乳がん・子宮がんの集団検診に行く。
こういう検診は行くまでが憂鬱。
本当は年に一度は受けないといけないらしいけど、
私は3年ぶりに受けた。
検診を受けるのは、妙齢をとうに越えた人たちばかり。
それが仕事とはいえ、見たくもないのに見なくてはいけない医師には頭が下がる。
私は検査はへっちゃらな方。
子宮がん検診は、この年でも多少の恥じらいがあるけど、
そんなに痛みを伴わないし。
乳がんの方は、今はマンモグラフィ。
(触診もやったけど)
これが痛いと言う人も多いけど、
私はへっちゃら。
おっぱいを押しつぶされるので
まったく痛くないわけではないけど、
私のおっぱいは、つき立ての餅のように伸びる。
(これって自慢かいっ)
思いっきり寄せ集めなければいけないほどには小さくないし、
技師さんもやりやすかったのでは?
待っている間暇だったので、
こっそり携帯で前の人3人ストップウオッチで計測してみた。
大体レントゲン室に入ってから一人4分前後。
自分のを計ってみたら、それよりも若干早かった。
何やってるの、私
こんなの自慢してどうするの?
でもね、叶姉妹のような人だったら
きっと手間取るか、痛がるか、測定不能だと思う。
彼女たちがそうだとうは言わないけど、
胸にシリコンを入れている人は乳がん検診はどうするのだろう。
ところで、この検診に来ていた人、
「マンモスグラフって痛いんだよね」
と言っていた。
惜しい・・・