五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

旅行前夜

2010-07-01 23:37:12 | お出かけ
旅行に行く前からすでに疲れている。
疲労困憊。

もっと前から用意周到にしていればいいものの、
2日前辺りから準備する。

50才になっても、学生時代の中間テスト前日のような気持ちのあせりである。

たかだか2泊3日の旅行なのに
とにかく主婦はしなくてはいけないことが一杯ある。

・冷蔵庫の食材をなくす
・花の水やりに頭を悩ます
・ある程度家の中の整理
・汚れ物は極力洗って出かけたい

それに加え、旅行の準備したり、
旅行のスケジュールを考えたり。
(あ~今ごろネットみたり、るるぶ見たりしている)

あ、なんか箇条書きにしたらそんなにたいしたことないじゃないの。

これが海外とか、
1週間の旅行とか、
子どもが一緒とか、
犬がいるとか
ダンナのご飯の心配をしなくちゃいけないとか、

そんなんだったら
・・・考えるだけで私は旅行前に熱が出てきそうだ。

そうそう、今こんな事はしている場合じゃないのだ。

明日から、旅行に行ってきます。
ブログはちょっとお休みです。

ところが、
思いっきり楽しんでこようと、ウキウキ気分に水を注す一通の手紙。

1ヶ月前の胃検診の結果が今日届きました。

「要精検」

これが最後の旅行になるかも・・・という悪い予感が頭をよぎる。

50代の靴の悩み

2010-07-01 20:37:53 | わたし

旅行に行く時の服の悩みもさることながら、
靴のチョイスも大問題なのである。

とにかく歩きやすいことが第一の条件。

普段は車でばかりの移動なので、足が鍛えられていない。
東京って、びっくりするくらい歩かなくてはいけない。

かなり以前に、おしゃれしてパンプスで歩いて大変な目に遭ったので、
それ以来、機能性のほうを重視してきた。

みてくれはどうあろうとも こんなのとか


こんなのとか。

しかしさすがにこんなんじゃ暑苦しいし、デザイン的にもイマイチなんで
靴を購入する事を決心。

夏だったらやっぱりミュール?
(私はミュールとサンダルの違いが未だにわからないけど)

しかし、旅行にサンダル履きというのは若干の抵抗がある。
一度ミュール(サンダル?)を履いて東京に行ったことがあるんです。
安物だったからでしょうが、
その過酷さに耐え切れず、どこだかがパコパコいってしまった苦い経験が・・・

この間の主人の友人の奥様の靴はこんなのだった。

旅行にこんなのって有り?履きやすいのだろうか。
以外にも高いのだろうか。

とりあえず靴屋に行ってみるも、
こんなのは論外


こういうペタンコ靴も足が小さいせいか合うのがない。
しかも広幅足には似合わないし。


バックバンドは足が擦れそうだし・・・

ということで、選んだ靴がこれ。


足さえ擦れなければそれで良しとしよう。