五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

つきたてのお餅のような私

2010-07-23 18:12:38 | わたし

乳がん・子宮がんの集団検診に行く。
こういう検診は行くまでが憂鬱。

本当は年に一度は受けないといけないらしいけど、
私は3年ぶりに受けた。

検診を受けるのは、妙齢をとうに越えた人たちばかり。
それが仕事とはいえ、見たくもないのに見なくてはいけない医師には頭が下がる。

私は検査はへっちゃらな方。
子宮がん検診は、この年でも多少の恥じらいがあるけど、
そんなに痛みを伴わないし。

乳がんの方は、今はマンモグラフィ。
(触診もやったけど)
これが痛いと言う人も多いけど、
私はへっちゃら。

おっぱいを押しつぶされるので
まったく痛くないわけではないけど、
私のおっぱいは、つき立ての餅のように伸びる。
(これって自慢かいっ)
思いっきり寄せ集めなければいけないほどには小さくないし、
技師さんもやりやすかったのでは?

待っている間暇だったので、
こっそり携帯で前の人3人ストップウオッチで計測してみた。

大体レントゲン室に入ってから一人4分前後。
自分のを計ってみたら、それよりも若干早かった。

何やってるの、私
こんなの自慢してどうするの?

でもね、叶姉妹のような人だったら
きっと手間取るか、痛がるか、測定不能だと思う。

彼女たちがそうだとうは言わないけど、
胸にシリコンを入れている人は乳がん検診はどうするのだろう。

ところで、この検診に来ていた人、
マンモスグラフって痛いんだよね」
と言っていた。

惜しい・・・