人が繰り広げる日常を、爆笑シーン満載で描いた傑作だ。主人公ドンヒョンを演じたのは、アイドルグループB1A4メンバーのジニョン。映画初主演とは思えない、切れ味抜群のコミカルな演技と、華麗なアクションに魅了されること間違いなし。
『ヒットマン エージェント:ジュン(2020)』
3本目は、クォン・サンウ主演『ヒットマン エージェント:ジュン(原題:HITMAN)』をご紹介。
元暗殺者という素性を隠し、現在はウェブ漫画家として冴えない日々を送る主人公スヒョク。ヒット作に恵まれず、ヤケ酒の勢いで暗殺者時代の国家機密を題材にした漫画を書いたところ、大ヒットに。漫画家としての道が開けたかに思えたが‥。
この漫画を目にした国家公安やテロリストから”国家機密を熟知する危険人物”として追われ、逃げ回るハメに。果たしてスヒョクの運命はいかに。韓国映画らしい迫力あるアクションと、おバカなシーンが満載の本作は、アクションもコメディーも見事にこなすクォン・サンウの魅力が存分に詰まった傑作だ。
『ローラーコースター!(2013)』
4本目は、Netflixのドラマ『刑務所のルールブック』、『賢い医師生活』シリーズの出演で、日本でもファンが急増中のチョン・ギョンホ主演『ローラーコースター』をご紹介。
スキャンダルの渦中にいる韓流スター、ジュンギュを乗せた飛行機は台風に巻き込まれ墜落寸前の危機に。さらに同乗している乗客は、好奇心からパパラッチ以上にジュンギュに近付くクセの強い人ばかり。
本作は、密室が舞台のパニックドラマと、”韓流スターの裏の顔”を描いたブラックコメディーが融合した軽快な一作だ。映画『チェイサー(2008)』、『お嬢さん(2016)』で知られる実力派俳優ハ・ジョンウの監督第1作としてもぜひ注目して欲しい。
『感染家族(2019)』キム・ナムギル主演ゾンビ映画
最後は、韓流エンタメのニュージャンル“Kゾンビ”をコメディータッチで描いた『感染家族(原題:奇妙な家族)』を紹介。
田舎町に迷い込んだゾンビ青年と、そのゾンビの持つ“嚙まれた者が若返る”という不思議な力で一攫千金を狙う、一家の交流を描いたゾンビビジネスコメディーだ。
ゾンビをコミカルに、さらにはゾンビと人間の恋模様までも描いた奇想天外な世界に注目あれ。チョン・ジェヨン、キム・ナムギルといった映画スターのほか、ドラマ『恋するアプリ Love Alarm』で注目を集めた若手俳優、チョン・ガラムがイケメンゾンビに扮するなど、豪華なキャスティングで楽しめる作品だ。
個性的で見ごたえある作品が満載の韓国コメディー映画で、ゴールデンウィークは思い切ストレスを吹き飛ばしてみては?
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