五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

真の若さとは

2010-07-15 19:01:02 | わたし
突然、このような届け物が来ました。

たぶん、懸賞に出したと思われるのですが、
まったく記憶にございません。

半年前の記憶のないハガキ事件のように
最近は自分の記憶力に自信がなくなてきている。

当たったものは、カタログギフト。
レトルトカレー4個とか、
焼き菓子6個とか、
1500~2000円のギフトだろうか。

私の利益のために誰かがせっせと懸賞ハガキを出しているとも思えず、
ありがたく頂戴するする事にする。

最近の私は50代にしてもう呆けたのか?と思われる行動をしていて、
自分が怖い。

まず忘れ物が多くなった。

子育て支援センターに孫が脱いだ服を忘れる。
 ↓
わざわざ取りに行って、こんどは水筒を忘れる。
(ここに置けばきっと忘れるな、と確認していて案の定忘れる)
 
さらに別の日は、おぶい紐を忘れた。

最近は孫に「忘れ物なあい?」と確認される始末。

その孫だって頼りにはならない。

誰かからアメをもらう。ポケットに入れる。

ポケットに入れたことを忘れ、車の中で「ないない」と大騒ぎ。
大泣きをし、私に探させる。
ポケットにあることを指摘され、一件落着

家に着いた頃にはアメをもらったことすら忘れている。

コイツは、ボケというより、おバ〇じゃないのかと
祖母は非常に将来を憂慮している。


ま、忘れ物程度じゃ気に病むこともないかもしれないけど、
自分の脳の老化には、常日頃憂慮をしている。

服装が若作りだのって言っている場合ではなくってよ。

この年になると、見てくれの若さではなく、
内面の若さが重要。

しみ、しわ、白髪なんてなんのその。

血液、内臓、骨、脳、

体の内部の若さこそが、真の若さに違いありません。